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  • クラウド会計ソフトfreeeの使い方がわかる本まとめ

    クラウド会計ソフトfreeeの使い方がわかる本まとめ

    クラウド会計ソフトfreeeで経理をはじめることに決めた。

    freeeの使い方がわからないのでおすすめの本があったら教えてほしい。

    こんな疑問に答えます。

    クラウド会計ソフトfreeeのおすすめ本

    freeeの操作から税金の基礎知識まで理解できる書籍はこちら

    スマホでかんたん確定申告 ~青色申告をラクに済ませるfreeeの使い方から節税のコツまで

    freeeはスマホアプリで経理が出来るんです。これはいまのところfreeeのスマホアプリにしか出来ません。

    『スマホでかんたん確定申告 ~青色申告をラクに済ませるfreeeの使い方から節税のコツまで』はfreeeのスマホアプリをフルに活用しながら経理・確定申告が出来るようになる書籍です。

    freeeのWeb版だけじゃなくスマホアプリの操作方法もわかるのは本書のポイントです。

    ひと月3分、ムダ0確定申告 ――税理士が教えたくなかった最強節税術! 【freee対応】

    freeeやMFクラウドを使うだけで経理業務は効率化出来ると思いがちですが、もっと効率化するにはさらに上流の取引をシンプルにしていく必要があります。

    例えば、事業用と個人用の口座は明確に区別したりなど、さらに経理業務を効率化するにはどうすればいいかという部分まで話があります。

    ちいさなビジネス経営の味方 クラウド会計ソフトfreeeで確定申告を1日で完了させる本

    『ちいさなビジネス経営の味方 クラウド会計ソフトfreeeで確定申告を1日で完了させる本 』はカラーで図やイラストが多く初めてでもとっつきやすい本です。

    「文字ばっかり読みたくない」「図や画面のキャプチャを見て進めたい」と思われている方におすすめです。

    ただし、上記2冊よりも内容はあっさりとしている印象でお得な情報や細かい内容についてはすくないです。

    クラウド会計ソフトfreeeで困ったときの3つの解決方法

    クラウド会計ソフトfreeeを使っていると、「こんな事できないかな?」「こうしたらもっと効率化出来るのに」などと思うこともあります。

    こんなときどうすればいいのか、解決方法を説明します。

    また、freeeを使いこなせるようになると、経理の効率化ができ、便利になるだけでなく、経理に使う時間も少なくなり、空いた時間を自由に使えるようになります。

    ただfreeeを使いこなすにはある程度使い方をマスターする必要があります。

    使い方をマスターするためにどのようにして学習していけば良いのか、その方法についても説明します。

    本で勉強する

    まず、上記のように本を購入して勉強することです。

    本で勉強することの特徴はこんな感じ

    • ネットには公開されていない情報がある
    • 体系的に学べる
    • 有料

    検索する

    ネットで検索することの特徴はこんな感じ。

    検索してみるとすぐに解決したなんてことも多いですよね。

    • 情報が断片的
    • 公式情報以外は信頼性が不明
    • 無料

    公式ヘルプセンターを読む

    freeeヘルプセンターの特徴は以下のとおり。

    freeeを知る上では公式の情報も非常に頼りになります。

    • 断片的な情報
    • 無料
    • 公式なので信頼性は高い

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    クラウド会計ソフトfreeeを使う上でおすすめの本を3冊紹介しました。

    税理士が書いている本は実務的な効率化の方法のノウハウが詰まっていて、クラウド会計ソフトの操作以外にも学べる点が多いです。

    「成功するには成功者に学ぶ」というようにまずは成功者の方法でやってみる。

    そして自分で課題を見つけて改善していくという方法が効率的です。

    まずは下記書籍でプロフェッショナルから学んでみましょう。

  • 法人用クラウド会計ソフトを比較したまとめ【freee、MF、弥生】

    会社設立をして経理をどうしようか悩んでいる。

    小規模法人におすすめのクラウド会計を教えてほしい。

    こんな疑問に答えます。

    この記事を書いている僕は、合同会社を設立して運営しています。

    従業員はいない社長1人だけ小規模法人なので僕が経理もやっています。

    いろいろなクラウド会計を試して、最終的には[affi id=5]というクラウド会計ソフトにたどりつきました。

    この記事では、業務効率化を進めたい小規模法人のためにクラウド会計の選び方と代表的なクラウド会計「[affi id=5]」「[affi id=7]」「[affi id=12]」の3つを比較してみます。

    選び方はいいからクラウド会計の比較だけ読みたい方は下の目次からどうぞ。

    法人向けクラウド会計の選び方

    法人と個人、クラウド会計の選び方って違うの?

    どちらも会計ソフトだから同じじゃないの?

    法人と個人とではクラウド会計の選び方も変わってきます。

    法人と個人とでは会計の仕組みは概ね同じですが、税制の仕組みが全く違ったり、売上規模や従業員数などの違いがあったりするからです。

    例えば、個人は所得税なので所得税の確定申告書を作れるクラウド会計を使わなければならないですし、法人は法人税なので個人のように所得税の確定申告書が作成できるクラウド会計を使っても全く意味がないですよね。

    こんな失敗をしないためにも法人は法人向けクラウド会計の選び方を理解しておく必要があります。

    結論としては法人はバックオフィス業務全体を自動化すべしです。

    経理総務担当の業務がめんどうな理由

    法人の場合、経理担当がいる、いないにかかわらず手間がかかる業務がたくさんあります。

    例えば、以下のようなもの。

    1. 請求書発行
    2. 入金確認
    3. 経費精算
    4. 給与計算
    5. 年末調整
    6. 決算

    このように法人にはやらなければならない事務作業がいっぱい。

    これらの業務が面倒な理由はバラバラのシステムでバラバラに作業を行っているからです。

    例えば、顧客情報をいろんなシステムに何度も登録していませんか。

    まず、請求書を発行するために顧客管理システムに顧客情報を入力します。

    請求書を発行して月末の締めのタイミングで未収金の管理台帳に顧客情報を入力。

    入金確認が出来た後に会計ソフトに仕訳を入力する際にまた顧客情報を入力。

    こんな感じで何度も似たような情報を別の複数のシステムに登録することにより、入力・確認する作業も何度もしなければならなくなっているのです。

    このような非効率はクラウド会計ソフトを始めとするクラウドツールをうまく選ぶことで解決します。

    法人はバックオフィス業務全体を自動化すべし

    法人がクラウド会計を選ぶ際にはシステム間の連携で業務を自動化出来るクラウド会計ソフトを選ぶのがポイントになります。

    何度も似たような情報を別の複数のシステムに登録することにより、入力・確認する作業も何度もしなければならなくなっているというのが非効率の原因でした。

    これを解決するには、システム間で連携できるクラウドツールを選択することで、似たような情報をクラウドツール間で連携してやり取り出来るようにします。

     

    【法人向け】クラウド会計ソフト比較

    法人向けのクラウド会計を比較してみます。

    比較ポイントは以下のとおり。

    • 料金
    • 機能
    • スマホアプリ
    • 自動仕訳
    • 連携サービス
    • サポート

    順番に比較していきます。

    料金

    一番気になるのは料金でしょう。

    どれだけ良いクラウド会計でも料金が高ければ使おうと思いませんよね。

    freeeの料金プラン

    freeeは2018年7月に法人向けクラウド会計の料金プランの見直しがありました。

    これから紹介するプランは見直し後の新プランの料金です。

    プラン別価格

    ミニマム ベーシック プロフェッショナル
     年額払い
    (税抜)
    23,760円

    月換算:1,980円

    47,760円

    月換算:3,980円

    477,600円

    月換算:39,800円

     月額払い
    (税抜)
    2,380円 4,780円 47,760円
    メンバー追加 3人まで無料

    4人目以降の追加は不可。

    ※メンバー数上限3人。

    3人まで無料

    4人目以降、1人につき
    300円/月(年額払いの場合)
    360円/月(月額払いの場合)

    ※メンバー数上限20人。

    10人まで無料

    11人目以降、1人につき
    500円/月(年額払いの場合)
    600円/月(月額払いの場合)

    ※メンバー数上限なし。

    税理士招待 認定アドバイザーは無料招待可 認定アドバイザーは無料招待可 認定アドバイザーは無料招待可
    主な機能 入出金管理などの基本的な記帳

    債権債務管理

    決算報告書の作成

    ミニマム全機能

    経費精算

    請求書

    レポート機能

    ベーシック全機能

    管理会計(予実管理・資金繰り・プロジェクト会計)

    サポート チャット
    メール
    チャット
    メール
    電話
    チャット
    メール
    電話

    上記3プランの他にエンタープライズプランというプランがありますが、大規模法人向けのプランなので要見積りです。

    MFクラウドの料金プラン

    弥生会計オンラインの料金プラン

    弥生会計オンラインの料金プランは次のとおり。

    料金プランの違いは、無料プランは2ヶ月のみ利用できて、セルフプラン・ベーシックプランの違いはサポート有無だけです。

    会計ソフトとしての機能はセルフプラン・ベーシックプランともにすべての機能が使えます。

    セルフプランの場合はWebのサポートページのみで、ベーシックプランの場合はいろいろ相談できますが、基本的には対応できる税理士を選んでおけば必要ないかと思います。

    料金プランの比較まとめ

     

     

    機能

    弥生会計オンライン

    「より充実した機能をお求めの方は、デスクトップアプリ弥生会計18をおすすめいたします」と記載のとおり法人がクラウド版の弥生会計を選ぶ理由はいまのところ無いですね。

    連携サービス

     

    スマホアプリ

    「freee」「MFクラウド」「弥生会計」3サービスすべてスマホアプリを提供しています。

    スマホアプリでの比較ポイントは以下のとおり。

    • 経理ができる
    • レポートが見れる

    経理が出来る

    経理処理が出来るサービスはfreeeと弥生会計の2つのサービスのみ。

    MFクラウドは経理処理は出来ません。

    レポートが見れる

    レポートが見れるMFクラウドとfreeeの2サービスのみ。

    スマホアプリの比較

     

    自動仕訳

     

    サポート

     

    法人向けクラウド会計ソフト比較のまとめ

    僕自身が自分の合同会社でクラウド会計freeeを利用しているのでfreeeを1番おすすめしていますが、いろいろ使った結果のfreeeです。

    あなたの状況によっては他のクラウド会計のほうがいい場合もあります。

    まずは無料プランで全部自分で試してみましょう

    そのうえで一番使いやすいクラウド会計に決めれば問題なしです。

  • Misocaとfreeeを連携して自動で経理をする方法

    Misocaとfreeeを連携して自動で経理をする方法

    Misocaとfreeeって連携して自動で経理ができるようになるらしいけどどうやるんだろう…

    設定のやり方を教えてほしい。

    こんな疑問に答えます。

    Misocaで作成した請求書情報(売上データ)をクラウド型会計ソフト「freee」へ送信することができます。

    Misocaとfreeeを連携して自動で経理をする方法

    Misocaとfreeeを連携するにはまずMisocaにログインしましょう。

    銀行口座などはfreeeから設定ができますが、Misocaの場合はMisoca側から設定します。

    Misocaとfreeeを連携するためのステップは2段階あります。

    1. 連携の事前準備
    2. freeeに売上データを送信

    この2ステップですね。

    Misocaとfreeeを連携する事前準備

    Misocaとfreeeを連携するための事前準備は以下のとおり。

    1. 画面右上の[設定]をクリックして、[アカウント情報]を選択します。
    2. サブメニューから[ログイン情報]をクリックして、ログイン情報ページを開きます。
    3. [freeeと連携する]ボタンをクリックすると、freeeのログインページが表示されます。freeeのアカウントでログインを行ってください。
    4. Misocaとfreeeの連携が完了すると、Misocaの画面上部にメッセージ「freeeと連携しました」が表示されます。また、画面下部の外部アカウント連携項目において、「freee連携は設定済みです」と表示されます。

    画面右上の[設定]をクリックして、[アカウント情報]を選択

    画面右上の「設定」をクリックしたら、メニューが出てくるので「アカウント情報」をクリックしましょう。

    サブメニューから[ログイン情報]をクリックして、ログイン情報ページを開く

    「ログイン情報」をクリックしましょう。

    [freeeと連携する]ボタンをクリックして、freeeのアカウントでログイン

    「freeeと連携する」というボタンがあるので、こちらをクリックしましょう。

    Misocaとfreeeの連携が完了

    freeeと連携しましたと表示されます。

    人によっては「freeeと連携する」をクリックすると確認画面が表示される場合がありますので、許可しましょう。

    Misocaからfreeeへ売上データを送信する方法

    Misocaからfreeeへ売上データを送信する手順は以下のとおり。

    1. 事前準備が完了すると、Misocaの請求書の詳細画面に[freeeに送る]ボタンが表示されます。
    2. [freeeに送る]ボタンをクリックすると、freeeへMisocaの請求書情報(売上データ)が送信されます。

    まずははじめの画面に戻って請求書の詳細画面を開きましょう。

    Misocaの請求書の詳細画面に[freeeに送る]ボタンが表示されます。

    請求書詳細画面を開くと右上部分に「freee」というボタンが出現しているのがわかります。

    freeeへMisocaの請求書情報(売上データ)を送信

    こんなポップアップが出てくると「freeeに送信する」をクリックしましょう。

    freeeで確認

    最後にfreee側で確認して売上データが会計に反映されているか確認しておきましょう。

    freeeの取引一覧を開きましょう。

    こんな感じで自動で取り込みが完了しています。

  • 請求書を発行できる「Misoca」の評判は?【比較してみた】

    請求書を発行できる「Misoca」の評判は?【比較してみた】

    ペーパーレス化を進めていて請求書の発行もクラウドサービスでpdfを共有するような形に変えれるとありがたい。

    請求書発行ができるクラウドサービスもいっぱいあってどれが良いかわからない。

    有名なのは「Misoca」だけど使い勝手はどうなのかな?

    こんな疑問に答えます。

    この記事を書いている僕は、社員が僕ひとりの合同会社の代表をしています。

    従業員はいないので1人で請求書発行業務もやっていて、Misocaやfreeeなどの請求書発行サービスの利用者のひとりです。

    たくさんある見積り請求書発行サービス

    請求書発行ができるクラウドサービスってたくさんありますよね。

    例えば以下のようなサービス。

    • 会計freee
    • MFクラウド請求書
    • Misoca

    代表的なのはこんな感じでして、これ以外にもたくさんあります。

    比較しながら説明していきますが、まずまとめるとこんな感じ。

    [affi id=8] [affi id=9] [affi id=10]
    無料プラン あり あり あり
    連携できるサービス freee、MFクラウド会計、弥生会計オンライン freeeのみ MFクラウド会計のみ
    スマホアプリ 請求書作成可能 なし なし

    会計freee

    会計freeeは請求書・領収書が作成できるサービスというよりクラウド会計ソフトです。

    クラウド会計に請求書・領収書作成サービスが標準でついている感じです。

    freeeの特徴としては以下のとおり。

    • 会計freeeに標準でついている機能
    • 請求書を発行すると自動で経理
    • 他のクラウド会計とは連携できない
    • スマホアプリでは請求書を発行できない

    freeeの料金プラン

    freeeの請求書作成機能は、クラウド会計ソフトの1機能として提供されているので、単体の料金プランというのはありません。

    ですのでここではfreee自体の料金プランを掲載しておきますね。

    下記の金額で請求書作成以外に会計ソフトも使えるようになります。

    個人の料金プラン

    個人の料金プランは以下のとおり。

    これ以外にも無料プランがあって、請求書作成サービスが利用できますが、下記の機能制限があります。

    請求書を発行すると自動で経理

    クラウド会計の1機能として提供されているfreeeの請求書発行機能だから出来るのが、請求書を発行すると自動で経理してくれることです。

    freeeと連携して自動で経理出来るサービスはたくさんありますが、連携の設定をする必要すら無いのがfreeeのメリットですね。

    他の会計ソフトとは連携できない

    freeeの請求書発行機能は会計freeeの1機能なので他の会計ソフトとは連携できません。

    ですのでfreeeの請求書発行機能をつかった場合、自動で経理が出来るのは会計freeeだけになります。

    他の会計ソフトとは連携して自動で経理を使うことは出来ませんので注意です。

    スマホアプリでは請求書発行はできない

    会計freeeのスマホアプリは経理は出来るのですが、請求書の発行は出来ません。

    ですので、スキマ時間を活用して請求書を発行するということは出来ません。

    もしスマホアプリで外出先などでいつでもどこでも請求書を発行出来たほうが良いということであればMisoca を利用するのがいいですね。

    MFクラウド請求書

    MFクラウド請求書は個人の資産管理ツールやクラウド会計を開発しているマネーフォワードが運営している請求書・領収書作成サービスです。

    同じく会計ソフト開発会社であるfreeeと似ていますが、freeeの場合はクラウド会計の1機能として、MFクラウド請求書の場合はクラウド会計とは別のサービスとして提供されています。

    • 無料プランは取引先登録が3件まで
    • MFクラウド会計としか連携ができない
    • スマホアプリがない

    MFクラウド請求書の料金プラン

    ご覧のとおり、MFクラウド請求書は無料で使えます。

    ただし、無料プラン(フリー)では取引先登録が3件までとなっています。

    ですので、MFクラウド請求書の無料プランはお試し程度、または事業が軌道に乗るまでの利用と考えておくほうが良いかと思います。

    通常の事業者で取引先が3件しか登録できないと結構すぐに有料プランか他のサービスに切り替えを検討しないといけないですね。

    MFクラウド会計としか連携ができない

    MFクラウド請求書はMFクラウド会計としか連携ができません。

    会計ソフトとの連携ができると、請求書を発行するだけで自動で会計処理がされます。

    会計ソフトにMFクラウド会計を利用している場合は、MFクラウド請求書と連携して自動で経理してくれます。

    一方でMFクラウド会計以外の会計ソフトを利用する場合には、連携して自動で経理は出来ないので手間がかかります。

    スマホアプリがない

    MFクラウド請求書はスマホアプリがありません。

    請求書発行は生産性の高い業務ではありませんのでスキマ時間などを活用して出来れば便利です。

    スマホアプリがあれば空き時間にスマホで請求書を発行してお客様にメールやチャットで連絡ができます。

    経理担当者が請求書を発行している場合は、基本的にはオフィスで作業すると思うので特にデメリットはありませんが、フリーランスなどで1人で仕事をしている場合は少し不便に感じるかもしれません。

    Misoca

    Misocaは、こちらも会計ソフトを開発している会社である弥生株式会社の子会社が運営する見積もり・請求書発行サービスです。

    Misocaの特徴は以下のとおり。

    • 無料から使える
    • freeeやMFクラウド会計と連携して自動で経理が可能
    • スマホアプリで請求書発行ができる

    以下順番に説明していきますね。

    無料から使える

    Misocaはとりあえずは無料でも使えます。

    ただし、発行できる請求書の数は月間5件までとなっています。

    無料プランはお試し程度に使って、使いやすければ事業が軌道に乗ったタイミングで有料プランに切り替えればいいかと。

    freeeやMFクラウド会計と連携して自動で経理ができる

    Misocaの便利なポイントは他のクラウドサービスとの連携が出来る点です。

    freeeやMFクラウド請求書はそれぞれ会計freeeやMFクラウド会計でなければ連携して自動で経理ができません。

    Misocaはfreee、MFクラウド会計、弥生会計オンラインと連携して自動で経理が出来ます

    スマホアプリで請求書発行が出来る

    Misocaが他の請求書作成サービスよりも便利な点はスマホアプリで請求書作成ができる点です。

    ちょっとしたスキマ時間などに生産性の低い請求書作成作業を終わらせておくことが出来ます。

    ちなみにfreee、MFクラウド会計はスマホアプリで請求書を作成することはできません。

    [affi id=8]

    misocaの料金プラン

    Misocaの料金プランは3種類。

    • 無料プラン
    • プラン15
    • プラン100

    毎月の発行数に応じてプランの変更ができます。

    無料プランは月間5件まで請求書を作成できます。

    Misocaの料金プランまとめ

    Misocaの評判まとめ

    請求書作成サービスの機能比較すると以下の表のとおり。

    [affi id=8] [affi id=9] [affi id=10]
    無料プラン あり あり あり
    連携できるサービス freee、MFクラウド会計、弥生会計オンライン freeeのみ MFクラウド会計のみ
    スマホアプリ 請求書作成可能 なし なし

    個人的には何でもスマホで出来るように、会計ソフトは「freee」、請求書発行は「Misoca」で決まりですね。

    これでフリーランスのバックオフィス業務のほとんどがスマホで出来るようになります。

    今なら1年間、Misoca有料プランが無料で使えるキャンペーン中

    今なら1年間有料プランが無料で使えるキャンペーンを実施中です。

    有料プランは請求書の郵送サービスや、決済サービスも利用できます。

    この機会に有料プランを無料で利用してみてはいかがですか。

    [affi id=7]

  • 無料eBookダウンロード「はじめての合同会社設立ガイド」

     

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    エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

  • 無料から使えるカード決済サービスsquare(スクエア)の手数料を他社と比較

    無料から使えるカード決済サービスsquare(スクエア)の手数料を他社と比較

    クレジットカード決済の導入を検討している。

    たくさんある決済サービスを比較検討しているが、square(スクエア)は運営歴も長くて信頼感がある。

    手数料や導入方法を教えてほしい。

    こんな疑問に答えます。例えば、

    • キャッシュレスをすすめて自動化を進めたいと考えているフリーランスの方

    クレジットカードは導入したいけど導入コストや利用料・手数料が高いからと諦めていませんか。

    この記事を書いている僕は、税理士業にsquare(スクエア)を導入しています。

    税理士業というビジネスは、顧問料という形でお客様から毎月決まった金額の報酬をいただきます。

    毎月請求書を発行して振込をしてもらうのが面倒なのでsquare(スクエア)の自動継続課金で毎月自動で決まった金額を請求してクレジットカードで支払ってもらっています。

    最初に設定するだけで僕もお客様も自動で決済が済むので便利です。

    ちなみに僕はあの四角いカードリーダーはまだ使っことがないので使い心地はわかりません。

    小さくて持ち運びには良さそうですけどね。

    square(スクエア)の決済手数料を他社と比較

    クレジットカード決済って決済手数料が高いってイメージありますよね。

    実は、最近のクレジットカード決済サービスの決済手数料ってそんなに高くないんです。

    今回は僕が使っているスクエアと以下のサービスを比較してみました。

    • paypal(ペイパル)
    • SPIKE(スパイク)
    • paymo biz
    • PAY.JP

    以下一つずつ決済手数料を比較してみました。

    square(スクエア)の決済手数料

    まず僕が使っているスクエアの決済手数料はこんな感じ。

    料金プランがシンプル

    基本的にカード決済手数料は3.25%。

    JCBカードの場合は3.95%です。

    また、カード情報を手入力した場合は3.75%の手数料になります。

    レートが3パターンありますが、他社と比較してもらうとわかるんですが、かなりわかりやすい方です。

    paypal(ペイパル)の決済手数料

    世界で最も有名であろうpaypal(ペイパル)の決済手数料はこちら。

    ペイパルの留意点

    クレジットカード以外にペイパルアカウントが必要になります。

    ペイパルアカウントを持っていない人だと、登録をしてから決済をするという流れになります。

    リピートユーザーが多い場合は特に問題はありませんが、アカウント登録が面倒だから今度にしよう、と思われるハードルがあります。

    料金プランが複雑

    料金のテーブルを見ていただければわかりますが、料金プランが複雑ですね。

    決済手数料のレートについても3.6%+40円からという感じなのでそこそこの規模でなければ他のサービスを検討したほうがいい感じです。

    世界で普及しているので信頼性は高い

    とはいえペイパルは世界で普及しているサービスですので、信頼性は高いです。

    認知度も高いので導入は安心かと思います。

    SPIKE(スパイク)の決済手数料

    スパイクの決済手数料こんな感じです。

    JCB・AMEX・Dinersはプランに含まれていない

    JCB・AMEX・Dinersは基本プランに含まれていないです。

    オプションという形で対応する必要があります。

    これらのカード対応には月額5,000円(税別)かかります。 決済手数料については3.4%+30円(税別)で若干高めになります。

    料金プランは若干複雑

    フリープランはVISAのみ対応とあまり使い勝手が良くないです。

    ビジネスプレミアムが合っているから使ってみようと思っているけど、いきなり月額定額プランは抵抗がある場合のお試しとして使うためのプランかと思います。。

    paymo bizの決済手数料

    paymo bizは比較的新しく始まった決済サービスです。

    先日までキャンペーンで手数料無料でしたが、今は正式なプランが発表されています。

    料金プランはシンプルでわかりやすい

    paymo bizの料金プランは2パターンで手数料のレートも各プラン一つずつなのでわかりやすいですね。

    決済手数料2.95%は安い

    決済手数料は2.95%と比較的安いです。

    ライトプランの方は月5万円を超える分は5%とかなり高めなので利用の際は注意が必要です。

    またpaymo bizは現在、VISAとMasterCardにのみ対応していて、JCBやAMEXなどには対応していません。

    他のサービスはJCBやAMEXの決済手数料はVISA・MasterCardに比べて高くなる傾向にあります。

    paymo bizも仮にJCBやAMEXに対応したとしたら、2.95%ではなく少し高い決済手数料になる可能性があります。

    VISA、MasterCardのみ対応

    paymo bizはまだVISA、MasterCard以外のクレジットカードには対応できていないようです。

    現時点においては、メインのクレジットカード決済サービスとしては使いづらいところですね。

    PAY.JPの決済手数料

    PAY.JPの決済手数料はこんな感じ。

    決済手数料は安くプランもシンプル

    月額費用0円のベーシックプランはVISA、MasterCardが3.0%、JCBも3.6%でスクエアよりも安いです。

    ほとんどのクレジットカードにも対応していてただのお試しではなく、十分にメインの決済サービスとしても使えます。

    翌月末まで待たなければ入金されない

    スクエアの場合、決済が済むと最短翌営業日に入金されます。

    一方、PAY.JPは翌月末に入金となっています。

    例えば1日に決済された場合、翌月末まで待つので実質2ヶ月も入金が待たされます。

    資金繰りが命の小売業などにはこれは結構辛いですね。

    square(スクエア)の決済手数料を他社と比較まとめ

    スクエアと他社の決済手数料を比較したまとめがこちら。

    サービス 決済手数料
    留意点
    スクエア VISA、MasterCard、AMEX、Diners、Discover:3.25%

    JCB:3.95%

    VISA、MasterCard、AMEXで手入力決済:3.75%

    月額使用料なし、最短翌営業日入金、引き出し手数料なし
    ペイパル 月30万以下:3.6%+40円/件

    30万円超100万円以下:3.4%+40円/件

    100万円超1,000万円以下:3.2%+40円/件

    1,000万円超:2.9%+40円/件

    ペイパルアカウントが必要
    SPIKE(フリープラン) 3ヶ月間月10万円まで無料

    超過分は3.9%+30円/件

    VISAのみ対応

    3ヶ月目以降は無料枠なし

    paymo biz(スタンダード) 2.95%
    VISA、MasterCardのみ対応

    引き出し手数料200円

    PAY.JP(ベーシックプラン) VISA、MasterCard:3.0%

    JCB、AMEX、Diners、Discover:3.6%

    末締め翌月末払い

    スクエア、PAY.JP、ペイパルは基本的にほとんどのクレジットカードに対応できて、後は資金繰りがいいスクエアか、信頼感があるペイパルか、手数料が安いPAY.JPか、状況に応じて選んで下さいという感じでしょうか。

    一時的に利用する分にはpaymo bizも手数料が安くていいですね。

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    現在、スクエアを導入するとスクエアリーダーが実質無料になるキャンペーンが実施されています。

  • WordPressにインストールすべき8つのプラグイン

    WordPressにインストールすべき8つのプラグイン

    WordPressをインストールしてプラグインの設定をしている。

    プラグインが多すぎて何を入れていいかわからない。

    こんな疑問に答えます。

     

    WordPressにインストールすべきプラグイン

    僕がどのサイトでも使っているWordPressプラグインは基本的にこの8つです。

    1. Google XML Sitemaps
    2. Akismet
    3. Broken Link Checker
    4. PS Auto Sitemap
    5. WP Multibyte Patch
    6. Contact Form 7
    7. TinyMCE Advanced
    8. Elementor

    Google XML Sitemaps

    Google XML Sitemapsは必須プラグインですね。

    Googleにあなたのサイト構造を理解してもらうには「Sitemap.xml」というデータが必要になります。

    このプラグインさえあれば自動で「Sitemap.xml」を生成してくれます。

    あなたのサイトをより早くインデックスさせるために重要なプラグインですね。

    Akismet

    AkismetはWordPressのセキュリティを上げるプラグインです。

    WordPressはユーザーが多くハッキングに狙われやすいのでセキュリティ対策は必須です。

    Akismetは、例えばコメント欄を使ったスパム行為からあなたのサイトを守ってくれます。

    Broken Link Checker

    リンク切れを見つけてくれるプラグインです。

    リンク切れというのはリンク先のサイトにアクセスできなくなることです。

    相手のサイトも一生存在するわけではありませんし、URLが変更になったりします。

    リンク切れを放置するとSEO的にも評価が下がる要因になるのでリンク切れが発生した際にはすぐに対応できるようにしておく必要があります。

    リンク切れがあればすぐに分かるのがこの「Broken Link Checker」です。

    PS Auto Sitemap

    PS Auto Sitemapはサイトマップを自動生成するプラグインです。

    先述したGoogle XML Sitemapはグーグル先生にサイト構造をお知らせするためのプラグインでしたが、こちらの「PS Auto Sitemap」は人間用です。

    ユーザーが迷わないようにサイトマップをビジュアル化してくれるプラグインですね。

    WP Multibyte Patch

    WP Multibyte PatchははじめからWordPressにインストールされているプラグインかと思います。

    WordPressで日本語を使うなら必須のプラグインになります。

    初期設定ではオフになっている可能性があるのでオンになっているか確認しましょう。

    Contact Form 7

    お問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。

    フォームから問い合わせがあったら自動返信することも出来ます。

    TinyMCE Advanced

    WordPressのエディタを便利にするプラグインです。

    Wordのような操作で表を作成できたり。

    Elementor

    ページビルダーと呼ばれるプラグインです。

    ホームページビルダーのように白紙のページにパーツを配置していくだけでページが作れるようになるプラグインです。

    コーディングが全く必要ないので超絶便利です。

    WordPress内で手軽にランディングページ(LP)を作成したいときなどに重宝します。

     

  • WordPressテーマ「Xeory Extension」のカスタマイズ記事まとめ

    WordPressテーマ「Xeory Extension」のカスタマイズ記事まとめ

    Xeory Extensionのカスタマイズ記事にお世話になったのでまとめてみました。

    Xeory Extensionのカスタマイズ記事まとめ

    http://www.tamairo.com/xeory-ex-custom

    • ヘッダーの高さを小さくする
    • ヘッダーの背景を画像に変える
    • 会社情報を削除する
    • クローズアップ記事を削除する
    • サービス記事を削除する
    • お問い合わせフォームを削除する
    • ブログの新着記事一覧ページを作る
    • サイドバーに投稿数を表示したときに改行されるのを修正する
    • スマホのハンバーガーメニューを右上に移動する
    • スマホのヘッダーのメニューを4本線から3本線に変える

    https://imaura.jp/web/xeory-extension-custom/

    • フロントページのアイキャッチのサイズ変更&背景画像設置
    • ブログ一覧ページをつくる
    • ブログ一覧ページにもパンくずリストを追加
    • 「最終更新日」を表示
    • SP表示でバーガーメニューを右に配置

    Xeoryをカスタマイズしてみよう!ヘッダー編(追記アリ)

    • ヘッダー画像をスライダー形式で入れる
    • ヘッダー画像を画面横幅いっぱいにする

    https://marumarilabo.com/2017/03/02/customization_xeory-extension/

    • 全体の配色を変える
    • 会社紹介を削除

    http://aoringo.xyz/design/wordpress-web/2017/wp_001/

    • TOPに画像をいれる
    • Xeory Extensionのカラーを変更・追加
    • 最新投稿記事にサムネイル画像を表示させる
    • 記事本文のフォントサイズと行間を変える
    • 記事タイトル部分のフォントサイズを変更
    • 記事内の見出しデザインを変更
    • サイドのウィジット間の隙間の調整
  • WordPressでパーマリンクの設定を忘れた場合の対処法

    WordPressでパーマリンクの設定を忘れた場合の対処法

    WordPressのパーマリンク設定なんてどうでもいいと思っていた。

     

    私です。

    記事を作成するたびにパーマリンクの設定をするなんて面倒だなと思っていたので、パーマリンクの設定をしていませんでした。

    しかし、パーマリンクの重要性を理解してパーマリンクを変更したくなりました。

    WordPressでパーマリンクの設定をしなかったときの問題

    WordPressで最初にパーマリンクを変更しなかったときにはいろいろと問題が発生してきます。

    WordPressパーマリンクの初期設定とは

    WordPressのパーマリンクはデフォルトでは下記のようになっています。

    たとえば僕のサイトであるシムフリーナビはこんな感じ。

     

     

    ドメイン/?p=投稿No

    これはグーグルが推奨するパーマリンクの形式ではありません。

    パーマリンクを後から変更すると…

    パーマリンクを変えるとURLが変わってしまいます。

    そうするとその記事をいいと思ってリンクをしてくれていたサイトのリンクが切れちゃいます。

    アクセスできなくなるんです。

    これだけでもパーマリンクの変更はまずいことだとよくわかりますよね。

    これに付随する被害は他にも以下のとおり。

    • ソーシャルのシェアがゼロに
    • 検索順位が変動する可能性

    ソーシャルのシェアがゼロに

    SNSからもらっていたシェアの数がゼロになってしまいます。

    せっかく積み上げてきたSNSでの評価がまた一からやり直しになります。

    SNS側でもリンク切れになってしまいますので、せっかく作った集客経路がなくなってしまうことになります。

    検索順位が変動する可能性

    検索順位が変動する可能性があります。

    グーグルの検索結果は様々な要素が複雑に考慮されて順位付けされています。

    外部サイトからの被リンクについても考慮される要素の一つです。

    被リンクが切れると検索順位が変動してしまう可能性があります。

    WordPressのパーマリンク設定を忘れていたときの対処法

    変更するか、変更しないかの2択ですね。

    パーマリンクを変更せず、SNSシェア数と検索順位は現状を維持するのか。

    パーマリンクを変更して、リスクを受け入れるのか。

    どちらかしかないですね。

    パーマリンクを変更したらリダイレクトする

    変更してそのまま放置だと外部からのアクセスが完全に切れてしまいます。

    変更前のURLにアクセスしてもちゃんと変更後のURLにたどり着けるようにしましょう。

    この作業をリダイレクトといいます。

    リダイレクト作業をするには.htaccessというファイルに記述する必要があります。

    がWordPressでは管理画面から操作できる便利なプラグインがあります。

    WordPressプラグイン「Redirection」

    WordPressには管理画面からリダイレクトの処理を記述出来る「Redirection」というプラグインがあります。

    Redirection

    これをインストールして設定していきましょう。

  • 合同会社設立後すぐにfreeeカードの審査通過【おすすめ法人カード】

    合同会社設立後すぐにfreeeカードの審査通過【おすすめ法人カード】

    サラリーマンをやめて独立、法人設立をした。
    法人名義のクレジットカードって便利そうだけど審査通るのかな?
    法人カードもたくさんあるからおすすめがあったら教えてほしい。

    こんな疑問に答えます。
    この記事を書いている僕は、サラリーマンをやめて合同会社を設立して代表社員をやっております。
    クレジットカードってサラリーマンをやめたら作れないって聞いていたので審査に通るか不安でしたが、freeeカードは申込みから2〜3日で審査通過の通知が来ました。

    freeeカードって何?


    freeeカードはクラウド会計を提供するfreeeが「起業直後、個人事業主でも、事業に合うクレジットカード」というコンセプトで開発したビジネス用クレジットカードです。
    個人事業主や法人の社長が悩む問題を解決したカードになっています。

    そもそも法人カードって必要なの?

    ところで、そもそも法人カードって必要なの?

    このように思われている方もいるかと思います。
    法人カードが個人用のクレジットカードと大きく異なるポイントは以下のとおり。

    • 法人口座が引き落とし口座になる
    • 社員や役員などに子カードを発行できる
    • 福利厚生サービスなどの特典がある
    • 資金繰りが楽になる

    法人口座が引き落とし口座になる

    法人口座から引き落とされるので経費精算をする必要がなくなるのは便利ですね。
    クラウド会計導入だけでもある程度自動化はされますが、そもそものお金の流れをきれいにする方がもっと効率化・自動化が進みます。

    社員や役員などに子カードを発行できる

    経費の支払いを法人口座に一括で管理可能になるとともに、誰がいくら使っているのかをよりリアルタイムに把握することが可能です。
    経費の使いすぎを管理することで効率化がはかれます。

    福利厚生サービスなどの特典がある

    ほとんどのクレジットカードにはカードを作れば勝手についてくる特典があります。
    年会費が高額なカードであれば秘書サービスが無料なんてことも。
    freeeカードにも当然豪華特典が付帯していますよ。

    資金繰りが楽になる

    クレジットカードは後払いです。実際の支払いは翌月もしくは翌々月になることがほとんど。
    デビットカードや振込、現金よりも支払いを遅らせることができます。

    freeeカードライトのメリット

    今回僕が作ったのはfreeeカードライトと言うクレジットカード。
    freeeカードライトのおすすめできるポイントは以下のとおり。

    • 創業時、低所得でも発行できる
    • 個人事業主や中小企業のための事業用クレジットカード
    • 通常必要な確定申告書や決算書が不要
    • 本人確認書類のみでWeb上から発行が可能
    • 年会費も不要

    創業時、低所得でも発行できる

    これはそのとおり、会社設立したて起業したての僕でも審査に通ったので間違いないかと。
    サラリーマンを辞めたら当分クレジットカードは作れなくなると言われている中で、作れる法人カードってすごいですよね。

    事業用クレジットカード

    事業用クレジットカードですので従業員にカードをもたせることも可能です。
    freeeカードは従業員カード・ETCカードともに最大50枚まで発行が可能です。

    確定申告書や決算書が不要

    通常クレジットカードの申込みには決算書や確定申告書が必要書類に含まれています。
    決算書が出来るまでには1年ほど待たなければならないので通常クレジットカードを作れるのは2年目以降になってしまいます。
    freeeカードは、審査時の必要書類に確定申告書や決算書はありません。
    代表者の本人確認書類だけで審査してもらえるので起業後すぐに法人カードを作ることが出来るんです。

    本人確認書類のみでWeb上から発行が可能

    freeeカードは審査まではWeb上で完結します。
    面倒な郵送などは審査を通過して入会するときまで必要がありません。
    これまでのクレジットカードの申込みでは、いろいろと必要資料を収集して、申込書を記入、印鑑を捺印して郵送した後、1週間以上経って審査に落ちるなんてこともざらにあったわけです。
    比べるとfreeeはまったく無駄がないですね。

    年会費無料

    創業時にはクレジットカードの年会費や法人口座のインターネットバンキング利用料など管理費ひお金をかけたくないものですよね。
    freeeは年会費がかかるカードもありますが、年会費がずっと無料のカードもあります。
    あなたのビジネスの状況や事業規模に応じて選択肢が複数用意されています。

    freeeカードライトのデメリット

    freeeカードライトのデメリットはないのですが、強いていえばクレジットカードのデメリットである資金繰りに気を付けることですね。
    クレジットカードカードは後払いにできることがメリットである反面、資金繰りには気をつけなければキャッシュがなくなって支払いが滞る可能性があります。

    freeeカードライトの特典


    freeeカードライトの特典は画像のとおり

    • 士業への問い合わせが無料
    • オフィス備品サービスの割引
    • スーツ衣料の割引
    • リクルーティングサービスの割引利用
    • 会計ソフトの優待ご案内
    • その他

    士業への問い合わせが無料
    スモールビジネスの経営に適切なアドバイスをしてくれる、士業(税理士・社会保険労務士・弁護士)の方への相談を無料で受けることができます。
    ※回数には制限があります。
    オフィス備品サービスの割引
    業務に必要なオフィス関連の備品の割引を受けることができます。
    スーツ衣料の割引
    オフィスワークの際に着用するスーツなどの衣料を割引価格で購入できます
    リクルーティングサービスの割引利用
    人材紹介会社への求人掲載広告を割引価格で利用できます。
    会計ソフトの優待ご案内
    freee カードの申込みと会計freeeの新規お申込みで、「クラウド会計ソフト freee」が2か月無料でご利用いただけます。
    その他、優待特典は更に追加予定
    freee カードでは、更なるスモールビジネスの支えとなるような優待特典の追加を予定しています。

    freeeカードの申込み方法と必要書類

    申込みはインターネットで完結

    申込みはインターネットで完結します。
    下記のリンクから申込みが出来ます。
    https://www.freee.co.jp/card/
    フォームに情報を入力していくだけです。

    必要なものは顔写真付身分証明

    ネットでの申込みの際に必要なのが顔写真付きの身分証明書です。

    • 運転免許証
    • 保険証
    • マイナンバーカード

    などがあれば大丈夫です。
    データで送信するのでスマホで写真をとって申込みをする端末(パソコン)に保存しておきましょう。

    まとめ

    とりあえず申込んでみてよかったです。
    ジャパンネット銀行の審査に落ちたので作れないだろうと思っていました。
    本当にfreeeカードは創業時の困ってるときに助けてくれる法人カードでした。
    法人の立ち上げ時の忙しいときにどのクレジットカードがいいか比較しても審査に落ちたら意味がありません
    起業したらとりあえず1枚、freeeカードを作ると幸せになれますよ。
    https://www.freee.co.jp/card/