カテゴリー: なつぞら

  • なつぞら90話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら90話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら90話のあらすじ

    第15週−6「なつよ、ワクワクが止まらない」

    あらすじ

     仕事のことで落ち込み、風車で飲んだくれていた雪次郎(山田裕貴)の元に、突然夕見子(福地桃子)が現れた。北海道で大学に通っているはずだ、と驚くなつ(広瀬すず)や雪次郎達。上京の理由を訪ねるが、夕見子は質問をはぐらかしたまま、行き先も告げずに去ってしまう。一方東洋動画では、なつの携わる短編映画の絵コンテがようやく完成するが、下山(川島明)は、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)に思わぬ指摘をされて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)たちは短編映画のストーリーが出来上がり、キャラクター作りも大詰めを迎えていた。

    その日帰宅すると、酔いつぶれた雪次郎(山田裕貴)の介抱をしながら咲太郎(岡田将生)とレミ子(藤本沙紀)がやって来た。

    役を降ろされったと雪次郎が嘆いていると、突然夕見子が風車ののれんをくぐってきた。

    驚く一同をよそに夕見子(福地桃子)は平然とカウンターに座り、雪次郎の話を聞き始める。

    雪次郎は緊張してなまりが出てしまい、何回も撮り直しを繰り返した末に役を奪われたことや蘭子(鈴木杏樹)に「一度の幕の開いたお芝居は止めることができない、舞台に立つ資格もない」と言われたことを話しうなだれた。

    その姿を見て夕見子は北海道に帰れと言い放った。

    なつは夕見子をなだめ、なぜ東京に来たのかと聞いた。

    誰にも邪魔をされずに東京にいたいだけだと答えた。

    友達と来ており、北海道の両親に報告する必要はないと続ける夕見子になつは連絡を入れるべきだと説得するが、もし連絡をしたらもう風車には来ないと頑なだった。

    夕見子のことを心配するなつに、個人のことではなくてこの国の将来を考えないでどうするの?と学生運動を思わせることを言った。

    電話して無事を伝えるからという言葉を残して去っていく夕見子。

    なつが追いかけていくが、見失って帰ってきたなつはどうすればいいのかと途方に暮れていた。

    そんななつを見た亜矢美(山口智子)は、今はあの子の信頼をなくさないようにする方が大事だとアドバイスをした。

    木の怪物のキャラクターも決まり、数日が経つと絵コンテがやっと完成した。

    この頃には、麻子(貫地谷しほり)がやっとやりたいことが見えて気がすると前向きに取り組むようになっていた。

    なつと麻子の担当する原画を神地(染谷将太)も担当することになった。

    下山班のみんなは風車で決起集会を開き、一致団結していた。

    一方で、下山は井戸原(小手伸也)と仲(井浦新)に呼ばれ、ある指摘をされていた。

    井戸原から内容がハチャメチャで、どこがヘンゼルとグレーテルなんだと意見されたのだ。

    しかし、仲は何か新しいものを感じると評価した。

    井戸原がもしかしてこれは社会風刺では?と聞くと、坂場(中川大志)には隠喩とかが好きなところがあると下山は答えた。

    そして、多少なつも影響を受けているかもと付け加えた。

    風車では、夕見子がカスミに何か歌って欲しいと言いその曲に合せて風車の店の前でダンスを踊った。

    青春、平和、真っ只中のなつだった。

    次回、「なつよ、恋の季節が来た」に続く…

    なつぞら90話の感想

    みんなでフォークダンス♪

    やっと下山班の足並みが揃ってきましたね。

    決起集会を開催して、終わりにはみんなでフォークダンス。

    みんなで踊っている様子はとても楽しそうで青春!という感じでした。

    麻子とイッキュウさんが踊っていたのがとても可愛かったですね。

    井戸原さんには指摘をされましたが、仲さんの言う通り何か新しいことが始まるはずです!

    がんばれ、下山班!!

    https://twitter.com/koyosaan/status/1150006057692909568

    次週はなつの恋が前進?!

    さてさて、次週は「なつよ、恋の季節が来た」です。

    坂場と急接近したヘンゼルとグレーテルが完成する時には何か起こるのでしょうか?

    あの坂場が恋をするのか不明ですが(笑)

    そして、天陽くんに恋心があったんだかなかったんだか分からないなつに恋が芽生えるのか不明ですが(笑)

    そんな二人の恋の行方が楽しみでなりません。

    お互い違う人だったりして?!

    https://twitter.com/akinko83/status/1149888532862779398

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  • なつぞら89話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    情報をお伝えいたします。

    なつぞら88話のあらすじ

    第15週−5「なつよ、ワクワクが止まらない」

    あらすじ

     東洋動画では、なつ(広瀬すず)のアイデアにより脚本が固まり、ようやく短編映画の制作が動き出す。坂場(中川大志)は新人の神地(染谷将太)とともに絵コンテの作業に進もうとするが、なんでも勝手に決めてしまう坂場のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は違和感を覚える。その頃、咲太郎(岡田将生)は、蘭子(鈴木杏樹)、雪次郎(山田裕貴)たち所属俳優をスタジオに集め、ある海外映画の吹き替えに臨もうとしていて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)のアイディアによって脚本が固まり、短編映画の制作が動き出した。

    ストーリーが出来上がり、坂場(中川大志)が次は脚本に起こしてそれを神地(染谷将太)と共に絵コンテにすると説明すると新人に描かせる気?と麻子(貫地谷しほり)が困惑して大きなため息をついた。

    咲太郎は蘭子(鈴木杏樹)やレミ子(藤本沙紀)、雪次郎(山田裕貴)など所属している声優をスタジオに集め、西部劇の吹き替えの仕事に取り掛かっていた。

    この頃の吹き替えの収録は最後まで止めずに行っていたため、間違えたら最初からやり直さなければいけなかった。

    主役の声を務める豊富遊声(山寺宏一)も揃い、いよいよ収録が始まった。

    蘭子と豊富はそつなくこなすのだが、声優経験のない下貫は映像の俳優の動かす口の動きに声が合わず、雪次郎は十勝なまりがぬけず中々うまくいかない。

    ついに雪次郎のなまりのせいで7回も同じ場面が繰り返された。

    我慢できなくなった豊富は雪次郎の口をふさいで、その台詞を奪った。

    その頃、なつは麻子と茜(渡辺麻友)と喫茶店で咲太郎の仕事について話していた。

    声を探したいと思った時は兄に相談できると話すと、麻子は話はそれだけ?と立ち上がり帰ろうとした。

    そんな麻子を止めてまだ話があると言い、意を決してなつは疑問をぶつけた。

    短編映画の制作にあまり乗り気ではないのではないか、面白くないと思っているのではないか…

    面白くないと言ったらどうすると聞かれたなつはきっぱりとやめると答えた。

    私の目標だった麻子と一緒に納得のいく漫画映画を作りたいと真剣に伝えるなつに、あなたってずるいと言う麻子。

    なんでも一途に自分の情熱だけを貫こうとするから周りで悩んでいる人は何も言えなくなると続けると、茜も少し分かると言った。

    でも、ものを作るには大事なことだからそれでいい、私もそうありたいと麻子は言った。

    とにかくやるしかないからあれこれ考えずにやるしかないと心を固めた3人だった。

    なつぞら89話の感想

    雪次郎、声優への道は険しい…

    雪次郎、せっかくの初収録でしたが豊富に役を奪われてしまいましたね。

    十勝なまりを意地でも直して立派な声優、俳優になってほしいです。

    でもきっと、そのなまりを生かせる日も来ると思います!

    そのときまでとりあえず東京の言葉に慣れてどちらも自在に使える人になれていますように。

    がんばれ、雪次郎!!

    https://twitter.com/anfu_anfu/status/1149477672847736832

    https://twitter.com/mieta927/status/1149473659427229697

    https://twitter.com/nekonomana/status/1149460935716720643

    麻子に気持ちを伝えたなつ

    ずっと気になっていた麻子の気持ち、やっと聞くことができましたね。

    今日も大きなため息をついていたのでどうなることかと思いましたが、なつの背中を押してくれました。

    麻子なりに新しいことにも挑戦するべきなのかもしれないと心をどこかでおもっていたのかもしれません。

    しかし、無謀でもあるこのやり方に付き合ってあげる麻子はすごいなぁと思うばかりです。

    この作品によって日本の漫画映画が少しずつ動いていくんだろうなぁと思うとこちらまでワクワクしてきました。

    どう日本の漫画映画が成長していくのか楽しみに見ていきたいと思います。

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  • なつぞら88話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら88話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

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    なつぞら88話のあらすじ

    第15週−4「なつよ、ワクワクが止まらない」

    あらすじ

     咲太郎(岡田将生)は、劇団を辞めて声優のプロダクションを立ち上げるとなつ(広瀬すず)に宣言する。咲太郎は、所属第1号の蘭子(鈴木杏樹)とともに、雪次郎(山田裕貴)やレミ子(藤本沙紀)に声優という仕事の可能性を語る。季節が巡り、制作の期限が迫ってきた初夏。東洋動画では、短編映画のストーリーがなかなかまとまらず、なつは、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)らとともに生みの苦しみを味わっていて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)が短編映画制作に夢中な日々を過ごしていたある日の夜、風車へ帰ると蘭子(鈴木杏樹)やレミ子(藤本沙紀)、雪次郎(山田裕貴)に茂木社長まで来ていた。

    咲太郎(岡田将生)はなつに、東洋動画で声優活動をしてから吹き替えの声優の仕事がたくさん来るようになったと話した。

    蘭子(鈴木杏樹)と放送局を回るうちにこれはチャンスだと思い、劇団を辞めて声優のプロダクションを立ち上げることにしたと報告する咲太郎。

    蘭子が第一号となり、レミ子と雪次郎も声優として所属するが劇団は辞めずに続けるという。

    食べることができない俳優の救いにもなる、日本の劇団と俳優を救うんだと意気込む咲太郎にいいところに目をつけたと茂木社長は背中を押した。

    藤正親分(藤田正士)も褒めていたと話していると、そこへ藤正親分が咲太郎に頼みがあると言って二人の男を連れてやってきた。

    それは師匠と呼ばれている下貫と松井という名の男だった。

    新しい劇場を作るならこの二人を入れてくれということだったが、この松井という男のせいで咲太郎は警察に捕まる羽目になったことがあった。

    あの時は悪かったと謝る松井にそのことはいいが…と渋る咲太郎だったが、藤正親分はとにかく面倒を見てくれと言われ、二人をプロダクションに入れることを決めた。

    季節は初夏になった。

    なつたち短編映画制作班は、ヘンゼルとグレーテルのストーリーが固まらずに産みの苦しみを味わっていた。

    このままだと上からもう作るなと言われかねないと焦る下山(川島明)にあと一歩だと前向きななつ。

    しかし、麻子(貫地谷しほり)は所詮絵かきだと弱気だった。

    作画しながら考えるのはと神地(染谷将太)が提案するが、先が見えないのにどうやって長さを測るのかと麻子に反対された。

    しかし、長くなったら削ればいいと諦めずに言う神谷。

    時間と労働の無駄とバッサリ言い切られ、はい…と言うしかなかった。

    悪魔を裏切り味方になった魔女はヘンゼルとグレーテルと共に森へと逃げるが、悪魔のオオカミが追ってくる、その後森で何が起こるか…と考える坂場。

    子どもたちが森を信じられるかということが大切だと言った。

    それは、自分の生きる世界や生活を信じられるかということで、どんなに恐ろしい世界でもそこに生きるものが味方だと信じることができれば子どもたちが未来を信じることができると自らの考えを話した。

    つまり、森を味方にすることだという。

    その日夜遅くまで十勝を思い浮かべながら森のイメージを描いていたなつは途中で寝てしまった。

    吹雪の日に森で弥市郎(中原丈雄)に助けられたあの日のことを夢見ていたなつ。

    雪の中に倒れたなつは、抱き上げられた。気が付き、目を開けるとなぜか坂場に抱き上げられていたのだった。

    うなされていたなつを心配した坂場が肩をたたいた。

    目覚めたなつはその夢でなにか思いついたと坂場に言った。

    それは”魔法”で、魔法で森にある一本の木を怪物に変えたらどうかという案だった。

    夢に出てきた弥市郎の”自分の魂を木の中に込める”という言葉を思い出したなつは、思いついた物語を話し始めた。

    木の怪物がヘンゼルとグレーテルを守り、その怪物は魔女の魂が森の木に宿ったもの。

    その木に守られたら森を味方につけたことになりませんか?と言うなつに、あなたを信じましょうと坂場が答えた。

    なつはイメージを描き、坂場がストーリーを作るという二人の作業は朝まで続いた。

    朝になり下山班のみんなが集合すると、なつが短編映画の最後までのストーリーを伝え始めた。

    木の怪物が悪魔の塔を倒すと、がれきの中から食べられた子どもが蘇る。すると、木の怪物がその塔があった場所で静かにまた動かなくなり、そこで鳥たちがその枝に止まる。木漏れ日が降り注ぎヘンゼルとグレーテルを包み込む。森に平和がやって来た…完!

    面白い!神地の声が響いた。

    これで進めてくれという下山の言葉を受け自分の机に戻る一同だったが、麻子は小さなため息をついた。

    お互いありがとうと言い合うなつと坂場だった。

    なつぞら88話の感想

    咲太郎新たな道へ!

    咲太郎が新しい道への一歩を踏み出そうとしていますね。

    これからテレビが一家に一台の時代が来るということで、良いところに目をつけたようです。

    へんてこな二人組を入れてしまいましたが、これからどうなるのでしょうか。

    何もややこしいことが怒らないことを祈ります。

    そして、いつかムーラン・ルージュを復活させて亜矢美と咲太郎が舞台の上で踊る日が来ますように!

    二人で徹夜作業!

    ヘンゼルとグレーテルの物語がやっと完成?しましたね。

    なつと坂場は熱い思いで日々奮闘していますね。

    これで二人の距離が近くなるのでしょうか?

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  • なつぞら87話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら87話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

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    なつぞら87話のあらすじ

    第15週−3「なつよ、ワクワクが止まらない」

    あらすじ

    なつ(広瀬すず)が初めて原画を務める短編映画の制作が始まった。脚本家をたてない坂場(中川大志)のやり方に、麻子(貫地谷しほり)は難色を示しながらも、下山(川島明)を中心になつや麻子、新人の動画マンが集まり、ストーリーの検討会が行われる。互いに意見を言い合いながら物語が少しずつできあがっていく中、今まで口を閉ざしていた新人動画マンの神地(染谷将太)が、突如遠慮なく意見をぶつけてきて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)の企画した短編映画、ヘンゼルとグレーテルへの想いを聞いた坂場(中川大志)は絶対にこの企画を通すと意気込んでいた。

    この企画は無事に通り、なつが初めて原画を手がけるヘンゼルとグレーテルの制作が始まった。

    長編ではないので脚本自体も皆で作る方法を説明する坂場。

    キャラクターのイメージを膨らませ、アニメーターの意志やアイディアによってストーリーや台詞も生み出していくという方法で、アニメーターが作家にもなり役者にもなるやり方が試されていいのではないか、どんなありえない話でも本当のように見せる力ははアニメーターにしか発揮できいないと熱く話すのだった。

    その時急に面白い!と声をあげたのは、新人の神地航也(染谷将太)だった。

    脚本がない中で、まずキャラクターを描くというやり方に納得のいかない麻子は仲(井浦新)にそのことを相談した。

    それを聞いた仲は、短編では珍しいやり方ではないと言った。

    坂場は漫画映画の原点をやろうとしているのではないか、口を挟まないからなつと一緒に中心に頑張って欲しいと答えた。

    なぜなつと一緒に原画を任せようとしたのかと麻子が問うと、お互いいい刺激になると思うと仲は言った。

    坂場と共になつはキャラクターから物語のイメージを膨らませていった。

    そのイメージを元に全員でのストーリー作りが始まった。

    魔女にとらわれるまでは原作と同じだが、魔女を殺さずに逃げ出したいというなつは魔女よりももっと悪いやつを出せばいいのではという案を出し、続きの物語を話し始めた。

    魔女は闇の世界を支配する悪魔に仕えており、その悪魔は塔に住んでいる。

    捕まえた子どもを塔に連れて行かなくてはいけない魔女は、ヘンゼルとグレーテルをいつものように塔へと連れて行くが、その途中でヘンゼルとグレーテルはパンをくれた恩返しとして鳥に助けられて逃げる。

    するとまた面白い!と神地の声が響いた。

    なつが逃げるが魔女が追ってきて捕まってしまう、グレーテルだけが捕まってしまい塔にヘンゼルが助けに行くと続けると、面白くない!と言い、次に自分の考えを話し始めた。

    魔女の手伝いをしながらも兄を助けようとしていた妹グレーテルの思いを貫かせるため、兄のヘンゼルだけが捕まるというストーリーの方がいいと話し、塔に這っているツタをよじ登って助けに行くのはどうかと言って、よじ登っていく絵を描いた。

    悪魔の目的はなにかという茜に子どもを食べるのではないかという意見が出たが、またもや面白くない!と神地航也が切り込んだ。

    そして、悪魔が飼っているオオカミの餌を集めていることにしてはどうか、ヘンゼルは餌としてオオカミの前に差し出されるヘンゼルと続けた。

    なつは、危機一髪そこへヘンゼルが助けに来ると物語の続きを語った。

    そのオオカミは戦争兵器の象徴といったことろか…と坂場がつぶやく。

    絶対絶命のヘンゼルとグレーテル を前に魔女が悪魔を裏切り、味方になると話す神地。

    和気あいあいと進む会議にちょっと待って、短編なのに話をややこしくしてどうするのかと意見する麻子。

    ますます何の話か分からなくなってきたという堀内(田村健太郎)。

    今日はこの辺にしておこうと下山は会議を終わらせた。

    その後なつは、下山と麻子、坂場と共に喫茶店へ。

    神地はすごい、新人とは思えないと言うなつに、下山は研修期間の能力試験で一番だったと言った。

    自分が何を作っているのかわからないと不満を漏らす麻子。

    皆が未経験だからこそ新しいものが生まれる可能性だってあると坂場、怖いけどワクワクもするとなつ、二人はいたって前向きだった。

    話を作る才能も必要だと麻子が言ったとき、そこへ神地がやって来た。

    神地が考えた話の内容を”絵コンテみたいなもの”にしてみたと持ってきた。

    それは、そこにいた皆がこれ君が描いたの?と驚きを隠せないほどの出来栄えだった。

    神地は、魔女のキャラクターは怖いけどどこか滑稽で愛嬌があってが大好きで仲間にしたくなったから子どもたちも喜ぶのではと嬉しそうに話した。

    そして、失礼しましたと言ってすぐに帰っていった。

    これからは神地のように絵も話も作るのが得意なアニメーターが現れても不思議じゃない、日本の漫画映画にはいつどんな才能が現れるかわからないと下山と坂場。

    不安を募らせる麻子とは反対に、ますますワクワクしてきたと目を輝かせるなつだった。

    なつぞら87話の感想

    神地の才能がお目見え!

    染谷将太演じる神地の才能が溢れる回となりましたね。

    面白い物語を語り、その物語を絵コンテに書き起こすほどの技術も持ち合わせる神地。

    神地がいると何だかワクワクしますよね!

    この神地は宮崎駿氏がモデルなんだとか。

    実力があるし、人柄も魅力的だし素敵ですねぇ。

    これからどんなヘンゼルとグレーテルが出来上がるのか楽しみです。

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1148732375578419202

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1148834274281480192

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  • なつぞら86話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    なつぞら86話のあらすじ

    第15週−2「なつよ、ワクワクが止まらない」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が東京に帰ってきた。二人は、十勝での出来事を亜矢美(山口智子)に報告。亜矢美は、千遥の心の内にあるものを察し、落ち込む二人を元気づける。翌日、なつが東洋動画に出社すると、下山(川島明)、麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)から、宿題だった短編映画の企画案を求められる。そこでなつが、帰省中にヒントを得た企画について話しだすと、皆興味を持ちだし…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)が東京に帰り、風車で亜矢美(山口智子)に十勝であったことを話した。

    それだけ二人のことを思ってくれているということだと亜矢美は言って聞かせた。

    そんな結婚をして幸せになれるのかとつぶやくなつに、自分で決めたことならどんなことがあったとしても大丈夫、もしだめだとしても今は北海道というものがあると言った。

    一週間ぶりに出社したなつは下山(川島明)と麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)を前に、宿題だった短編映画の企画案について話し始めた。

    ヘンゼルとグレーテルはどうかと提案し、その理由を問われたなつ。

    自分たち兄妹が戦争孤児になったこと、兄も生き別れの妹も皆それぞれ色んな人に助けられながら今日まで生きてきたことがヘンゼルとグレーテルの物語の内容と重なり、困難と戦って生きていく子どもの冒険を描きたいと思ったということを伝えた。

    その話を聞いて3人共賛成し、ヘンゼルとグレーテルで企画を進めていくこととなった。

    しかし、実際にどう面白くするか考えていかなければいかず、脚本家を立てないという坂場と麻子は話が合わないため、すんなりと進みそうにない様子だった。

    いつものように桃代(井原六花)とお昼を食べるなつは、原画を任されたがどこまでできるか分からないと弱音を吐いていた。

    そんななつを励ます桃代。そしていつものように坂場とはうまくいきそう?かと聞いた。

    そんな桃代にイッキュウさん(坂場は一久なので)というあだ名を披露し、この人がいればきっといい作品ができそうだと安心すると言った。

    もしかして好きになった?と聞くが、そんな意味はないと頑なに首を縦に振らないなつだった。

    その日の晩、坂場がなつに相談があると風車を尋ねて来た。

    企画書を書いているが相談をしたいとその場で話を始めようとする坂場を自分の部屋へと案内したなつ。

    千遥の写真を見た坂場に会うことはできなかったけれど手紙と絵を残したと言い、絵は私達兄妹にとってヘンゼルとグレーテルが落としていったパンで帰り道を示すための道しるべだとある人に言われたと話した。

    相談はあらすじのことで、魔女を焼き殺すという残酷な最後でいいのかという点だった。

    実はなつも一番引っかかっている場所だったと言い、二人は自分の意見を言い合い考えた。

    殺さずに逃げるのはどうか、魔女が追ってきたらどうするか、自由や未来を奪うような社会の理不尽さのようなものとどう戦うか…

    話し合いが終わったとき、これは君が作るべき作品だ、必ずこの企画を通すと言ってそそくさと帰っていく坂場だった。

    なつぞら86話の感想

    必ず企画を通すと意気込む坂場

    なつの話を聞いて、君が作るべきだと意気込む坂場。

    その姿を見て何だか心が動いてしまいそうななつでしたね。

    さて、なつ達の考えるヘンゼルとグレーテルはどのようなあらすじになるのでしょうか。

    この企画が通ったらますます二人の仲は縮まるかもしれませんね、楽しみです。

    https://twitter.com/Qt64qa0SRxfcfp6/status/1148445652243759106

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  • なつぞら84話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら84話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら84話のあらすじ

    第14週−6「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     妹の千遥に会うことが叶わなかったなつ(広瀬すず)は、久しぶりに天陽(吉沢亮)を訪ねる。4年ぶりの再会に喜ぶふたり。天陽の隣には、一生懸命に働く天陽の妻・靖枝(大原櫻子)の姿があった。天陽の両親・正治(戸次重幸)とタミ(小林綾子)もなつを出迎え、近況報告に花を咲かせる。その後、アトリエで天陽とふたりきりになったなつは、靖枝との馴れ初めについて天陽から聞かされるが…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    とうとう千遥(清原果耶)と再会できなかったなつ(広瀬すず)は、天陽(吉沢亮)の家を訪ねることにした。

    畑にいた天陽の隣には妻の靖枝(大原櫻子)がいた。

    久し振りのなつの訪問に手厚くもてなす山田家。

    柴田家に千遥が来たが会えなかったことや、結婚のためにこれから先会うことができないこと、また仕事では原画を任せられることなど近況も話した。

    その後、天陽に連れられてアトリエへと向かった。

    二人きりになったなつと天陽。

    展覧会に入賞した作品を見せてもらい、自分も馬の絵を手がけたことを話すと、天陽は昔2人でディズニーの漫画映画を見た映画館に「わんぱく牛若丸」を観に行ったことを伝えた。

    天陽はおもむろに今の妻、靖枝との馴れ初めを話し始めた。

    十勝農業高等学校で演劇部で一緒だった居村良子(富田望生)と門倉努(板橋駿谷)が青年団で演劇をしており、その背景画を任された天陽はその舞台を手伝っていた靖枝と出会ったという。

    仲良くなっていつの間にか仲良くなって好きになっていた、ということだった。

    そんな話を少しだけ寂しそうな顔をして聞くなつだったが、コーヒーを持ってきてくれた靖枝に美味しいですと笑顔で感想を言った。

    天陽と靖枝に別れを告げたなつ。

    帰宅したなつは泰樹の作業を手伝いながら今日の天陽の様子を話した。

    良いお嫁さんだった、千遥の結婚もあんなふうになるといいなぁと靖枝と千遥を重ねるなつ。

    もし私がここに残って酪農を手伝ってたらじいちゃんは嬉しかった?と泰樹に聞くと、そんなことを考えるなつになってほしくないと答えが帰ってきた。

    …私だって寂しいんだ、寂しくてたまらないと言い出すなつに、わしだって寂しい、なつがいなくなってずっと寂しい、寂しくてたまらんと自分の気持ちを伝える泰樹。

    人間はそれでも一人で生きなくてはいけない時が来る、でも離れていたって支えあえる。わしとなつは支え合っていると優しく続けた。

    夕食前、剛男(藤木直人)なつと咲太郎(岡田将生)に帯広の旅館を当たってみたけど名前はなかったと伝えた。

    感謝し、明日には東京に帰るとなつが言うと残念そうになつだけでもゆっくりすると思っていたと言う剛男だった。

    そこへ夕見子(福地桃子)が帰ってきた。

    帰宅早々、夕飯の用意をする女性陣と夕食を待つ男性陣の姿を見て「相変わらず遅れている」と夕見子節炸裂だった。

    去る者がいれば来るものもいる。

    次週「なつよ、ワクワクが止まらない」に続く…

    なつぞら84話の感想

    アトリエの絵の意味は?!

    思い出の場所、天陽のアトリエで二人きりになったなつと天陽。

    その後ろにはなつを想って描き、途中で塗りつぶした絵がまだ残っていました。

    その意味とは…なんて少し考えてしまいました。

    天陽もなつも何だか晴々とはしていなかったような気がしてしまいました。

    なつにも良い相手ができれば、また違ってくるのかなぁと思います。

    坂場と良い感じなので応援したいと思います!!

    https://twitter.com/lllandrrr/status/1147328708388118529

    https://twitter.com/CARNIVAL_LIFE/status/1147352991823015937

    https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%9E%E3%82%89%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8&src=typd

    次週、染谷将太が初登場!

    次回予告に染谷将太さんの姿が!!

    なつ達と共に働く模様です。

    どんなキャラクターで、どんな絡みがあるのでしょうか?!

    次週もとても楽しみです!

    https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%9E%E3%82%89%E3%80%80%E6%9F%93%E8%B0%B7%E5%B0%86%E5%A4%AA&src=typd

    https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%9E%E3%82%89%E3%80%80%E6%9F%93%E8%B0%B7%E5%B0%86%E5%A4%AA&src=typd

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  • なつぞら82話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら82話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら82話のあらすじ

    第14週−4「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     柴田家にきている妹の千遥に会うため、急いで十勝に向かったなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)。早朝、帯広に着いたふたりは雪月に立ち寄り、雪之助(安田顕)の運転する小型トラックで柴田家に到着。なつの到着を待ちわびていた富士子(松嶋菜々子)をはじめ、懐かしい面々との久々の再会を喜ぶなつ。あとは千遥との再会を待つばかりのなつに対し、泰樹は思わぬことを口にする…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    柴田家にいるという千遥(清原果耶)に会いに行くために急いで十勝に向かった咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)はやっとのことで帯広の雪月へと到着した。

    雪月には柴田家から連絡のあった雪之助が待っており、すぐに十勝へ車を走らせることとなった。

    柴田家に着いたなつと咲太郎を家族と戸村親子(小林隆・音尾琢真)が迎える。

    千遥は?となつが聞くと、泰樹(草刈正雄)はいなくなってしまったと答えた。

    その理由は分からず、みんなで捜したけれど見つからないということだった。

    黙って帰ったとしか考えられないという話を聞いて家を飛び出し、泣き崩れるなつを咲太郎が後ろで見守った。

    静かな朝ごはんになってしまったことを謝る富士子(松嶋菜々子)。

    やっぱり私に会うのが嫌だったんだとなつが、いや俺のせいだと咲太郎が言った。

    そんな二人に、千遥が電話を急に切ってしまった理由や置屋で育ったこと、女将さんは周りの人はいい人で幸せだったと言っていたことを富士子は伝えた。

    なつや咲太郎に千遥から直接話す方がいいと思って、その置屋が東京のどこにあるかなどは聞かなかったと申し訳なさそうに言った。

    そこへ信哉(工藤阿須加)が来て、現像した写真を手渡した。

    そして、この写真を撮ったせいで千遥がいなくなったのかもしれないと謝った。

    剛男(藤木直人)が写真を撮られた千遥はなにかに怯え、写真を嫌がっていたと付け加えた。

    千遥に深く話を聞かなかった信哉になぜ話をしなかったのかと責めるなつに信哉は謝った。

    そんななつを泰樹は牛舎へ連れて行き、千遥が搾乳したという牛の元へと案内した。

    何度も何度も諦めないで挑戦しうまく搾乳できたときの千遥の笑顔に嘘はなかったと言う。

    なつも信じろ、千遥の方から連絡があるから心配するなと励ました。

    その日の夜、眠れないでいるなつに砂良(北乃きい)が話しかけた。

    千遥が柴田家にやってきた日、砂良の姿を見てお姉ちゃんと言ったという。

    それが千遥の最初の声だったこと、どうしても会いたくてここまで来たんだと思うと言う砂良になつはありがとうと言った。

    翌朝、バター作りを始める泰樹たちの元へ慌てた様子の明美(平尾菜々香)が飛び込んできた。

    その手には千遥からの手紙が…

    なつぞら82話の感想

    千遥からの手紙

    せっかく今日会えると思ったのに千遥がいなくなってしまいましたね。

    本当に残念でした…

    なつと咲太郎が帰ってきたら3人でゆっくり話をすればいいと気を遣い、深く話を聞かなかった家族や信哉たちが後悔している姿が寂しかったです。

    誰も悪くないからこそ気持ちをどこへ持っていけばいいのか分からなくなりますよね。

    でも最後に千遥からの手紙が届いたということで、千遥がいなくなった理由がはっきりと分かるはずです。

    早く理由を知りたいです!

    千遥は一体何に怯えているのか?どういう経緯で柴田家にやってきたのか?

    それともそもそも千遥ではなかったりして?!

    https://twitter.com/amachiyan/status/1146601049718792192

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  • なつぞら81話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら81話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら81話のあらすじ

    第14週−3「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)の妹・千遥が、突然柴田家に姿を現した。その日の晩ごはん、富士子(松嶋菜々子)は、なつの好物で千遥をもてなす。富士子や泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、ふいに自分の境遇を語りだす。それを聞いた泰樹は、千遥に翌朝早起きしていっしょに働こうと提案する。千遥は泰樹の申し入れにうれしそうにうなずき、そして….。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)がずっと捜していた妹、千遥(清原果耶)が突然柴田家に姿を現した。

    13年ぶりに千遥の声を聞いたなつは会いたいからそこで待っていてと電話で伝え、咲太郎と共にその日の夜行で十勝へと旅立った。

    柴田家では、なつの好きなものを用意して千遥をもてなした。

    柴田家の和気あいあいとした雰囲気に、姉はこんなに恵まれて育ったんですねと千遥言った。

    父や母のことは顔も思い出せないぐらいだと言う千遥は、自分の境遇を話し始めた。

    6歳で親戚の家から家出をし、ある人に拾われてすぐに芸者の暮らす置屋に預けられた千遥は、 お酌という芸者の見習いをしているということだった。

    自分は運が良く、女将さんがとてもいい人で頼もしいお姉さんたちにも囲まれ、何不自由なく今まで育ててもらいとても幸せだ、という千遥の言葉を聞いて安心して涙する剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)だった。

    しかし、千遥の顔は微かに陰った。

    幸せでは姉に叶いそうでもないと言う千遥に泰樹(草刈正雄)は明日早起きして一緒に働くべと声をかけた。

    翌朝牛舎へ行くと、悠吉(小林隆)と菊介(音尾琢真)がなつが帰ってきたみたいだと迎えた。

    搾乳に挑戦する千遥に昔のなつの姿を重ねる泰樹だった。

    そうしていると、なつからの知らせを聞いた信哉(工藤阿須加)がやって来た。

    突然写真を撮られた千遥は怯えた顔でなんですかと聞いた。

    自己紹介をする信哉に、少しだけなんとなく覚えていると千遥は答えた。

    その写真はどうするんですかと聞く千遥。

    どうしても写真が嫌いだからと、誰にも見せないでくださいと頼んだ。

    その翌朝、咲太郎となつが帯広の雪月に着いた。

    なつぞら81話の感想

    千遥の境遇

    6歳で家出をしてから芸者の暮らす桶屋で育ち、今はとても幸せだと話す千遥でしたが、どことなく寂しそうで何かに怯えている様子で心配です。

    本当はきっと何かあったのでしょう。

    桶屋を逃げ出したのかもしれませんね。

    突然十勝を訪れたのにはどんな理由があるのでしょうか。

    なつと咲太郎にはちゃんと話ができればいいのですが…

    明日やっと3人で会えるんですね、長かったですねぇ。

    3人にとって良い出会いになれば嬉しいです。

    清原果耶さんのインタビュー!!

    なつの妹役・奥原千遥を演じる清原果耶さんのインタビューが公式サイトで公開されました!!

    なつぞらファンの皆さん、必見です!!

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1146222052233363457

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  • なつぞら80話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら80話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら80話のあらすじ

    第14週−2「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     富士子(松嶋菜々子)からの電話で、なつ(広瀬すず)の妹、千遥が十勝の柴田家に来ていると言われたなつ。千遥が富士子に伝えた言葉になつは激しく動揺する。千遥に会いたいなつは、すぐにでも十勝に帰ろうと、会社に許可をもらい早退。知らせを聞いた咲太郎(岡田将生)も、すぐに風車へ。妹の消息がわかったことに安堵(ど)する。そのころ十勝では、千遥が柴田家の面々に対し、なつたちが来る前に帰ると告げていた…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    突然富士子(松嶋菜々子)から柴田家に千遥が来ていると会社に電話があり、驚くなつ(広瀬すず)。

    千遥(清原果耶)はなつに来たことを知らせなくてもいいと言っていたが、そういう訳にもいかず内緒で電話をしているという不二子。

    すぐに北海道へ向かうと伝え、千遥は今どういう風に見えるか聞くと、富士子はとても幸せそうな素敵ないいお嬢さんに見えると言った。

    それを聞いて涙を流して安堵するなつ。

    すぐに会社から風車に電話をかけて亜矢美(山口智子)に千遥のことを伝えた。

    その後下山に休みをもらってしばらく北海道に帰りたいと頼むと、以前なつから話を聞いていた下山は良かったじゃないか、行ってきなさいと快く背中を押した。

    なつはそのまま風車に急いで帰ると、そこへ亜矢美から話を聞いていた咲太郎(岡田将生)もすぐに駆けつけた。

    柴田家では搾乳の様子を見せながら泰樹(草刈正雄)がなつのことを話していた。

    しかし、もう帰ると言い出した千遥。

    風車では、会いに来たのに会いたくないと言っているという千遥の気持ちがよくわからないから直接電話してみようと咲太郎と亜矢美が話していた。

    そして、なつが千遥に電話をかけた。

    おそるおそる電話に出た千遥に、ごめんねと謝るなつ。

    千遥も心配をおかけしてすみませんでしたと謝った。

    その電話を奪い、お兄ちゃんだと言って咲太郎が話し始めた。

    あの家に預けて兄ちゃんが悪かった、すぐに行くから待っていろと言う咲太郎の声を聞きとっさに電話を切った千遥。

    電話を前に、兄と姉といた昔のことはよく覚えていない、でも今電話で声を聞いたら自分の姉や兄の声だとわかったと話す千遥。

    そのことに驚いてなんと言えばいいか分からなかった千遥は気持ちを落ち着け、もう一度電話をかけることにした。

    その電話でお願いだからそこで待っててとなつは伝え、分かりました、私も会いたいと答える千遥だった。

    なつぞら80話の感想

    やっと千遥の声を聞いたなつと咲太郎

    捜し続けていた千遥とやっと繋がることができたなつと咲太郎。

    本当に良かったですね。

    でも、十勝まで一人でやって来たのになつや咲太郎に言わなくてもいいというのは何だかよく分かりません。

    どうして会いに来たのに会いたくないのでしょうか。

    なにか訳がありそうですね。

    とにかくまずは、3人だけの時間を過ごしてほしいものです。

    https://twitter.com/mirage_flower/status/1146099908622966784

    https://twitter.com/rokushinijuushi/status/1146060029608394754

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  • なつぞら76話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら76話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら76話のあらすじ

    第13週−4「なつよ、雪月がピンチ 」

    あらすじ

     ふとしたことがきっかけで、どうしてもうまく描けなかった動画を完成させたなつ(広瀬すず)。早速会社で下山(川島明)や麻子(貫地谷しほり)に完成した動画を見せると、ふたりとも悪くない反応。ところが午後になり、その動画用紙を見た露木(木下ほうか)が、なつたちのいる作画課に乗り込んできた。なつが描いた新しい手法を許せない露木に対し、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)はそこに東洋動画の将来があると言い…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    階段から落ちそうになったなつ(広瀬すず)の手をぐいっと引き寄せ助けた坂場(中川大志)。

    勘違いしないでくださいと坂場が言うと、なつはきらきらした目で坂場を見つめた。

    恋が始まったのか?!と思いきや、馬の動きを思いついたなつだった。

    足を4本描いて勢いを出すというアイディアで、完成した動画を下山(川島明)と麻子(貫地谷しほり)に見せた。

    下山は大笑いして面白いと言い、麻子も彩色をやってみないとうまくいくか分からないが面白いと言った。

    川村屋で桃代となつはお茶をしていた。

    先日坂場と3人で席を共にしていたときのことを話していた。

    坂場のことがちょっと苦手だと言うなつに、いつの間にか恋に落ちてたりするかもしれないよとからかう桃代であった。

    作画課にこれは誰が描いたんだと露木(木下ほうか)の声が響いた。

    4本足の馬の動画を許したのは誰だと怒鳴る露木にこれでやってみましょうよ、やってみないと分からないと仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は言った。

    世界と戦うなら若い情熱に描けるしかないと熱心に語る二人にそんなに言うなら今回はやってみっかと露木は折れた。

    なつは帰りに雪次郎(山田裕貴)の部屋に寄った。

    部屋には雪次郎と妙子(仙堂敦子)がいるだけだった。

    どうなったのか聞くとまだ許してもらっていないということだった。

    自分の父が自分のせいで川村屋で働く姿を見て、自分が間違ってると思い、諦めたくはないけど辞めるべきだと言う雪次郎。

    そこを迷ったらみんなが余計心配するとなつは言った。

    雪之助(安田顕)は今、いつ雪次郎が川村屋へ戻っても居場所があるように川村屋で働き続けているということを聞いて雪之助に会いに行った。

    雪之助は今時分のしていることは決して雪次郎に嫌味でしているわけではないとつぶやいた。

    雪次郎に夢があるように自分にも夢、生き方があると話し始めた雪之助。

    雪月は自分だけでなく、とよ(高畑淳子)の生き方そのもので、雪月を何としても守って雪次郎に渡してあげなくてはと思って生きているんだと語った。

    それは間違っているかい…雪次郎を苦しめているかい…となつに問う雪之助。

    それは間違ってないから雪次郎は辛い、雪次郎はちゃんと家族を大事にして生きているとなつは言った。

    なつぞら76話の感想

    雪之助を苦しめているかい?

    雪之助も苦しんでいますね…

    とよに息子に惨めな思いをさせるなと頬を打たれた雪之助。

    まだ雪次郎が戻れるようにと川村屋で働いていたんですね。

    間違っているか、苦しめているかという質問をなつにしている雪之助の姿切なかったなぁ。

    誰も間違えてはいないからこそ辛いですね…

    はぁ。これから雪次郎も雪之助もとよ、妙子もどう生きていくことを選択するのでしょうか。

    どうなるにせよ小畑家のみんなを全力で応援します!

    雪月にバター煎餅買いに行きたいなぁ。。

    https://twitter.com/anmarepopoon/status/1144059665543618560

    https://twitter.com/mylgal1/status/1144014287255400448

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