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  • 同期のサクラ最終話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ最終話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ10話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えします!

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    同期のサクラ10話のあらすじ

    「同期のサクラ」10話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/doukinosakura1-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura2-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura3-netabare

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    同期のサクラ10話のあらすじ

    2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。

    その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。

    新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。

    サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
    第三の答えを見つけ出すのか?
    夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

    同期のサクラ10話のあらすじ(ネタバレあり)

    2020年4月1日、月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡本天音)が公園のベンチで座ってサクラを待つ。出会って11年目の春である。

    ときは1か月前にさかのぼる。

    朝6時前に目覚めるたサクラは黒川副社長(椎名桔平)の誘いで再び、花村建設で働くことになった。隣の部屋に住む家族の夫も新しい仕事についたようだ。出勤するサクラは以前のように気に入った建物の写真を撮る。

    会社についたサクラは黒川副社長の部屋でなぜ自分を呼んだのか聞くと、黒川は最近10年の花村建設の建物の資料を見せ、変化がないことを話した。花村建設は業界3位から5位に低下していたのだ。黒川はサクラに情熱と独創性をもって、花村建設を生まれ変わらせるためのプロジェクトリーダーになるように話し、これまでサクラになかった組織的な力は黒川がバックアップすると言った。このプロジェクトチームには葵もいる。

    黒川はサクラをこれから着手するゲートウェイブリッジの会議に誘う。会議に出席したサクラは土木部の提案について、デザインや強度について意見を言うと、土木部の人たちはサクラに反発するが、黒川がサクラの味方になる。黒川の指示で土木部は改善提案を命じられる。

    会議が終わり、サクラと黒川が廊下を歩いていると、接待ゴルフから帰ってきた社長と会う。社長は黒川と話をするが、横にいるサクラに気が付く。社長は以前のサクラの問題児ぶりを覚えており、大丈夫かと黒川に尋ねるが、黒川は大丈夫と答える。すると、社長は不穏な顔を押しつつも黒川に任せる。

    社長と別れた黒川はサクラに社内の無駄について話をする。黒川はサクラに無駄を排除しようとすると無駄を通してきた者がお前を排除しようとする。お前がお前でいようとするなら力を持つしかないと話す。

    サクラはデスクに戻り花村建設改善計画提案書を作り始めると、葵がサクラに黒川のことを怪しいと話した。最近の百合の様子も聞かれたが最近会っていないので分からなかった。

    サクラは百合と会う。百合は表向きは元気そうだが、起業の件や、赤ちゃんの夢を育てることで、精神的に少し参っている様子である。

    サクラが残業で計画書を作成していると、菊夫がネット電話でサクラと話す。菊夫も悩んでいるようである。菊夫との話が終わると、次は蓮太郎からスマホに連絡が入る。蓮太郎は就職活動で夢を語り過ぎているせいか、なかなか採用されず焦り始めている。蓮太郎と話をしていると、黒川からサクラのスマホに着信が入る。
    黒川から土木部から改善案が来たと連絡が入り、サクラは土木部と打ち合わせに入る。改善提案はよくなっているが、サクラは次々と要望を出し、土木部の人たちは困惑していた。

    突然、社内では取締役会で社長が解任され、中国の建設会社との合併案が可決したとメールが流れてきた。サクラは黒川に会いに行った。突然部屋に入ってきた前社長を締め出した黒川を見てサクラの顔は硬直する。黒川が花村建設の主導権を握り始めていた。

    喫茶店で、同期の5人が集まり、黒川に肩入れしているサクラの事を4人は気にするが、サクラは今こそ自分が変わるときだと話す。今度こそ自分がやりたいことをやると、同期の意見を無視して席を立つ。今サクラがやろうとしていることは、サクラが本当にやりたいこととは違うと感じる4人であった。

    黒川の権力がバックにあることで、社内では誰もサクラに逆らえない状況になっている。プロジェクトの人たちもサクラの威圧感に押されている。サクラのスマホにすみれ(相武紗季)から連絡が入るが、すみれは自分はリストラされると話した。サクラがすみれに会いに行くと、仲間を大切にすることは変わってはいけないと話し、自分を見失わないようにと言葉をかけた。

    黒川は社長になる。サクラは新社長・黒川にすみれのリストラを取りやめるように話すと、黒川は代わりのリストラ対象者をサクラに探すように言う。黒川はサクラが提出した改善計画を盾にサクラを説得する。その場で少し考えたサクラは、自分が辞めると言う。すると、黒川はサクラに誰でもできる判断をするなとその言葉をはね返した。サクラは黒川の言葉でさらに悩みを膨らませる。

    サクラは悩み続ける。サクラが街を歩いていると隣に住む夫が建築現場で働いているのを見かける。旦那はサクラと一緒に建物を作ることが夢だと話す。会社に着いたサクラは今日から内定者研修を受ける女性と会い、花村建設は大丈夫ですかと聞かれると、少し考えたサクラは大丈夫です。きっといい仲間と出会うからと答える。するとサクラは急に元気になり自分の家に走り出す。

    葵が百合と会う。葵はサクラが昨日から会社に来ていないと話す。夢が泣きだすと百合は疲れた顔で涙ぐみ、葵が夢を抱っこする。葵は夢と百合を幸せにしたいと言って涙を流すと、百合の目からも涙がこぼれる。すると、葵と百合のスマホにサクラからのメールが入る。

    昨日のサクラのメールで、心配になっていた同期の4人は花村建設に集まってサクラと会う。驚いた様子のサクラであったが、葵と百合は結婚の報告をして、蓮太郎は就職が決まったことを話す。菊夫はその場の雰囲気でサクラに結婚を申し込むがあっさり断られる。菊夫は仙台にNPOの仲間がいるから大丈夫だと話す。

    そこへ、黒川社長が現れると、サクラはなぜ自分にこんなに良くしてくれるのか尋ねる。すると、黒川は娘の話をする。
    黒川の娘は8才で事故で亡くなっていた。その娘がサクラと似ていて、サクラと同い年で、誕生日も同じである事を話す。黒川はサクラに娘を重ねていた。

    サクラは退職願を黒川に渡す。サクラは黒川より力を持つといい、未来に残したい建物のアイデアを黒川に見せと、黒川はこのアイデアを絶賛する。サクラはこのアイデアは同期と相談して作ったもの、これが私の力ですと黒川にいい、黒川にはそんな仲間はいないとサクラは話す。

    ”我々は必ず月に行く、簡単だからではない、困難だからだ”とケネディー元大統領の言葉をサクラは黒川に言う。サクラは困難な道に行くと黒川に宣言し、同期とともに黒川の前を去る。

    サクラの就職活動が始まった。いい建物を見つけると写真を撮ることは変わらない。すると、以前面接した会社の社長がいて、よかったらうちに来ませんかと声をかけられた。

    サクラがみんなが待つところに走ってくる。サクラは就職が決まったことを話す。同期5人が集まって、10年前に予想できなかった今を噛みしめる。出会って11年目でバラバラになり、みんなそれぞれの人生を歩みはじめる。みんなが自分の夢を1人1人宣言する。
    サクラの夢は”素晴らしい建物を作って、未来の人たちはが私たちが生きていたことを思い出してもらうことです”というと、葵はそれはサクラの夢ではなく、サクラの使命だと言葉を返す。
    別れ際、同期5人は写真を撮った。

    同期のサクラ10話の感想

    同期のサクラ10話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    サクラが黒川副社長の下で働くようになり、同期の仲間よりも仕事を優先している彼女は何かがおかしいと思ってしまいました。そのことを同期に指摘されて、サクラも自分らしくないと気付いたのかもしれません。
    黒川副社長が社長に就任した後、サクラは花村建設を辞めました。すみれさんの代わりなのかもしれませんが、この時社長がサクラのことをずっと気にかけていた理由がようやく分かりました。
    ですが、やはりサクラは黒川社長の娘ではないですし、彼の言う通りには生きられないと思います。サクラは自分が進むべき道が困難だったとしても、そこを同期の仲間と助け合いながら進んでいくことで、彼女らしくいられるのだと思いました。
    50代・女性
    今回は最終回でした。黒川の直属の部下になったはサクラ権力を持ちました。このとき自分はあのサクラが権力を持ってしまって大丈夫なのだろうかと心配な気持ちになりました。その不安は案の定的中して、新たに昇進した事により、仕事の依頼を受けた時、張り切り過ぎてしまいます。それも度を超えた張り切り具合の為、周りが見えなくなっている様子でした。そんなサクラを心配した同期達はサクラにアドバイスをしますが、サクラはなんで応援してくれないんだと、気持ちを荒ぶらせました。サクラは不器用な性格なのでここまで来れたのは同期のおかげだと気づいて貰いたいと思いました。最終回にふさわしい考えさせられる内容でした。
    20代・男性
    黒川副社長が、サクラを再雇用した理由が謎だと思いながら今回の放送を見ました。黒川副社長は、サクラを利用することにより、会社を改革しようとしているのだと思いました。でも、何か腑に落ちない気がしました。社長が解任されたことにより、すべてに納得がいったように思いました。黒川副社長はそうなるように着々と準備をしていたのだとわかりました。サクラをうまく丸め込んで利用したことは許せないと思いました。サクラを利用している黒川副社長に対して、同期の4人やすみれさんのサクラを大切に思う気持ちが深く心に響きました。
    ゆりさんと葵君は二人で生きていくことを決め、連太郎君は就職が決まり、菊夫君も仲間と一緒に頑張ろうと思えるようになりました。サクラは、黒川社長の元を離れ、自分に正直に生きていくことを選びました。そして新しい仕事を決めることができました。ラストには感動させられました。
    5人の同期が、それぞれの希望を持って新たな道に進むことがわかり、なんだか明日から希望を持って生きていけるような気がしました。
    60代・女性
    最後のそれぞれが夢を語るシーンでは、昔のように自分が自分がではなく、漠然とした夢でもなく、人の為にこれからどうしていくのか具体的な夢を抱いていて良かったです。
    サクラとの出会い、そして同期(仲間)との出会いの中で、お互いに気付かさせてくれる存在がいる事、高め合える仲間がいる事、そんな環境はとても素晴らしく羨ましく思いました。
    自分の職場には無いものばかりで…。人が困ってたら励ますだけではなく、寄り添いながらも叱ってくれる所は、次へとステップアップするための優しさなんだなと思いました。
    職場にこのような仲間がほしい!このような北野桜の元で働きたい!と思わせてもらいました。1話から最終話まで名言ばかりで仕事と今の自分を見つめ直せるドラマでした。とてもよかったです!
    20代・女性

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  • 同期のサクラ9話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ9話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ9話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

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    同期のサクラ9話のあらすじ

    「同期のサクラ」9話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

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    同期のサクラ9話のあらすじ

    2019年12月―。サクラ(高畑充希)が9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。
    翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。そんな中、サクラは退職を引き延ばそうとしてくれた黒川(椎名桔平)の力も及ばず、自分が花村建設から解雇されたことを知る。かける言葉を見つけられない4人だが、「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。その前向きな姿に、4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。
    数週間後。百合(橋本愛)に付き添われ退院したサクラは、同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を作るために花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。
    一方、リハビリの様子を見に来た葵(新田真剣佑)と話したサクラは、副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。いまだにサクラに思いを寄せつつも百合との関係にけじめをつけたいと悩む葵にサクラはなんの助言もできず……。
    職を探すサクラは蓮太郎(岡山天音)と共にかつて同期でよく集まった喫茶店の後にできたネットカフェへ。仙台でボランティア活動をしている菊夫(竜星涼)とネット電話で通話したサクラは、菊夫がNPOの代表になってほしいと頼まれて悩んでいることを知る。助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で電話は切れてしまう。蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちがわかると話し……。営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。妻のすみれ(相武紗季)に相談した方がいいと話すサクラだが、蓮太郎はすみれに心配させたくないので秘密にして欲しいと頼む。
    自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い一歩先を行く同期たちをまぶしく感じるサクラ。その夜、履歴書を書いていたサクラのもとにすみれが様子を見にやってくる。蓮太郎の秘密をバラすまいと焦るサクラをお見通しのすみれは、嘘がつけないサクラの就活がうまくいくか心配するが……。
    そして、再び建設会社で働くためサクラの就活の日々が始まる。しかしすみれの心配通り、花村建設を解雇された経緯を正直に話すサクラは軒並み面接で落とされてしまう。貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら就活を続けるサクラはだが、同期の悩みを聞こうと、鍋パーティに誘う。当日、一人準備をするサクラの元に、同期から次々と欠席の連絡が。そして、自分たちで問題を解決していく同期に無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する・・・。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

    同期のサクラ9話のあらすじ

    病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)の意識が戻り、目を覚ましたサクラは同期と撮った写真に手を伸ばす。

    同期の4人、月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡本天音)が病室に集まると、今日は令和元年12月11日とサクラがつぶやく。サクラは9ヶ月間意識を失っており、令和になったことを初めて知った。

    サクラは百合たちと話をする。あの時もらったFAXみたいなものがうれしかったことを伝えると、サクラは病院の廊下を走ってきた4人に廊下は走らないほうがいいと注意する。いつものサクラが戻ってきたと安堵する4人である。

    サクラはリハビリを終え、アパートに帰ってくる。百合が部屋の契約や家具を揃えてくれている。サクラは杖を突きながらベッドに座ると百合と話をする。百合は会社を辞めて起業しようと考えていることをサクラに相談する。百合が葵と結婚しないのは葵がサクラを好きだからという。

    葵はリハビリをしているサクラに会いに来る。メガネを変えたサクラに違和感を感じる葵。葵は仕事で新しいプロジェクトメンバーに選ばれたことや、百合とのことをサクラに話すが、サクラは結婚や恋愛については苦手で答えられない。

    菊夫は仙台からテレビ電話でサクラと話をする。サクラは蓮太郎と一緒に以前、喫茶・リクエストだった場所にいる。そこはネットカフェに変わっていて、蓮太郎はサクラの就職活動を手伝っている。菊夫はNPOの代表になるように言われているとサクラに話すが、画面の後ろで菊夫を呼ぶスタッフの姿を見ると、サクラは言葉をなくす。

    菊夫との話が終わると、蓮太郎は営業部に異動となったことを理由に転職を考えているが、すみれ(相武紗季)が妊娠していることもあり、いろいろ考え中だとサクラに話す。サクラは蓮太郎にかける言葉が見つからない。

    サクラは家でご飯を食べようとお弁当を温めようとしたとき手がしびれお弁当を落とす。ちょうどその時、すみれが晩御飯を作りすぎたとサクラのアパートに来る。サクラの部屋に上がるすみれはサクラと話をしながら、落とした弁当の片づけをする。

    翌日からサクラは就職活動を始めるが、辞めた理由を聞かれるとサクラは花村建設で部署を転々としたことや、事故に会ったことを話すと、どこも嫌がって採用されない。

    サクラはコンビニのレジでアルバイトをしながら就職先を探すことにする。接客業は不向きなサクラであるが何とか頑張ろうとする。しかし、少しずつみんなから置いてけぼりにされている気持ちが芽生え始める。

    みんなを自分の部屋に呼び鍋をしようと誘う。サクラは鍋の料理をしながら仲間の役に立とうと、仲間の悩みに対するアドバイスをメモして、話す練習をする。

    すると、百合は顔を出しただけで、行きたいセミナーがあると言い帰る。蓮太郎、菊夫からも自分が決めたことをやるので、今日はいけないと電話が入る。葵はサクラの部屋に来るが、誰も来ないことを知り、サクラへの恋心を断ち切るために今日は帰ると話す。

    4人ともサクラがアドバイスしようとしていたことを心に決め、実行しようとしている。サクラには寂しさがこみ上げる。さらにサクラは置き去りになる。

    サクラがコンビニで大きな声で電話をする客を注意すると、客は怒り出し、サクラの代わりに店長が客に土下座をする。サクラはコンビニをクビになる。

    サクラは公園で元喫茶リクエストの店主と会う。サクラが元喫茶・リクエストがあったネットカフェに行った話をすると、元店主は古いものは消えていくしかないと話して歩いて去る。サクラのスマホに故郷の島のおばさんから電話が入る。なんかあったらいつでも帰ってくるんだでと言ってくれた。

    サクラは島に帰ることを決意する。サクラは同期を集めてその報告をする。4人はサクラが前かけていた眼鏡を渡す。サクラは席に座り4人に就職が決まり新潟に行くと話をするが嘘だとバレバレである。簡単に嘘がバレたサクラは島に戻ることを話す。サクラは自分が何もできない人間であることを痛感し、自分はみんなと違い何もできていないといい、サクラは急ぎ早に帰る。

    サクラが島に帰ろうとした朝、同期の4人がサクラを”光の森保育園”の建設現場に連れていく。この建物は新人研修の時にサクラが本当にいい建物だと絶賛していた模型が実現したものである。設計者はその時のサクラの言葉でこの保育園を立てることを夢にしてやってきたのだと蓮太郎が説明する。4人はサクラがこれまでにかけてきた言葉がどれだけの結果を生んだのか、4人はサクラの才能をサクラに説明する。

    サクラはじいちゃんのFAXの言葉を思い出し声に出す。私には夢があります…と以前と同じ夢を語るサクラである。故郷にかける橋はこれから出会う人の心にかける橋になっていた。これから北野サクラであり続けます。と元気に「じゃ!」と別れるが、再び戻ってきてみんなで写真を撮る。

    朝起きて、同期からもらったメガネをかけて力いっぱい再スタートを切るサクラ。まずは就職活動から。と、面接を受けた会社で、黒川副社長がやってきて、完全復活したサクラにもう一度花村建設で働かないかと、サクラを誘う。

    同期のサクラ9話の感想

    同期のサクラ9話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    サクラの意識が戻った所からのスタートでした。
    花村建設は解雇になり、職探しをするサクラと、サクラの力を借りずとも自力で困難に打ち勝つ力をつけ始めた同期たちとの対比にサクラ自身も気づき、寂しい気持ちを強めます。加えて転職活動もなかなかうまく行かず、雇われたアルバイト先でも本音を言いすぎるせいで、店長や店に迷惑がかかってしまいました。
    せめて自分にできることは同期の力になることだと、リハビリ中で痺れる手で同期の悩みについてのアドバイスをメモに書き、鍋パーティーを企画するものの、皆にドタキャンをされてしまいました。そして、自分がここでできることはないと悟ったサクラは地元に帰ろうと決めましたがギリギリの所で再び同期に励まされもう一度前向きに転職活動をスタートさせます。
    そしてついに、念願の内定を手に入れました!がその直後、花村建設は戻ってこいとの打診により戻ることになるサクラで終わりました。
    次回最終回ですが、踏んだり蹴ったり続きのサクラがただ幸せになればそれでいいと願うばかりです。
    30代・女性
    ようやくサクラが意識を取り戻して本当に良かったです。しかし、そこからがまた大変で、彼女の就職活動は難航していました。
    彼女は正直に花村建設を辞めたことを面接官に話してしまうために、どうしても不採用になってしまうようでした。その性格は戻ったものの、生活費を稼ぐためのコンビニでのアルバイトもお客に対しての注意が原因でクビになってしまいました。
    サクラはコンビニのような接客業は向いていないと思ったので、工場とかで働いて、就職先を探した方が良かったのかもしれません。
    一度は故郷に帰ろうとしたサクラでしたが、同期たちの言葉が彼女に届き、サクラは新たな夢を持つことができました。その勢いのまま、ある建設会社に就職が決まった直後、花村建設の黒川副社長に戻ってくるように言われました。
    今回はサクラの状況が目まぐるしく変わりましたが、これでようやくどん底状態から急激に這い上がれたと思います。
    50代・女性

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  • 同期のサクラ8話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ8話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ8話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

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    同期のサクラ8話のあらすじ

    「同期のサクラ」8話のネタバレありのあらすじをまとめます。

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    同期のサクラ8話のあらすじ

    2019年12月―。サクラ(高畑充希)の病室には百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の姿があった。意識の回復も見込めず身寄りもないことから、病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる……。
    2016年11月。自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、祖父・柊作(津嘉山正種)を亡くしたショックも重なり、重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。もう一つの夢である“同期の仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ること”を心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう……。
    そして2018年1月。百合たちは「体調がすぐれない」という理由で1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞る4人。葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。
    翌日。百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、荒れ果てた部屋に百合を上げる。「外に出る気になれない」と話すサクラに、百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。
    菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、壊れてしまったサクラの心を前にすると、なす術もなく……。蓮太郎はサクラの好きだった実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然「何も浮かばない」と堰を切ったように泣き出してしまう。駆けつけたすみれ(相武紗季)がサクラを抱きしめるも、その涙は止むことがなく……。誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、元気づけようとするも、あえなく撃沈。さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から口論になってしまい……。
    心を病んだサクラを助けることができず、途方にくれる同期たち。サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも「頑張れと励まされるのが辛い」と話し、自分のことを見捨ててほしいと頼む。今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変ぶりを前に、4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて……。
    数日後。サクラの元に書留が届く。それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。そして黒川(椎名桔平)からのメモが入っていた……。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

    同期のサクラ8話のあらすじ(ネタバレあり)

    2019年12月、病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)の周りで同期の4人、月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡本天音)が話をする。サクラの容体が回復しないので病院を移る話があるようだ。すると、サクラの隣に住む夫婦が病室に来て謝る。サクラがこんなことになったのは自分たちのせいだという。

    2016年11月

    サクラはいつものように朝6時に起きるが、サクラに元気はない。

    2018年1月

    12時になっても起きないサクラ。休職して1年以上が経つ。百合たち同期4人がサクラに会おうとしてもサクラは会ってくれない。4人は喫茶・リクエストでサクラを励ます方法を考える。

    百合がサクラの部屋に行くが、サクラはドアを開けない。百合がサクラに相談があるというと玄関が開く。サクラの部屋に上がった百合は部屋の散らかりように驚く。サクラは会社に行く理由が分からないという。百合は菊夫がサクラと会いたいと言っていると話す。

    菊夫がサクラをデートに誘う。菊夫は菊夫が担当していたサクラとの思い出がある図書館にサクラを連れていく。菊夫はサクラを励まそうとするが、サクラの元気は出ない、余計なことを言ってしまい、サクラの様子がおかしくなる。

    次は、蓮太郎がサクラを実家のラーメン屋に誘う。蓮太郎は今度のコンペの設計図を見せるがサクラはあっさりといいんじゃないかと答え、何も思いつかないと涙を流す。そこへ、火野すみれ(相武紗季)が来て、サクラを抱きしめて、サクラの涙はさらに流れた。

    次は、葵がサクラをデートに誘う。葵は初めて会った新人研修の時のことを話し、サクラに結婚しないかというが、サクラは笑いが止まらず壊れる。

    次は、百合がサクラを買い物に誘う。以前一緒に服を買いに来たことを話すと、サクラはスマホを使いネットで服を買う。その姿を見た百合は夢を持っていたサクラに戻るようにいうが、サクラは怒り出し、百合とサクラは喧嘩する。

    サクラは喫茶・リクエストに行き1週間分のカレーを頼む。リクエストには同期の4人もいた。サクラは自分の感情がコントロールできない、もうほっといてくれというが4人は諦めなかった。4人がサクラに元に戻るように励ますが、サクラは自分ではどうにもならないという。サクラはじいちゃんの最後のFAXの話をする。”桜は決して枯れない”というが自分はそんな人間ではないと、考えるたびにサクラは苦しくなっていた。サクラは自分を仲間と思わないでくれといい店を出で、4人はそれぞれサクラを助けられない自分を嘆く。

    朝、サクラの家に郵便書留て、封を切ると中には解雇予告通知書が入っている。黒川専務から”一度会社に顔出せ”と書いてある紙も同封されている。サクラは会社に行き、黒川専務に退職届を出す。黒川は入社試験の面接したときのことを話す。会社の起爆剤になると思ったが、見る目がなかったと話すと、サクラは無言で部屋を出た。

    サクラは喫茶・リクエストに行き、1週間分のカレーを頼むが店主は店を閉めるからもうできないという。店主はあなたたちの頑張っている姿がやりがいだったと言う。サクラは帰り道でAIスピーカーを買う。

    2019年3月

    サクラは何もない自分の部屋でAIスピーカーと話をしながらカップラーメンを作る。サクラは自分はどうしたらいいのか聞くと、AIスピーカーは事務的に答える。サクラはAIスピーカーに悩みを話すがAIスピーカーからはまともな返事は返ってこない。しかし、サクラはAIスピーカーに人生相談を続ける。自分が考えていた思いや希望がこの世の中にはないのかな、私みたいな人は死んだほうがいいのかなと話すと、AIは言いたくないと答える。サクラは床の上に静かに丸まった。

    菊夫は会社を辞めてボランティア活動に励んでいる。蓮太郎はすみれと結婚して、仕事に励んでいるがサクラの意見が聞けないので物足りない。百合は出産して、父親は葵である。子供の名前は夢にする。葵は百合に結婚しようというが百合はその話を断る。

    菊夫と蓮太郎も出産した百合のところに来る。百合は出産の苦しい中サクラのおじいちゃんに頼まれたことを思い出し、もう一度サクラを何とかしたいと話す。

    2019年3月31日、今日はサクラの誕生日。サクラが朝目覚めて冷蔵庫を開けるが中は空っぽ、冷蔵庫の横に落ちてある同期との写真を見つける。サクラのスマホが鳴り、電話に出るとFAX音が鳴る。玄関の下の隙間から筆で書かれたじいちゃん?のFAX?が届く。

    ”俺たちはいつまでも待ってる”

    ”おまえとまた一緒に働ける日を”

    ”だからどんなに辛くても諦めない”

    ”サクラのいない世界なんかに生きていたくないから”

    ”じゃあまた明日”

    その紙を見たサクラの目から涙が落ちる。玄関を開けたサクラだが仲間の姿はなかった。サクラがアパートを出て外を歩きだすと、隣の家の子供がボールを追いかけ道に飛び出す。そこへ、バイクが走ってきて子供がひかれそうになるとサクラは自分の身を投げ出して子供を助ける。サクラは倒れた。何とか立ち上がったサクラは、メガネが壊れ、意識が朦朧(もうろう)としながらも、夢や仲間を思い出しながら歩き出す。自分の部屋にたどり着いたサクラであるが、同期との写真を手にして意識を失い床に倒れる。

    現在に戻り、4人はサクラに”じゃ、また明日”といって、病室を出ると、サクラの目から涙がこぼれ、サクラの目がうっすらと開く。

    同期のサクラ8話の感想

    同期のサクラ8話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    落ちるところまで落ちたさくらを見て、自分の経験と重ね合わせてしまいました。その時には、どんなに悪態をついても、突き放しても、支えてくれる人がいたから立ち直る事ができた経験を思い出しました。
    そのため、8話は、自分に照らし合わせながら見ていたため、とても感情移入する内容でした。今の私の職場にも、仕事や、身内の不幸や、夢が叶わないことで挫折を味わい、立ち直れていない方がいるため、そういった人たちにぜひ見てもらいたい内容でした。
    家族や友人や恋人の関係性が非常に大事であることを改めて感じた回だったと思います。道徳的な話にもなるので、若い人達には学生のうちからこういった話には触れて欲しいと感じました。9話に期待しています。
    40代・女性
    サクラが入院した理由がやっとわかりました。すっきりです!しかし、思っていたのとかなり違った理由にびっくり!それにしても、同期の4人は素晴らしい。どんだけサクラが腐っても諦めずに助けようとする姿に少し感動しました。じいちゃんのFAXもどきには笑ってしまいました。やっぱり書体は変えてきましたね。
    最後にサクラの目が開いたときは、ドラマ見ていてうれしかったです。どうやら復活しそうですね。入社してから何年も経つとみんなそれぞれの人生を歩んでいるんですね。ちょっと、自分の人生も振り返ってしまった。菊夫は自分の道を見つけて頑張っているし、蓮太郎もしっかりしている。問題は葵だな。何やってんだ!と突っ込んでしましたくなったのは私だけではないでしょう。百合さん出産おめでとうございます。いろいろあって飽きないドラマたな。
    40代・男性
    どうしてサクラがずっと目が覚めない状態になってしまったかがわかりとてもスッキリと共に、とても切ない思いで何度も涙。。。でした。やはりこの同期5人の絆は最高でしたね。サクラが他の仲間を拒否したとき、とてもサクラの気持
    ちがわかる気がしました。そして拒まれた4人の気持ちも切なくて、とても泣けました。サクラに宛てたFAX、これがまた感動で涙で画面が見えないほどでした。やはりサクラのいない世界は考えられない。。。私もこのドラマが終わってしまう事が考えられません。今からサクラロスになりそうで心配です。はぁ~、同期5人が、とにかく幸せになれますように祈っています。
    50代・女性
    サクラのキャラクター設定に少々、疑問を感じました。祖父の死と夢の消滅というダブルパンチですっかりと生きる希望を失い、心身共に衰弱したとはいえ、あんなにも同期思いだった主人公が、心配する同期の気持ちをあんなにも汲み取ることができないものでしょうか。
    第1話から続くサクラの行動は、奇異に映ることはあっても、どれもこれも愛に溢れていたものです。だからこそ、同期の心に響いたのではないでしょうか。最後の同期たちからのファックスもどきのメッセージを目にして、主人公が同期愛に気付くというオチなんでしょうけれどね。
    50代・男性
    百合たちがサクラに送ったFAXでのメッセージを見て、ようやくサクラの気持ちが動いたような気がしました。
    すぐに病院へ行っていたら、ここまで症状が酷くならなかったと思います。ですが、前向き転院が決まる寸前で、彼女は意識を取り戻すことが出来ました。同期のみんながサクラが目を覚ますことを強く望んでいた気持ちが彼女に通じたのだと思いました。
    50代・女性

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  • 同期のサクラ7話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ7話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ7話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えします!

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    同期のサクラ7話のあらすじ

    「同期のサクラ」7話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/doukinosakura1-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura2-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura3-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura4-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura5-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura6-netabare

    同期のサクラ7話のあらすじ

    2019年11月―。サクラ(高畑充希)の病室に訪れた黒川(椎名桔平)は、眠り続けるサクラに、「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

    2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、社会人7年目を迎えていた。故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの祖父の柊作(津嘉山正種)と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。しかしなぜか最近「橋は架からない」という不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。
    その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、かつての上司・黒川から「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。急いで本社に駆けつけ、待っていた葵(新田真剣佑)に案内されて土木部へ行くと、そこには人事部長から常務に出世した黒川と、かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原(丸山智己)の姿が。黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、もし完璧を期すのであれば基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、島の出身者として現地の説明会で島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。調査会社の資料を見て今のままでも安全基準に問題がないことに納得したサクラは、島の説明会に行くことを決め……。

    その夜、サクラは百合(橋本愛)、葵、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)と共にいつもの喫茶店へ。美咲島に行く話で盛り上がる中、蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!楽しい時を過ごすサクラだが、不吉な夢のことは頭から離れず……。 そして島での住民説明会前日。サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。
    柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。病院に行くことを勧めるが、柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された同期たちは言葉を失う……。
    翌朝、住民説明会に向かおうと実家を出たサクラの前に葵が現れる。葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

    同期のサクラ7話のあらすじ(ネタバレあり)

    黒川森雄(椎名桔平)が、病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)に「早く目を覚まして、前みたいに文句を言ったらどうだ」「こんな風になったのも、俺のせいかもしれないな」と話しかける。

    話は4年前の2015年11月に遡る。

    サクラはいつもの様に朝起きて、心の中でじいちゃんに話しかける。美咲島橋の工事の着工が始まると話していると、「橋は架からない」「お前の夢は叶わない」とFAXの着信が入る。これは寝ているさくらが見た夢である。

    悪夢で目が覚めたサクラは花村ホームの看板をもって路上で宣伝をする。そこで、傘を横にして持っている歩いている男性を見かけと、サクラはいつものように注意する。その時、黒川部長から美咲島橋のことで土木部に来てくれと電話が入る。土木部に行ったサクラは土木部担当役員の桑原に挨拶する。黒川部長が常務になっていたが、サクラには興味がない。

    サクラが黒川に何が問題かと聞くと、黒川は橋脚基礎の深さを予定では18mだったのが、地盤が弱いことが分かり本当は20mにする必要があると話した。しかし、桑原は国の安全基準には問題ないから18mで工事を進めていくと説明する。サクラが呼ばれたのは、ネットで噂になっている基礎工事のことを住民が不安になっているので、今度の住民説明会に島出身のサクラにも来るように話すためである。

    サクラが同期の月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡本天音)と喫茶・リクエストで島に行くことを話す。そして、蓮太郎がようやくが一級建築士の試験に合格した報告をして、さらに、火野すみれ(相武紗季)と付き合っていることを話す。すみれと娘・つくし(粟野咲莉)も店に入ってきて、久しぶりにサクラに再会する。

    サクラが島にいくと、土木部の葵だけでなく、広報の百合、営業の菊夫、設計の蓮太郎も島に来たえ。島に着いたサクラはいつもにも増して元気である。サクラは同期と島に来るなんて夢のようだといい、5人で写真を撮る。サクラは島の人たちに同期を紹介する。サクラはいおばちゃん(梅沢昌代)からじいちゃん(津嘉山正種)の調子が悪いことを聞くと、サクラは急いで家に帰る。

    サクラが家に着くとじいちゃんがコロッケの準備をしている。サクラは父と母の仏壇に手を合わす。夜になり同期の4人も来てコロッケを食べる。4人はじいちゃんの希望もあり、サクラの話で盛り上がる。食事会が終わるころじいちゃんは寝てしまい、サクラたち5人は満天の星空の流れ星を見ていたがサクラには見えなかった。目を覚ましたじいちゃんはサクラを風呂の準備に行かせ、残った4人に自分の命が短いことを話し、自分が死んだ後もずっと、サクラの仲間であってほしいと頭を下げる。

    4人は帰り、じいちゃんは寝る前にサクラにいい仲間を見つけたなと話す。

    翌朝、サクラが家を出ると葵が待っていた。迷いながら葵はサクラに橋脚のセメント量が少なくなっていることを話す。葵は桑原さんの仕業ではないかという。サクラは桑原にセメント量のことを指摘すると桑原は安全基準は満たしていると強引にサクラを黙らせる。サクラはこのことを住民に説明するかどうか迷っている。

    サクラがまだ誰も来ていない”美咲島橋建設工事住民説明会”の会場で悩んでいると同期の4人が来る。サクラは正直に話すかどうか迷っていた。正直に話せば工事は中止となりサクラの夢である美咲島橋の建設は中止になる。サクラは同期の4人に相談するが答えは出ない。

    サクラは家に戻り、じいちゃんに相談する。サクラはじいちゃんに自分が大人になれるか聞くが、じいちゃんは大人になる必要はないととサクラに言う。

    サクラは会場に戻るがまだ迷っている。サクラは説明会までの間に同期の4人やすみれからも勇気の言葉をもらう。

    葵の司会で、桑原が壇上に立ち、説明会が始まる。桑原の言葉では住民たちは納得しない。住民たちはサクラの説明を聞きたい、サクラを信用すると言い、サクラが壇上に立つ。

    サクラはみんなが見送ってくれた7年前の話をする。同期と研修で美咲島橋の模型を作ったことを話し、自分の夢を話し始める。

    私には夢があります。故郷の島に橋を架けることです。一生信じあえる仲間を作ることです。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作ることです。

    2番目の夢は叶い。3番目の夢は仲がいればいつか叶うと信じています。でも、一番最初の夢は叶いませんと話す。サクラは橋の工事の問題点を発表する。絶対に安全とは言い切れない。橋を作るわけにはいかないと涙を流しながら話す。

    説明会は終わり、桑原はサクラを責めるが、同期の4人がサクラを守る。

    サクラが家に帰るとじいちゃんが倒れて、冷たくなっている。サクラは泣きながらじいちゃん、じいちゃんと叫ぶ。じいちゃんは亡くなっていた。葬式も終わりサクラは東京に戻った。

    東京に戻ったサクラはじいちゃんが死ぬ前に送ったFAXを見つける。サクラは泣きながらじいちゃんへのFAXを書いて送信する。じいちゃんからの返信はない。サクラは荒れ狂い、部屋中の本、じいちゃんからのFAX、美咲島橋の模型など、大切なものを壊していく。

    現代に戻り、黒川は眠っているさくらに、会社を休んで1年以上になる。仕方がないが辞めてもらうしかないと、ベッドの横に解雇通知書を置いて帰る。

    再び7年前に戻り、会社に来ないサクラを心配して百合がサクラの家に行くと、サクラは無表情で会社に行くのだった。

    同期のサクラ7話の感想

    同期のサクラ7話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    このドラマは回を重ねるにつれて、どんどんストーリーが深くなってもっと好きになりました。そして今回の第7話は特に感動しました。
    サクラがずっと夢見てきた故郷の島に掛ける橋について、究極の決断をしなければいけなかったのは辛そうでしたが、彼女の同期たちが周りでサポートしてくれたので良い決断が出来たと思います。同期たちとはこれまでに色んなことがありましたが、サクラのお陰でみんな困難を乗り越えて来たので、みんなサクラのことを一生懸命に支えたいと思う気持ちが強くて感動しました。同期って良いなと改めて思いました。
    でもサクラのおじいさんが亡くなってしまったのはすごく悲しかったです。今までサクラをずっと支えて励ましてきたおじいさんが亡くなってしまったので、これからのサクラが心配になりました。でも今回のストーリーの中でもおじいさんがサクラに向けて言ったり、FAXで送った言葉はどれも心にしみました。亡くなる直前にもサクラにメッセージを送ったり、同期たちにサクラのことを頼んでいる姿には本当に感動しました。
    50代・女性
    色々橋の建設の事とかの話がありましたが、やっぱりじいちゃんのサクラに対する愛情に感動しました。自身の体験ともすごく似ている事が多く、胸が締め付けられる気持ちでいっぱいになりました。
    私も幼くして両親が離婚し祖父母に育てられ周りの友達には馬鹿にされることが多かった中、祖母はいつも優しく祖父はドラマと同じようにとても無口だけど陰で応援してくれる存在でした。
    やはり感動したのはサクラのじいちゃんが仲間たちに頭を下げてお願いしたところです。本当に感動しました。自分はあの頃はサクラみたいではなくて、けむたっがていた方なのですがこのドラマを見てつくづく親や祖父母の愛情を感じた回でした。
    30代・男性
    橋の説明会、サクラ緊張したんでしょうね。仲間がいるって素晴らしいと思いました。あれだけ強い絆で結ばれている仲間がいるからこそ全力で仕事ができるんだろうと思いました。
    すみれさんの「何かあったら必ず仲間に助けを求めなさい」って言葉すごく説得力あってとても良い言葉だと思いました。
    じいちゃんは最後の最後までサクラを想っていて、自分もじいちゃんに育ててもらってたのでサクラの気持ちはものすごくわかりました。じいちゃんがサクラの心の支えになっていたことも、悲しい気持ちも、その気持ちをどこにぶつければいいのか分からないのも…すごくすごく分かりました。こんなにも泣けるドラマを見たのは久しぶりです。
    20代・女性
    同期のサクラ第7話も涙なしには見られませんでした。
    まず蓮太郎とすみれが付き合うことになったという予想をしていなかった展開に驚愕しましたが、同時にほっこりさせられました。
    しかし中盤以降、サクラの気持ちや迷い、またサクラにたいしての同期の4人や上司のすみれの言葉、そして本気でサクラを想う気持ちに涙がとまりませんでした。
    サクラのおじいちゃんのサクラへの思いにも感動しっぱなしで、同期の4人にサクラのことをたのむシーン、そして亡くなったあと、東京に戻ると亡くなったおじいさんから届いていたFAXには涙腺崩壊の大号泣でした。
    しかし、あのサクラがくるったようあばれ、そしてまた冷静に出社しようとする終わりかたに、サクラ大丈夫かな、どうなっちゃうのかなと、次回まで気が気ではなくなるラストでした。おじいちゃんの想いがさくらに届きますようにと心配せずにはいられません。
    30代・女性
    今回はサクラのおじいちゃんが、心から孫の心配をしていることがわかってじんわりしました。でもサクラが同僚である同期の仲間を連れてきたことで、遠く離れて暮らす孫の心配ばかりしていたおじいちゃんもほっとできたのではないかなと思いました。
    最初はサクラに反発をしていた仲間ばっかりなのに、少しずつサクラの本音が伝わったことで心強い仲間になってくれたんだなと感慨深いところがありました。そしてサクラがずっと夢を見てきた地元の橋に関して、自ら作ることができないと決断したところには涙が流れました。それでも仲間だけはサクラの行動に対して味方になってくれて、心が温かくなりました。
    30代・女性

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  • 同期のサクラ5話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ5話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ5話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

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    同期のサクラ5話のあらすじ

    「同期のサクラ」5話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    同期のサクラ5話のあらすじ

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/doukinosakura1-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura2-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura3-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura4-netabare

     

    2019年、夏―。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた……。

    2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事をいつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げ。社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知る。しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。 社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡德馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る……。
    その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てるが、お前にできることは国交省の父親に頼むことだ、と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。

    その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、百合、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)はいつもの喫茶店に集まっていた。自分の抱える問題を打ち明けることもできず、いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、同期たちが悩みながらも充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、つい見下すような発言をしてしまう。怒った百合たちは帰ってしまい……。残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に突然号泣し酔いつぶれる!仕方なくサクラを家まで送り、重い足取りで高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話し、葵の話には耳も貸さず……。 翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、別の案を提案しようとするが、実力のないコネ入社のくせにリーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと陰でバカにされている自分のことを笑いながら話すと酔いつぶれてしまい……。葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、書き込みのされたパンフレットを渡す!サクラの行動に背中を押され、話を聞いてほしいと父親に土下座する葵だが、冷たくあしらわれてしまう。葵にかける言葉を探すサクラだが、葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて……!

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

    同期のサクラ5話のあらすじ(ネタバレあり)

    木島葵(新田真剣佑)が、病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)に話かける。都市開発部にいる葵は昔、本当は自分では何もできないダメ男だとバレた。その時、サクラから「たいへんよくできました」シールを貰って、本当に社長を目指す勇気が湧いた。

    話は6年前の2013年9月に遡る。

    サクラはいつもの様に朝起きて、心の中でじいちゃんに話しかける。島にかける橋が無期延期になったことをじいちゃんに話した。軽い体操をしながら、隣の家の喧嘩を聞いて、会社に出かける。玄関を出ると隣の家族がいて、朝ベランダでタバコを吸うのを注意する。隣の旦那は奥さんに隠れてタバコを吸っていたころがバレて奥さんに怒れる。

    会社に向かう途中、気になる建物の写真を撮り、歩きスマホをしている女性を注意する。しかし、次から次へと歩きスマホの人をがきて、キリがないサクラは道端で「歩きスマホは危険です」と叫ぶ。

    人事部に到着したサクラは火野すみれ(相武紗季)から娘の勉強のために買った「たいへんできました」シールをもらう。すみれは黒川部長(椎名桔平)から今年の社長賞が決まったので社内報に載せるように広報部との打ち合わせと、授賞式の準備をするように言われる。

    社長賞を貰うのはサクラの同期の木島葵である。広報部に行ったサクラは月村百合(橋本愛)と会い、社長賞は立候補した人がもらうことを知る。

    授賞式では葵は社長に気に入られる挨拶をする。挨拶の途中で葵は社長からお父さんによろしくと話しかけられる。木島の父親は国土交通省の高級官僚である。

    授賞式が終わり社長が会場をでるとき、社長は偶然見かけたサクラに声をかけた。サクラは社長に社長賞の在り方について意見し、無期延期となった美咲島橋の着工をお願いする。すみれは焦ってサクラを連れ出した。サクラはすみれから「もっとがんばりましょう」シールをほっぺたに貼られる。サクラは会場から出てきた葵に同期でお祝いをしようと誘う。

    都市開発部に戻った葵は部長から震災復興を優先するため国交省の方針で、葵が参加するベイサイドエリアプロジェクトが凍結になった話を聞く。葵は部長からプロジェクトを凍結リストから外すように父親に頼めないかと言われる。いつも笑顔の葵だが顔がこわばる。

    葵の社長賞の祝いをするために、喫茶「リクエスト」に集まったサクラ、百合、蓮太郎(岡本天音)、菊夫(竜星涼)であるが、主役の葵の姿はない。と、そこへ葵が父親に電話をすることを躊躇しながら店に入ってきた。同期の前では強がって話し始めた葵である。

    充実している百合、蓮太郎、菊夫の話を聞くと葵は珍しくイラついた様子で仲間を悪く言う。不愉快になった3人は帰った。残されたサクラもお酒を飲みながら葵から文句を言われる。サクラは泣き出したと思ったら急にテーブルに頭を落として寝る。葵はサクラを家に送った。

    葵は自分の家に帰り、父親に会社のプロジェクトの廃止を取りやめてほしいと願う。しかし、葵は父親に国が決めたことに民間は口を出すなと言われ、官僚の兄からも文句を言われる。家族の中では立場が弱い葵である。

    翌朝、葵はサクラに会い元気がないことを見破られた。その後、都市開発部に行った葵はみんなを励ますが、葵はコネ入社でお前の実力はあてにしていないと言われる。葵は言葉をなくす。

    その夜、リクエストに行った葵は、楽しく食事をしている百合、蓮太郎、菊夫を見かけるが陰に隠れて話を聞いていた。帰ろうとした葵だったが、そこへ、サクラが入ってきて5人が話をし始める。葵が百合たちに嫌味を言うと百合たちは帰っていった。サクラと葵が2人になって話をする。葵は悪酔いをする。

    サクラは酔った葵を葵の家に送る。サクラは葵の父親と兄に会い、官僚たちの日ごろの努力に感謝して、美咲島橋の着工再開の島民全員の嘆願書を渡す。葵のプロジェクトの計画書も渡すが、あしらわれる。酔いが覚めた葵も頼むが逆に父たちに怒鳴られる。父と兄が去ったあと、葵はサクラに昔から家族の中で落ちこぼれていたことを話しす。そして、葵はサクラに付き合おうと言いい、キスをするがほほを叩かれる。

    サクラはじいちゃんに葵にかける言葉をFAXで相談すると、”「勝ち」より「価値」だ”と返事が返ってきた。

    翌日、会社に行った葵は気力をなくしていた。葵は車道に歩き出し、トラックにひかれそうになるが、サクラが助ける。

    喫茶「リクエスト」に集まる同期たち。みんなで葵の目を覚まさせる。サクラは葵に新人研修の時に葵が作った美咲島橋のプレゼンの言葉を言う。サクラは勝ち負けにこだわらず、自分の価値を知ることが大切だと伝えた。その後も百合、菊夫、蓮太郎も葵に言葉をかける。

    顔の表情が落ち着いてきた葵に部長から「父と兄が来る」とメールが届いた。急いで都市開発部に戻る5人。部長が葵の父にプロジェクトの再開を求めるが、あっさり断れる。その場に現れた葵は父たちに国のリーダーのあり方を問う。葵はプロジェクトに対する信念を伝え、自分の目指す人の道を話す。怒って帰った父と兄である。

    仕事帰り葵を待つ同期の4人。葵はサクラからは「たいへんよくできました」シールをほほに貼ってもらい、百合が2人の写真を撮る。その時、葵はサクラを好きになった。

    その後、葵は土木に異動となり、サクラは子会社に出向となった。サクラは見送りに来た同期4人に、一生信じあえる仲間ができたと伝えた。

    同期のサクラ5話の感想

    同期のサクラ5話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    今回は葵が主役の回だったので放送前から楽しみにしていました。
    社長になることを目指して、他の同期よりも自分が優れていると高みにいた葵が、実は同じプロジェクトのメンバーからはコネ入社だと思われていて、さらに親と兄からは出来の悪い息子だと思われていたことに切なくなりました。それでも自分のやり方を貫いてきたのに、みんなに否定されて自暴自棄になり自殺までしようとしたところに涙が浮かびました。でもサクラだけが葵のことを冷静に見つめて、立ち直るためのアドバイスをしてくれたところが良かったです。葵とサクラに恋が生まれるのではないかというドキドキシーンもあり楽しめました。
    30代・女性
    主人公のサクラがまあまあ元気という理由が地元の橋の建設の無期延期というのがマイペースだなあとほっこりしながら見始められました。
    サクラの元気のなさそうな同期を元気づけようとする純粋さと仲間の葛藤に毎回、最後には泣いてしまいます。
    葵君は会社で自信満々で世渡りもうまくて仕事もできていいなあと思っていたのですが、そんな人でも心折れることがあるんだと思いました。どんな人もいい時も悪い時もあって、でも小さな幸せのためという目的を失わなければ、幸せでいられると思いました。
    葵君は薄っぺらいと言われていたけど、心をこめて伝えていけば、本当になるということに元気付けられていて、どんな人の個性も磨かれるまで不評なこともあるかもしれないけど、あきらめずに自分を信じ続けることが大切なんだと思いました。
    30代・女性
    サクラが子会社に出向になってしまったのが非常に残念でした。彼女は同期の葵のためにやったことなのに、結局、彼女の方が重い責任を取ることになってしまいました。
    サクラは入社式から目を付けられていたので、今までの問題発言が積み重なって、今回の出向になってしまったのかもしれません。左遷されても決してあきらめないサクラはきっと起死回生してくれると思います。
    サクラの発言により、葵の父親の考え方が少しでも変わってくれることを期待したいですが、望み薄かもしれません。
    花村建設は完全に官僚に頭が上がらない感じなので、サクラのような人材はやはり厄介者扱いになってしまうのだと思いました。
    50代・女性
    サクラ以外の同期は、希望した部署に配属になり、入社から5年経っても未だ、サクラは希望の部署に行けていないのに、同期のちょっとした変化に気づき、彼らの側に立ち、一緒に問題に向き合う姿には惚れ惚れします。
    今回は、社長志望の葵くんが家族や部署に必要とされず、同期にあたり、全てが敵という状態になってしまった中、サクラは不器用ながらも彼の問題の根本に迫った行動は、母親のようにも見えました。
    サクラの同期に対する愛のある行動で、葵くんも部署移動はあったものの、彼は救われたと思いまうす。しかし、サクラにはたくさんの試練が立ちはだかってしまうので、少し悲しくなりました。
    サクラが同期の前で荷物を持ちながら自分の信念を言う姿には、自分に言い聞かせているようにも見え、涙が出ました。
    40代・女性
    こんな同期や仲間が会社にいれば私も仕事を辞めずに続けていたかもしれないと思うほどにサクラは芯が強くてぶれない女性だと思いました。官僚の前でも、社長の前でも言いたいことははっきりと言う、だけどそれはわがままなことを言っているのではなくてしっかりと筋の通った正しいことで、恐らく社会人が常日頃こんなことを言えたらどれだけ楽になるだろかと思っていることをズバリ言ってくれるので観ていてとてもスカッとしました。
    また、周りにこんな人がいて欲しいと思う一方で自分もこんな風に正々堂々と生きていきたいと思いとても勇気をもらうことができました。
    30代・女性

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  • 同期のサクラ4話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ4話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ4話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えします!

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    同期のサクラ4話のあらすじ

    「同期のサクラ」4話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    同期のサクラ4話のあらすじ

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/doukinosakura1-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura2-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura3-netabare

     

    2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つサクラ(高畑充希)の病室に訪れた蓮太郎(岡山天音)は、サクラの手に残る傷痕を見ながら社会人4年目の出来事を思い出していた……。

    2012年9月―。前年の震災の影響でサクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、社史編纂室に飛ばされながらも目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは1年ぶりに人事部に戻ることに。再び人事部長・黒川(椎名桔平)とすみれ(相武紗季)の下で働くことになったサクラは、早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回る。
    ますます絶好調で調子良く働く都市開発部の葵(新田真剣佑)、密かにサクラに好意を抱きつつ震災以来ボランティアに力を入れている営業の菊夫(竜星涼)、1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ広報での仕事にもやりがいを感じている百合(橋本愛)……と、同期の元を回っていくサクラ。そんな中、設計部の蓮太郎は悩みは無いと言いながらもどこか苛ついている様子。社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、設計部の先輩と後輩から一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる……。
    その夜、両親がラーメン店を営む実家に帰宅した蓮太郎は、生き生き働く両親と店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりにすら嫌気がさしていた。翌日のコンペのための設計図作りにも行き詰まり、何もかもうまくいかない蓮太郎は、部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。

    翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せする。しかし、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、逃げるように立ち去ってしまう。その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、同僚たちがコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る!慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、誤ってカッターがサクラに当たって……!手から血を流すサクラを前に動揺した蓮太郎は、その場から逃げ出してしまう。
    その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ……。設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく周囲に心を閉ざす蓮太郎。同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、無断欠勤を続ける蓮太郎にはクビが迫っていた……。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/04.html

    同期のサクラ4話のあらすじ(ネタバレあり)

    土井蓮太郎(岡本天音)が、病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)に声をかける。もう、サクラが事故にあってから3カ月経っていた。

    設計部にいる蓮太郎は仕事で妥協しろと言われながらも自分が納得する図面を書き続けていた。こんな風になったのも4年前のサクラとの出来事があったからだ。蓮太郎はサクラの手の傷跡を見ていた。話は7年前の2012年9月に遡る。

    サクラはいつもの様に朝起きたあと、軽く体操をして、じいちゃんに心の中で話しかける。入社4年目、1年前(第3話の終わり)に社史編纂室に異動になったが、今日から人事部に戻る。サクラの夢である美咲島への橋の着工が、震災の影響で延期となった。

    サクラはじいちゃんが送ってくれた新しいスーツで出勤する。会社に行く途中サクラは、素晴らしい橋を見つけて写真を撮る。

    1年ぶりの人事部で、黒川部長(椎名吉平)からメンタルヘルスケアプロジェクトを任され、まず、アンケート未回答の人にアンケート提出もしくは、その場で聞くことになった。

    サクラは都市開発部に行き、木島葵(新田真剣祐)に会う。葵はベイサイドプロジェクトで忙しくて、アンケートを書く暇がない。そこで、サクラがアンケートの質問を読み上げ、葵が仕事をしながら答える。

    次に営業部に行ったサクラは清水菊男(竜星涼)に会う。菊男は震災復興の仕事やボランティアを通じて仕事への考え方が変わった。

    広報部に行ったサクラは月村百合(橋本愛)と会う。百合は事務仕事をしながらサクラの質問に丁寧に答える。百合はサクラに相談する人はいますかと質問されると、目の前にいると答える。やや照れて、恐縮ですと答えるサクラである。

    設計部に行ったサクラは蓮太郎と会う。サクラが蓮太郎に質問を投げかけると、蓮太郎は「メンタルヘルスケアなんてやる必要があるのか」と不機嫌な態度でサクラに聞く。サクラが質問を続けると、蓮太郎は面倒くさそうに、悩みも、相談する相手もいないと答えた。蓮太郎は今年も一級建築士の試験に落ちて、同僚たちからからかわれた。蓮太郎は部署内でも浮いており、イヤホンをして仕事を続けた。

    蓮太郎の実家はラーメン屋で蓮太郎が家に帰ると元気な母親が蓮太郎の顔色を心配していた。自分の部屋に入った蓮太郎はSNSで会社の同僚やメンタルヘルスケア、家族の事を悪く書き込み始めた。

    翌日の夕方、サクラはアンケートの答えを貰っていない蓮太郎を心配しながら待ち伏せていた。そこへ、百合、葵がやってきて、その様子を蓮太郎が隠れて見ていると菊男が蓮太郎を見つけて声をかけた。全員に見つかった蓮太郎はサクラに俺のことは心配しなくていいと言って帰った。

    蓮太郎には大事な社内コンペが待っていたが会議室に着くとそのコンペは時間が変更になって終わっていた。設計部に戻った蓮太郎は設計部の人たちが蓮太郎のことを悪く言っているのを聞く。蓮太郎は近くにあったカッターナイフを手にして、設計部に入ろうとしたが、近くにいたサクラが蓮太郎を止める。その時、サクラはカッターで手を切った。サクラが大丈夫だと言うと、蓮太郎はその場から走り去った。

    サクラが心配して蓮太郎の家に行くと、蓮太郎の家族が会社を辞めると言いだした蓮太郎を心配していた。

    サクラが蓮太郎の部屋に行くと、蓮太郎はサクラに転職を考えているという。サクラは蓮太郎が書いた設計図を見ると斬新過ぎて、問題点があると言いだし、問題点を説明し出すと、蓮太郎はイライラし始め、サクラを部屋から追い出した。

    数日間、蓮太郎は会社を無断欠勤した。サクラは同期の百合、葵、菊男を喫茶・リクエストに呼び、蓮太郎の家に行こうと言う。葵は面倒で来なかったが、サクラと百合、菊男は蓮太郎の家に行く。菊男、百合が蓮太郎の部屋の前で蓮太郎を説得するが上手くいかない。そこへ、葵がやってきた。葵が蓮太郎に話しかけると部屋の扉を開けた蓮太郎が、お前のことが一番嫌いだと言って扉を閉じた。

    最後にサクラが説得を始める。蓮太郎は暗い部屋の中で、グジグジと自分のことを悪く言いだす。サクラは新人研修の橋のデザインのことを話しすが、蓮太郎は扉を開け、設計を辞めると言って設計図を廊下に投げた。サクラは切れてもう辞めたらいいと言ってしまう。

    家に戻ったサクラは蓮太郎に言ったことを反省して、じいちゃんにFAXを送る。すると、じいちゃんから“辛い時こそ、自分の長所を見失うな”と返信が来た。

    日が変わり、会社を休み蓮太郎が家でゲームをしていると、百合からの電話で、サクラが設計部の部長に文句を言っていると聞くと、蓮太郎が会社に来た。蓮太郎はサクラが問題点を指摘した設計図を修正していた。サクラはその設計図、蓮太郎の良さを設計部の部長に説明する。その図には同期の葵、百合、菊男のアドバイスも書いていた。しかし、その甲斐なくサクラが追い出されようとした時、蓮太郎が入ってきた。蓮太郎はもう一度やり直し、頑張りたいと部長に話した。

    蓮太郎が前向きになって、蓮太郎を真ん中にして歩く5人であった。蓮太郎はイヤホンをするのを辞め、嫌いだった実家のラーメンを食べた。

    現代に戻り、蓮太郎は眠っているサクラに納得いくデザインが出来たと設計図を見せ、目を覚ますように声をかけた。

    同期のサクラ4話の感想

    同期のサクラ4話の感想をご紹介いたします!

    サクラのじいちゃんは毎回良いことを言っています。それが毎週楽しみになってきました。今回は「自分のことまで嫌いになるな」でした。
    蓮太郎のようにネガティブな考え方が先行してしまうと、すべてのことがそのように見えてきてしまいます。確かに周りの人の中に、蓮太郎のようなネガティブな人がいると、こちらまで気分が下がってしまいます。ですが、サクラは蓮太郎の良い面を見出し、それを同期のみんなで補うことで解決することができました。
    やはりネガティブになる原因の一つは、信頼できる仲間がいるかどうかなのかもしれないと思いました。
    50代・女性
    会社の人間関係をリアルに描いた話だと思いました。
    たしかにカッターナイフを持って暴れるという描写まで起こるとは思いませんが、どこかで確実にある会社の闇だと思いました。
    その部分を映し出すだけではなく、登場人物たちが蓮太郎のダメな部分を指摘していく部分は「会社ではある程度のコミュニケーション、本音と建前が必要」と描写していると感じました。
    そしてサクラが部長に直接説得しにいく描写では一人ではできないことも、誰かと一緒なら成し遂げることができるという描写だと感じました。
    実際にはサクラのような人はなかなか居ません、しかし「誰かと関わることでその人の視界が広がる」というメッセージが伝わりました。
    胸に抱えたものは言葉にしなければ伝わりません、愚痴もそうですが誰かに話すだけで少し変わるものですから。その大切さを描いていると思います。
    20代・女性
    今回も涙が止まらなかったです。
    サクラの祖父の達筆な字と心に突き刺さる言葉を楽しみにしてましたが、今回も素晴らしかったです。辛い時こそ自分の長所を見失うなと、心に響きます。
    サクラの蓮太郎に対しての行動は胸が熱くなります。私も蓮太郎のような気持ちで引きこもりがちで人と接することを恐れて逃げているので、サクラの言葉ひとつひとつが心に響きました。蓮太郎もサクラと仲間になり、葵はどうなるのか5話が気になります。
    蓮太郎が出勤してきたときに荷物を忘れてきたのにはクスッと笑ってしまいましたが、それだけ必死で会社に来たと思うと仲間っていいなと思いました。
    サクラと仲良くなった百合と菊夫の仲良しな感じがほっこりします。こういう同期の仲間がいたら毎日仕事を頑張れそうです。
    20代・女性
    第4回は、土井連太郎さんの話でした。
    サクラはいつもと変わらずマイペースで自分の仕事をこなしているという感じでした。
    周りのことは気にせず、マイペースそのものですが、本心はしっかりと持っていてそれを見せないようにしているのかもしれないとも思いました。
    周囲からいじめられている連太郎君を心配するサクラと、自分のことに構わないでほしい連太郎君。いつものようにしつこすぎるようにまで見えるサクラの行動ですが、その行動にはサクラの純粋な気持ちがにじみ出ています。回を重ねるごとにサクラが好きになってきます。生き方は、とても上手とは言えませんが、こんな人がいてくれたらいいなあと思いましす。
    回を重ねるごとに、同期の桜の絆が深まっていきます。毎回の話は回想で、実際は、サクラは生死の境をさまよっています。最終回はどうなるんだろう、意識を取り戻してハッピーエンドになればいいなあと願っています。
    サクラとじいちゃんのFaxのやり取りが、味があって良いと思います。座右の銘にしたい言葉です。
    60代・女性
    自分の長所まで見失うな、遅咲きの花でもいいじゃないか。
    毎回、心にぐさっと響く言葉に熱くなれます。
    会社でのいじめ、自分も逃げてしまいたくなる状況だと思いました。部屋にこもりネットでなんでもできる時代だから、仲間もできるからという気持ちで出てこれなくなってしまいそうな状況に手を差し伸べてくれる仲間達に、こんな仲間が自分にも欲しかったと羨ましさが湧いてしまいました。
    自分の弱さや短所を見つめやり直す姿に遅さはないと改めて感じました。自分に正直にウソはつかない、夢は口に出してはっきり言えるサクラみたいなりたいと思いました。
    どんな分野であれ自分の選んだもので人に幸せを感じてもらえるので大事にしたいなと思いました。
    30代・女性

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  • 同期のサクラ3話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    同期のサクラ3話のあらすじと感想(ネタバレあり)【見逃し動画配信情報あり】

    この前の同期のサクラ3話を見逃してしまった。

    どんなストーリーだったのかなぁ?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

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    同期のサクラ3話のあらすじ(ネタバレあり)

    「同期のサクラ」3話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    同期のサクラ3話のあらすじ

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/doukinosakura1-netabare

    https://4xt3.com/doukinosakura2-netabare

     

    2019年春、眠り続けるサクラ(高畑充希)の病室には赤ん坊を抱く百合(橋本愛)の姿があった。夢を追い続けたサクラに影響され、娘に『夢』という名前をつけた百合は入社3年目直前のことを思い出していた……。

    東日本大震災の前日、2011年3月10日。サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、広報部の百合と協力して各部署で3年目を迎える同期たちに取材をすることに。“ミス広報”ともてはやされ、何事も波風立てずに本音を押し殺して働く百合は、黒川(椎名桔平)やすみれ(相武紗季)の指示でも納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。都市開発部で調子良く働く自信満々の葵(新田真剣佑)、一級建築士の資格を取るために終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎(岡山天音)、サクラの影響で営業部での仕事ぶりが一皮剥けた菊夫(竜星涼)と、一通り取材を終えたところで、サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、取材が終わった途端、百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。サクラが何か言おうとした時、百合の携帯にクライアントの年輩男性からしつこい食事の誘いメールが届く。取引先を無下にすることもできない百合は、事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。

    その夜サクラは、百合と共にクライアントの待つ高級レストランへ。百合が一人でないことが気に入らない相手だが、サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り憤慨する百合。会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。
    イライラしながら実家に帰った百合は、部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをする成金丸出しの父と、ホステスのように甲斐甲斐しく夫の世話をする母の姿にうんざり。さらに、衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、恋人からの返信を急かすメールにうんざり。会社でも家でも自分の居場所を見つけられずにいた。

    翌日、3月11日。人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、本人は辛くなかったと主張する葦田を百合も否定せず……。黒川に促されたサクラが謝ろうとしたその時、大きな揺れが起きて……!
    その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。女性として生きづらさを感じながら自分の居場所を探し続けてきた百合は、会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との結婚を決める……。

    出典:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/03.html

    同期のサクラ3話のあらすじ(ネタバレあり)

    月村百合(橋本愛)がまだ小さい娘を抱いて、病院のベッドで眠る北野サクラ(高畑充希)に声をかける。百合が一番嫌いだった“夢”を娘の名前につけていた。話は8年前の2011年3月に遡る。

    サクラはいつもの様に朝起きたあと、軽く体操をして、じいちゃんにFAXを送ります。入社3年目サクラの夢であった美咲島への橋が着工される予定となっていた。隣に住む夫婦には赤ちゃんが生まれる日が近づいていた。

    会社に行く途中サクラは、相変わらず、途中で素晴らしい建物を見つけると写真を撮る。街の美術品に乗って記念撮影をしていた外国の方へも、毅然とした態度で注意した。

    サクラが会社に着くと同期の百合が人事部に来ていた。百合は来年度新規採用向けのパンフレットを任されたと話す。パンフレットには入社3年目の同期を載せることになった。黒川部長(椎名吉平)は百合が才色兼備で評判だと話す。火野すみれ(相武紗季)も加わり、話が盛り上がる。すみれは引き合いにいつも面倒を起こすサクラの話をすると、百合はサクラのことをフォローする。

    サクラと百合が同期を回ることになる。エレベーターの中で百合はサクラに上司の命令が少しおかしくても、それをやるのが仕事だと話す。すると、サクラは言いたいことがあるような態度をとるが、百合に発言を止められる。

    都市開発部に着いた2人は木島葵(新田真剣祐)にインタビューするが、葵は大プロジェクトに参加させてもらえることを話しながら、上司や先輩方を持ち上げる。先輩達から調子がいい奴と可愛がられている様子の葵である。

    次に設計部に行った2人は土井蓮太郎(岡本天音)に会う。蓮太郎は一級建築士の資格を取る勉強をしていると言う。写真が苦手で、サクラが写真を撮ろうとすると顔をそむける。サクラは石の上にも三年ですねと蓮太郎に言葉をかける。先輩や同期から暗いと言われる蓮太郎である。

    営業部に行った2人は清水菊男(竜星涼)に会う。菊男は第2話で苦しんでいたがサクラの助けと、上司の異動により、元気な様子である。自分にしかできないを仕事をしたいと話すと、サクラは千里の道も一歩からと菊男に言葉をかける。サクラを信用しきっている菊男を見て、百合は2人は付き合ってるの?と聞くが、否定する2人だった。

    広報部に戻ったサクラと百合。サクラの意見で百合のインタビューをすることになると、絵にかいたようなコメントをする百合でしたが、本音は違いました。実は仕事に不満がある百合でした。百合がさくらと食事中、大切な取引先の専務から誘いの電話が入ると、断れなくいやな顔をしながら不満をこぼす。百合はサクラを連れて食事に行くことにした。しかし、サクラはその席で、百合が迷惑がっていることを専務に話すと専務は帰った。翌日、先方が怒っていると連絡が入り、広報部長と百合が人事部に来て怒っていると、地震が起きた(東北地震)。

    人事部は社内、請負業者の安否確認に奔走した。夕方になり女性社員に帰る指示が出たが、サクラはもっと仕事をしたいと不満をこぼす。しかし、やむなく帰宅することにした。喫茶・リクエストで電車が止まって帰れなくなった百合と会ったサクラは百合にサクラの家に泊まるように言った。

    家に着いたサクラはじいちゃんに無事のFAXを送った。百合はサクラに仕事の愚痴を言い始めた。男社会、女は男のサポート、会社は女性社員に結婚してやめてほしい・・・。自分はいい人を装っている。サクラのように無愛想にやりたい・・・。

    日が過ぎ、サクラは地震の対応に追われていたが一段落した。広報部から来年度の新規採用のパンフレットが出来た。しかし、百合の記事は差し替えすることになった。百合は結婚して退職することになっていた。慌ててサクラは百合の所に走った。初めは落ち着いて話していた百合だが、サクラに会社に残るように夢の話をされると、百合はサクラを怒鳴り、批判を始めた。言いたいことを言い終えた百合にサクラはブス、ブス、ブス、と言い、田舎の方言で、百合の悪いところを言い返した。すると最後に百合はサクラに二度と自分の前に現れるなと言い、大喧嘩となった。

    家に帰ったサクラは百合との喧嘩のことをじいちゃんにFAXした。じいちゃんからは“彼女と別れるな”とFAXの返信が来た。

    百合が会社を辞める当日、サクラは百合に最後の説得をする。サクラの説得を聞かない百合はそのまま会社を出る途中で、同期の葵、蓮太郎、菊男と会い言葉をもらい、最後に再びサクラと会う。そして、会社を出ようとした百合の足が止まる。涙を流しながら振り返った百合は退職を取り消した。退職届は上司にお願いして、サクラが預かっていた。百合が初めてサクラと呼んだ。

    サクラは取引先を怒らせたことにより、社史編纂室へと異動となった。

    同期のサクラ3話の感想

    同期のサクラ3話の感想をご紹介いたします!

    このドラマの1話、2話を見てきましたが、この3話が一番、感動しました。
    サクラ(高畑充希さん)が同期入社の百合(橋本愛)のために、彼女から嫌われても、嫌な言葉を言われても、彼女が会社を辞めないように説得した姿はすごく良かったです。一見すると面倒くさいし、空気が読めないサクラですが、本当に人のことを良くて見て、その人のためになることを一生懸命にしている姿には感動しました。
    そしてサクラのおじいさんがfaxでサクラに送った言葉が、本当にサクラのことを思って、すごく意味の思い言葉ばかりなのでステキだなと思いました。それにそのFAXで届く字がすごく達筆で良いなと思います。これからの展開が楽しみです。
    40代・女性
    百合が上司からパワハラや取引先からセクハラを受けているのを、サクラがはっきりと物申したところはすっきりしました。
    百合は余計なことをしないでと言っていましたが、おそらくサクラのような友達は初めてなので、戸惑っているようだったけれど本当は嬉しかったんだろうということが伝わってきました。
    表面ばかり取り繕っている百合に対して、サクラがため口で方言が入った言葉ではっきり言いきったところは、心から友人である大事な仲間だと思っていることが伝わってきたのでジーンときました。
    百合は結婚しても会社を辞めないという選択肢をしたのは良かったですし、これからはパワハラやセクハラにも負けない強い女性になりそうで期待しています。あとちゃんどドラマの中に東日本大震災を絡めてきたところはさすが遊川和彦の脚本だなと思いました。
    30代・女性
    同期の百合が自然に自分を出せず、波風を立たせないでソツなくうまく立ち回れてしまうもどかしさの部分に、サクラの不器用さが逆に苛立ち、自分の引っかかっている部分が重なったのだと思います。
    それでも、百合の寿退社の決断に悶々とするサクラに祖父のファックスの文字にはドキッとしました。彼女と別れるなと書かれた綺麗な文字がとても純粋な気持ちが見て取れました。
    サクラが何もしなければ百合と喧嘩になることもないのに、サクラに彼女と別れるな、という言葉をかけた祖父とサクラの関係がいいものに思えました。サクラは、自分の夢のためにと言いながら、友達にもきちんとぶつかっていく姿勢は素敵だと思いました。
    40代・女性
    1話でサクラの勝手にぶちギレていた女の子の回なので楽しみにしていました。既に1話の時点から3年目の話ってことで、2年たってもサクラはまだ人事にいるんだーと驚きました。
    女の子へのパワハラセクハラとか、相談しても『適当に怒らせないようにしておいて』とか、今でもあるよなぁーどうするんだろと思ってたら結婚するから辞めますって、めちゃくちゃびっくりしました。
    話は前後しますが、東日本大震災がドラマ内で起こって驚きました。日付とか年度とか意識してなかったので、正直なところ、揺れた瞬間はちょっとドキッとしました。
    サクラと百合が話して、寿退社するのをやめたところは、本当の友達になれてよかったなと思いました。百合にとってもこれから変わっていって、病室や1話の注意するシーンに繋がると思うと、よかったなあと思いました。
    30代・女性
    取引先に変な口説かれ方をされて困っているのは、普通の会社なら助けてくれると思っていたのですが、そうでもないって言うのが今でも社会はそんなものなんだとちょっと意外に感じました。
    ゆりに対してブスと言うのが何となくそれまでのサクラとは何か雰囲気が違うなと思いましたが、1話で1年経っているのでサクラもそれなりに変わってはいるのかなと思いました。
    社史編纂室というのがどんな部署か分かりませんが、恐らくサクラ行きたい土木とはかけ離れていて地味なところだと思います。
    ここから這い上がるとなるとありがちな展開ですが、また次回が楽しみです。
    30代・女性

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  • 「俺の話は長い」4話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

    「俺の話は長い」4話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

    この前の「俺の話は長い」4話を見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えします!

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    「俺の話は長い」4話のあらすじ(ネタバレあり)

    「俺の話は長い」4話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/orebana1-netabare

    https://4xt3.com/orebana2-netabare

    https://4xt3.com/orebana3-netabare

    事前にわかっている4話のあらすじは以下のとおり。

    第4話 其の七「アイスと夜の散歩」

    満(生田斗真)が大事にとっておいた250円のアイスが、ゴミになっていた。「オレのアイス!誰が食ったんだよ!」「無職のクセに250円のアイス食べてんの??」ゴミは捨てたけど、食べてはいないという綾子(小池栄子)。

    第4話 其の八「バーニャカウダと犬の散歩

    満は、房枝(原田美枝子)の店の常連客の、薗田(本多力)から、会社の中途採用試験を受けないかと誘われる。薗田が待つ場所には満と同じように大学を中退し世界中を放浪し、その後就職したという後輩の渡利(間宮祥太朗)も同席していた。

    参考:https://www.ntv.co.jp/orebana/

    「俺の話は長い」4話は11月2日(土)22:00から放送です。

    ※ 放送が終わり次第順次更新していきます。

    「俺の話は長い」4話の予告動画

    「俺の話は長い」4話の感想とTwitterでの反応

    「俺の話は長い」4話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    気になりますよね!

    ※ 放送が終わり次第、皆さんの声をまとめていきます。

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    以下の記事も合わせてご覧ください。

    https://4xt3.com/orebana-ikutatouma

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  • 「俺の話は長い」3話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】

    「俺の話は長い」3話のネタバレと感想!【見逃し動画配信情報あり】


    この前の「俺の話は長い」、3話を見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えします!

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    「俺の話は長い」3話のあらすじ(ネタバレあり)

    「俺の話は長い」3話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ▼前回までのネタバレ記事はこちら

    https://4xt3.com/orebana1-netabare

    https://4xt3.com/orebana2-netabare

    事前にわかっている3話のあらすじは以下の通り。

    第3話 其の五「カボチャと喫茶店」
    房枝(原田美枝子)がいただき物のカボチャを店でハロウィンの特別メニューにすると聞いて激怒する満(生田斗真)。密かにネットでの転売をもくろんでいたのだ。

    第3話 其の六「酢豚と墓参り
    満と房枝はいつもの月命日で父の墓参りへ行く。たまたまその日に親子3人で買い物に出た秋葉家3人は、道中で偶然、房枝に請求する墓参りのためのガソリン代とお花代を誤魔化している満の現場に遭遇する。

    参考:https://www.ntv.co.jp/orebana/

    以下より、ネタバレありのあらすじになります!

    其の五「カボチャと喫茶店」

    満がコーヒーの道具を処分したことを知った綾子と房枝。

    ”満をこの家から追い出して就職させる”と房枝と約束した綾子は、満に対して甘い房枝にもっと協力して欲しいと言った。

    房枝も、満のためにも「鬼になる!」と言って協力する気になったのであった。


    ある日、春海と陸は一緒に下校していると、陸は彼女とあまりうまくいってないことを話し出す。

    「そんなに嫌だったら別れればいいじゃん」と春海が言うと、

    突然、陸が春海のことが好きだったことを打ち明ける。

    突然の告白に、春海は「何言ってんの?馬鹿じゃないの!?」と驚きを隠せない。

    「まぁまたこっそり相談乗ってよ。はるみんが凛菜と別れた方がいいって言うなら真剣に考えるからさ」と言って、陸は去っていってしまった。


    満が商店街を自転車で走っていると、八百屋さんで1個2500円で竜宮かぼちゃと言う高級かぼちゃが売られているのを目にする。

    満は、房枝が竜宮かぼちゃをポラリスの常連客・園田からたくさんもらっていたことを知っていたため、慌てて家に帰った。売り捌いてお金儲けをしようと思ったのだ。

    しかし、家に帰るとポラリスでは常連客たちとハロウィーンの準備を始めていた。

    満が狙う竜宮かぼちゃにはまだ手を付けられていなかったが、満はポラリスでハロウィーンをすること自体を否定し始める。

    父親も生前ポラリスでハロウィーンをやっていなかったため、これは父のポリシーに反する、と言い出す。

    しかし、常連客たちは満の行動が怪しいことに気付き、すぐに転売するつもりだとバレてしまうのであった。

    こうして、満が売ろうとしていたかぼちゃは、店のメニューに入ることもなく、大量のかぼちゃの煮付けとして振舞われることとなった。

    かぼちゃの煮付けは、父の大好物であったため、満は春海の部屋にある父の仏壇に供え、手を合わせた。

    また、春海も満と一緒に(陸と彼女が別れてくれるように)神頼みをするのであった。

    其の六「酢豚と墓参り

    この日、綾子は春海と約束していた買い物の予定も三者面談の予定もドタキャン。

    綾子がいない夕食時、満と春海と光司は思わず綾子の悪口で盛り上がる。

    一方綾子は、残業後に部下と飲みに行くことに。

    部下は兄が事業に失敗して引きこもりになってしまい、家族のことをどうにもしてあげられない自分が情けないと相談してきたのだった。

    綾子は満のことを再就職させたことにして部下に話していたため、少しバツが悪そうに部下を励ますのであった。


    週末、綾子と光司と春海は、ドタキャンしてしまった買い物の約束の埋め合わせでデパートに向かっていた。

    その途中、ガソリンスタンドで給油する満を目撃。この日、満は房枝を父親のお墓まで送る予定にしていたのだ。

    そのまま捨てられたレシートを拾い、合計金額が2325円であることを確認した綾子。

    そして、満が仏花を買うのもこっそりつけて確認したのだった。

    お墓に着くと、満は「ガソリン代とお花代合わせて5千円でいいから」と房枝に言った。

    房枝が「今度からレシートももらってきてくれる?綾子がチクチクうるさいのよ」と言うと、

    満は「姉ちゃんの言うことなんて聞かなくていいから、自分はどんだけ春海に甘いんだって話だよ」と言い、聞く耳を持たなかった。


    この日、家族全員で中華料理屋・雲水楼へ食べに行くことに。

    雲水楼の酢豚が好きだった父のことを思って、綾子が提案したのだった。

    しかし、満はこの日の昼も中華(チャーハン)を食べていたため、料理に手をつけようとしなかった。

    すると、ここでも満のコーヒー道具のことでまた二人が言い争い始める。

    綾子「まさか荷物処分したぐらいで満足してないわよね?」

    満「は?処分したぐらい?6年もかかってやっと下した決断にたいしてそんな言い方しかできないの?」

    満は荷物を処分したことに対して、逆に一定の評価ぐらいあっていいんじゃないかと反論。

    綾子も負けじと反論していると、そのやりとりを聞いていた春海が「うるさいって。満兄ちゃんのこととやかく言う前に、自分のやるべきことちゃんとやったら?」と言った。

    先日のドタキャンの件を根に持っているのだ。

    そして、満が「姉ちゃんはさ、なんで今日ここでご飯食べようと思ったの?」と綾子に訊く。

    満はその理由は父親が好きな店だったからと知ると、

    「墓参りには来ないくせに、親父の好きだった店に行こうって、俺だったら逆に言えないけどね」

    満はそう口にした。

    すると、綾子も「小遣い稼ぎで墓参り行ってるような奴が、何偉そうなこと言ってんのよ」と反論。

    そして、今日のガソリン代とお花代は合わせて実際は3425円しか掛かっていないのに、満は房枝に5千円を請求していたことについて突っ込んできた。

    「1500円以上があんたの懐に入ってる計算なんだけど、どういうこと?」そう綾子が満に問うと、「・・・なんで知ってんだよ」と満は図星を突かれて一瞬困惑する。

    そして、たまたま目撃したことを綾子が話すと、「あ〜姉ちゃん最低だな」と満が開き直ったように言った。

    「姉ちゃんの何が最低か教えてやろうか?ガソリンスタンドと花屋まで尾行してきたくせに、墓参りには尾行してこなかったことだよ。俺のこといくら尾行してもいいけど、どうせだったら親父の墓まで尾行して欲しかったわ。お墓の前まで尾行やめないで欲しかったわ、親父がかわいそうでなんないね」

    すると、「よくそんなことが言えたもんだね。お父さんのお見舞いにろくにこなかった奴が墓参りに来なかったぐらいで何威張り腐ってんの」綾子がそう言うと、満は思わず黙ってしまう。

    満はその当時、お見舞いには1度しか行っていなかったのだ。

    綾子「行こうと思えば毎日でも通える場所に住んでいるのにも関わらず、たった一度きり。女の人のヒモだったのに、そんなに忙しかったの?へぇ〜」

    満「ヒモじゃねぇし同棲だし」

    「私たち家族が気づいてなかったとでも言うの?」綾子がそう言うと、

    「自分だってヒモ同然の人と結婚してるくせに」と、春海が口を挟んできた。

    「・・・光司はバンドがダメになったあともすぐに働こうとしてくれてたし、仕事がなかなか決まらなかった間もバイトはものすごく頑張ってくれてたからね、満と一緒にしないでくれる?」

    綾子が春海にそう返すと、春海は黙ってしまう。

    「お父さんと大喧嘩して、実家に居づらくなったら外の女に養ってもらって、お父さんいなくなって実家に戻ってきたら今度はお母さんに養ってもらって、情けなくないの?父親として真っ当なこと言っただけなのに、お父さん自分のこと責めてたんだよ。最後まで満にきつく当たったことずっと後悔してたんだよ。病院にお見舞いに行くたびに、お父さんにずっと同じこと言われてた。満が心配だ、満をよろしく頼むぞって。私もお父さんに散々心配かけたから人のこと言えないけど、いい加減ちゃんとしろよ、30過ぎて母親に小遣いせびってんじゃねえよ!」

    綾子が涙ながらにそう満に強く言うと、房枝が

    「お父さん、綾子には感謝してたじゃない。春海を産んでくれてありがとうって。それが何よりだって」と、宥めるように声をかけた。

    そして、おもむろに満が口を開いた。

    「言っとくけど、この店で親父が好きなのは酢豚じゃないから。酢豚のタレをかけたチャーハンですから」

    そう言って食べると、満に続き光司と春海も食べ始める。

    そして、春海はそっと綾子の方へ円卓を回した。

    綾子も意地を張ったように酢豚のタレをかけたチャーハンを食べるのであった。

    続く。

    「俺の話は長い」3話の感想とTwitterでの反応

    「俺の話は長い」3話のみんなの反応はどうなんでしょうか?

    気になりますよね!

    皆さんのTwitterでの反応をご紹介していきます。

    https://twitter.com/vAGUtbmRsNWIW8P/status/1188088974461431809

    https://twitter.com/eternalflamekei/status/1188614286802702336

    https://twitter.com/oiXoSLNdZfcGDHG/status/1188357596631027712

    今回は最後の小池栄子さんの長ーいセリフに心打たれた人も多いのではないでしょうか?

    私も思わず涙が出てしまいました・・・。

    キュウソネコカミの方も言っているように笑、それぞれのキャラクターに対してはイライラするのに何故かどこか愛せるんですよね。

    息子を思う母親の気持ち、母親を思う姉の気持ち、母親を思う息子の気持ち、、、、一筋縄ではいかない色んな感情が絡まり合っているのにも関わらず、うまいこと表現に落とし込めているなぁと感心してしまいました。

    今回の姉の言葉によって、満が何か変わるような気がしています。

    次回も楽しみですね!

    ▼次週の予告動画はこちら

    次回4話は11月2日(土)22:00〜放送です。お楽しみに!

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  • ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のネタバレと感想【見逃し動画配信情報あり】

    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のネタバレと感想【見逃し動画配信情報あり】

    この前のニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話を見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんのあのシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

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    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のあらすじ(ネタバレあり)

    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のネタバレありのあらすじをまとめます。

    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のあらすじ

    事前にわかっている3話のあらすじは以下のとおり。

    「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」と「十億円強奪事件」。
    警視庁捜査一課が追い続けた2つの事件は死亡した理事官・本城諭(篠井英介)の犯行ということで幕を閉じた…かのように見えた。
    「本当に本城が首謀者なのか…」
    「俺にハメようとした黒幕も本城だったのか…」
    明らかに何者かによる事件の早期幕引きの狙いが見え隠れする中、遊佐清春(賀来賢人)は警察上層部に対する疑念を拭えないでいた。
    一度は捜査終了を命じられるも、捜査一課長・南武修介(北村一輝)の独断で、捜査を続ける清春ら旧碓氷班。すると十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、実は警察が作り上げた架空の経歴である可能性が浮上する。なぜ警察は十億円強奪事件の実行犯グループに風間を送り込んだのか。謎が謎を呼ぶ中 清春は、風間の正体と公安のエース・才門要との間に過去にあった意外な接点の存在に気が付く。
    才門が事件の黒幕だったのか…?
    裏切りに次ぐ裏切り…止まらない謎の連鎖はさらに加速。
    主人公を含め誰も信用できない—第3話 開幕。

    出典:https://www.ntv.co.jp/NNY/story/

    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のあらすじ(ネタバレあり)

    本城理事官(篠井英介)の死によって、10億円強奪事件の首謀者と碓氷(広末涼子)を殺害した犯人が本城だということになった。
    十分な証拠がないことに納得のいかない刑事たちに才門(井浦新)が証拠をつきつけた。
    それは、10億円強奪事件で使用された車を本城が解体した映像だった。しかし、本城の娘・芹奈が友人に車庫を貸してその車庫にその車が置かれていただけで犯行に関与はしていなかった。
    さらに、証拠として事件で使用された銃や計画書、碓氷の血痕のついたシャツまで提出した。
    その事実を知る清春(賀来賢人)や碓氷班の刑事たちは到底納得できなかった。清春は「こんな茶番で終わりにできっかよ」と才門に飛びかかるが、さらりと投げ飛ばされ蹴りつけられた。

    誰か異議のあるものは?と尋ねる才門に誰一人声を上げるものはいないかと思われたが、南部が才門の元へと歩み出した。
    これはどう見ても冤罪事件で、どうしてこの事件の最高責任者である私を通さないであんな発表をしたのかと憤りを隠せない南部。
    碓氷が死ぬ前日、碓氷は南部にこう言った。「私は殺されるかも知れません。それでも私は戦います。真実が白日の下に晒されるまで」この真実とは何かを知りたい。しかし、みんながこれで納得するのなら…と言いかけると碓氷班の面々や宮城刑事(細田善彦)、その他数名の刑事が真実を明らかにしたいと立ち上がった。
    新たに南部を中心とした10億円強奪事件・碓氷殺害事件の捜査本部が結成された。
    碓氷の血痕のついたシャツは、警察の名誉を守るために作り上げた才門のでっち上げだった。

    清春が喫茶店でマスター(笹野高史)や咲良(夏帆)と南部のことを話していると、克喜(田野井健)が南部は自分の家に来てよく遊んでくれたと言った。
    そこへ突然名越(工藤阿須加)が本城の娘・芹奈(佐久間由衣)がやってきた。自分の父を撃った清春が憎いが、父の冤罪を晴らすのなら協力すると言ってある写真を持ってきた。10億円強奪事件の被疑者の一人でベルムズにも所属していた風間(久保田康祐)という男の写真だった。
    しかし、芹奈の彼氏はベルムズに風間という男はいないという。

    そこで捜査班は散り散りになって風間という男のことを探った。
    ある施設の職員に風間がいたのかを聞くが中々口を割らないので口に銃を押し付けしつこく聞いた。すると観念した職員は風間がこの施設にいたということにしてくれと警察に頼まれたと白状した。
    全員が署へ戻り、南部に今日の成果を報告した。風間の経歴は偽られていたことやベルムズのメンバーに武器や薬などを見逃す代わりにベルムズにいたことにしろと警察が裏で手を回していたことなどが明らかになった。

    その日の終わり、また喫茶店に立ち寄る清春と名越。体全体の写真はないのかと克喜に問われる。風間を特定する手がかりになるかも知れないという克喜に動画ならあると芹奈は動画を差し出した。
    その動画を見た咲良は驚いた。風間の手首にはタトゥーがあり、そのタトゥーは咲良の姉でありマスターの娘であるセイラ(入山法子)を殺した少年A・宝生順平(久保田康祐)のものと同じだったのだ。
    なぜ姉を殺したのか理由を知りたくて咲良は毎日少年院を張っていたが、結局出てこなかった。それはのは警察が裏で手を回し、整形させて宝生を別人にさせた。
    顔も経歴も変えてまた犯罪に手を染めてもう死んでいるなんて…と涙を流す咲良にハンカチを渡す克喜だった。
    そこで浮かび上がってきたのは、セイラの元婚約者である才門が宝生に復讐するのではないかというものだった。宝生を10億円強奪事件のメンバーにし、正当防衛の名のもとに才門が殺害する…と名越。

    しかし、それはないと宮城。
    理由は正当防衛で殺害するのなら強盗にする必要はなく、手を汚さず相手が死ぬということは都合が良すぎるということ。さらに、強盗団が死亡していた時に公安部の仁平課長(相島一之)と行動を共にしていたというアリバイもあるということだった。

    清春が強盗団の被疑者が死亡する時の映像を元ベルムズリーダー喜志(栄信)に解析してもらうと、加工されてはいないがこの映像自体が作られた偽物ではないかと分析した。

    帰りに清春は喫茶店に立ち寄った。咲良はセイラが碓氷と仲良く映る写真を何枚も見返していた。
    マスターが克喜の担任から電話があったと清春に報告した。父親がいないことをバカにされた克喜が机を投げて窓を割ったのだった。
    その日の夜宮城から才門のアリバイが崩せるかもしれないと連絡があり、急いで家を出ていった清春。残された克喜は息が荒くなり、なれた様子で薬を飲んだ。

    才門は仁平と食事をしていた。何重にも手を打ってあると仁平。
    その帰り道、咲良から才門へ犯人じゃないよね?という言葉と共に、ある動画が送られてきた。セイラと碓氷の何気ない動画と意味ありげな動画。「警察のプロジェクトに参加していて何らかの形で公にするつもりで、危険な目に合うかも知れない、でも戦うと決めた。と言うセイラの動画だった。

    喫茶店に訪れた南部はマスターに深々と挨拶した。
    清春が呼び出したのだ。清春は一連の事件の首謀者は才門要だと報告した。
    風間と宝生のDNAが一致し、アリバイも崩せそうだが、証拠はないという。そこで防犯カメラのフェイク映像を作ったとされる放来撮影所へ行ってみるかと南部は提案した。

    南部は清春が中々取り合ってもらえなかった社長との面会をいとも簡単にやってのけ、社長と包容さえしていた。社長は南部の高校の同級生だった。
    ここのスタッフが作ったのかという問いに答えられないという社長。社長は犯罪の片棒を担がされていることは知らなかった。
    お前は正義のために動いているのか?と聞かれた南部はそう思いたいね 全て打ち明けよう

    仁平課長になりすまして才門をおびき寄せた清春。
    事件当日のアリバイを仁平と行動を共にしていたという才門に、仁平が別の人物といたと証言している動画を見せた。
    そして、強盗団のメンバーが死んだと見せかけるために防犯カメラのフェイク動画を放来撮影所に撮影させたのではないか、そのあと才門が被疑者を射殺させたのではと問いかけた。
    証拠は拳銃とワイシャツで、そのどちらにも才門の指紋が付着していた。

    しかし、才門は警察に殺されたセイラのために今回の事件の首謀者を探していると言った。10億円強奪事件の10億円は、セイラが参加していた警察の極秘プロジェクトに使うための金だった。
    セイラはその極秘プロジェクトの真相を暴こうとして3年前に殺されたのだ。宝生は警察の犬ではないかと続けた。
    才門が持って行った碓氷のUSBには犯人に繋がる証拠はなかった。

    才門は仁平の懐に入り、事件の首謀者を明らかにしようとしていた。仁平に気に入られるために本城を操り、清春を犯人に仕立て上げ、事件の火消し役をかって出たのも才門だった。
    銃を突きつける清春だったが才門はここで退くわけにはいかないと一歩も引かない。
    その頃、喫茶店では克喜が大声を出しながら皿を投げて暴れ回っていた。

    才門は最初宝生が憎かったが、セイラは宝生を殺すことを求めてないと悟った。そして仲の良かった碓氷と共にセイラが命をかけて挑もうとした警察の秘密を暴くと誓ったのだった。全ての真実が明らかになれば本城の冤罪も晴れると考える才門だっかが、それには納得のいかない清春。
    それが刑事の習性 俺たちは真実に執着する馬鹿な生き物
    もっとあいつの声に耳を傾けていれば…と後悔する才門。会いてぇと大声で叫ぶ才門だった。

    俺の読みが正しければ…
    何か呟き、俺は俺のやりたかで真実を明らかにすると言って去っていった。

    清春が喫茶店に寄るとそこには荒れ果てた店内と包丁を持ち、座り込みながら「また一人になる…」と繰り返す克喜がいた。
    そんな克喜の頬を叩く清春。そして抱きしめた。「ちゃんとそばにいるから、つまんなくても聞くからお前のこと分かるまで教えてくれ」と言うと克喜は腕の中で声を出して泣いた。

    ある日喫茶店に清春と克喜、マスターで過ごしていると突然南部と名越がやってきた。それに続いてやってきたのはなんとあのガルムフェニックスだった。
    南部は清春に才門との間に何が起こったのか聞いた。しかし、才門は現れなかったと報告した。
    あの日、才門は言った。「俺の読みが正しければ黒幕は南部で、克喜は南部の子どもかも知れない…」

    sニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話の感想とTwitterでの反応

    ニッポンノワール-刑事Yの反乱-3話のみんなの反響はどうなんでしょうか?

    3年A組‐今から皆さんは、人質です‐と繋がってる?!

    https://twitter.com/reresrr/status/1188731561090248704

    https://twitter.com/0307__ask/status/1188726838752731136

    https://twitter.com/akiho_obayashi/status/1188725632747757568

    3年A組が大人気ドラマだっただけに、その時に活躍していた登場人物がニッポンノワールに出てくるのを楽しみにしている人が多い模様!!

    そういえば2話で石倉光多役の佐久本宝さんがちょこっと出演していましたね。気になる方はぜひ見逃し配信をご覧ください!

    次回は誰が出てくるのでしょうか?
    それも楽しみにしながら、清春と一緒に本犯も推理していきたいと思います。

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