WordPressにインストールすべき8つのプラグイン

WordPressをインストールしてプラグインの設定をしている。

プラグインが多すぎて何を入れていいかわからない。

こんな疑問に答えます。

 

WordPressにインストールすべきプラグイン

僕がどのサイトでも使っているWordPressプラグインは基本的にこの8つです。

  1. Google XML Sitemaps
  2. Akismet
  3. Broken Link Checker
  4. PS Auto Sitemap
  5. WP Multibyte Patch
  6. Contact Form 7
  7. TinyMCE Advanced
  8. Elementor

Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapsは必須プラグインですね。

Googleにあなたのサイト構造を理解してもらうには「Sitemap.xml」というデータが必要になります。

このプラグインさえあれば自動で「Sitemap.xml」を生成してくれます。

あなたのサイトをより早くインデックスさせるために重要なプラグインですね。

Akismet

AkismetはWordPressのセキュリティを上げるプラグインです。

WordPressはユーザーが多くハッキングに狙われやすいのでセキュリティ対策は必須です。

Akismetは、例えばコメント欄を使ったスパム行為からあなたのサイトを守ってくれます。

Broken Link Checker

リンク切れを見つけてくれるプラグインです。

リンク切れというのはリンク先のサイトにアクセスできなくなることです。

相手のサイトも一生存在するわけではありませんし、URLが変更になったりします。

リンク切れを放置するとSEO的にも評価が下がる要因になるのでリンク切れが発生した際にはすぐに対応できるようにしておく必要があります。

リンク切れがあればすぐに分かるのがこの「Broken Link Checker」です。

PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapはサイトマップを自動生成するプラグインです。

先述したGoogle XML Sitemapはグーグル先生にサイト構造をお知らせするためのプラグインでしたが、こちらの「PS Auto Sitemap」は人間用です。

ユーザーが迷わないようにサイトマップをビジュアル化してくれるプラグインですね。

WP Multibyte Patch

WP Multibyte PatchははじめからWordPressにインストールされているプラグインかと思います。

WordPressで日本語を使うなら必須のプラグインになります。

初期設定ではオフになっている可能性があるのでオンになっているか確認しましょう。

Contact Form 7

お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。

フォームから問い合わせがあったら自動返信することも出来ます。

TinyMCE Advanced

WordPressのエディタを便利にするプラグインです。

Wordのような操作で表を作成できたり。

Elementor

ページビルダーと呼ばれるプラグインです。

ホームページビルダーのように白紙のページにパーツを配置していくだけでページが作れるようになるプラグインです。

コーディングが全く必要ないので超絶便利です。

WordPress内で手軽にランディングページ(LP)を作成したいときなどに重宝します。

 

この記事を書いた人

玉置 正和

奈良のfreee認定アドバイザー税理士です。
大手税理士法人を退職後27歳で開業しました。
おすすめのITツールはfreeeとGoogle WorkspaceとnotionとIntegromatです。
会計税務のデジタル化に関する役立つ情報を発信します。