この前のモトカレマニア２話を見逃してしまった。
どんなストーリーだったのかなぁ？
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モトカレマニアのあらすじ
モトカレマニア２話のあらすじを紹介します。
▼前回までのネタバレ記事はこちら
https://4xt3.com/motokaremania1-netabare
モトカレマニア２話のあらすじ
ユリカ（新木優子）は、再会したばかりの元カレ・マコチ（高良健吾）からマンションの購入を勧められ、ショックを受けていた。マコチからその話を聞いた安藤（小手伸也）らチロリアン不動産の面々は、ユリカの気持ちを察し、とりあえず謝った方が良いと告げる。マコチはその助言に従ってユリカに電話するが……。
そのころユリカは、山下（浜野謙太）と一緒にいた。そこで、山下が元カノの動向を追いかけている『モトカノマニア』だと知るユリカ。その元カノとは、山下の部屋から見える看板広告のモデルにもなっている北海道在住のラジオパーソナリティー・来栖むぎ（田中みな実）だった。食べ歩きという同じ趣味を持っていたことが交際のきっかけだったらしい。
ユリカは、そんな山下に自分も『モトカレマニア』だと告白する。同じマニアとして大いに共感し合ったふたりは、脱モトカレマニア、脱モトカノマニアを目指し、頭文字をとって脱MKM同盟を結成する。時間をかけて友だち以上恋人未満の交際をしていくことで、徐々に現実への復帰を果たすことが目標だった。
そんな中、山下と同じ食品会社に勤務する加賀千鶴（趣里）は、山下に興味を抱く。北海道から栄転してきた将来性と、魚の食べ方がキレイ、というのが理由だった。
一方、マコチと一緒に暮らしている恋愛小説家の丸の内さくら（山口紗弥加）は、マコチの言動から、彼が元カノと再会したことを知り……。
出典：https://www.fujitv.co.jp/motokaremania/story/story01.html
モトカレマニア２話のあらすじ（ネタバレあり）
難波ユリカ（新木優子）は山下章生（浜野謙太）の部屋にいた。部屋の窓から見える大きな看板に、章生の元カノである北海道のコミュニティーラジオのパーソナリティー・来栖むぎ（田中みな実）がいた。章生は自分はモトカノマニアだとユリカに告白する。すると、ユリカも章生に自分はモトカレマニアだと告白する。
福盛真（マコチ、高吉健吾）はチロリアンのハラミ会のメンバーにユリカのことを相談する。無駄マッチョと言われている白井忠文（関口メロディー）は5年も前のことは気にしなくていい、「女は恋を上書き保存」と名言を吐く。
ユリカと章生は元カレ、元カノあるあるを話す。「SNSで検索する」「思い出の地を巡ってしまう」「落ち込んだ時に励まされる妄想」とユリカが言うと、章生はすべてを当然のごとく肯定した。周防ひろみ（よしこ）も加わり、章生とムギの出会い話が始まった。章生が東京に転勤になったことをむぎに伝えると、章生はむぎから別れを告げられてた。
ユリカは章生と脱MKM同盟結成を宣言する。MKMとはMOTO KARE MANIAやMOTO KANO MANIAの頭文字である。同じような境遇のユリカと章生は友達以上恋人未満の付き合いをしながら、現実復帰を目指すことになる。帰り道で、ユリカは章生に元カレは死にました、マコチのことを元カレゾンビと考えると話した。
翌朝、ユリカは不動産のチラシのポスティングをしていた。ポストにチラシを入れることは不動産営業の基本。仮採用から本採用にしてもらうために頑張るユリカ。しかし、どうしても元カレゾンビ（マコチ）が気になる。気にしだすとさらに気になる。マコチはチラシの広告の入れ方をユリカに教えるが、ユリカはゾンビから逃げる。
章生は社内でランチ中。章生から少し離れたところで加賀千鶴（趣里）が北海道から東京に来たエリートの章生を狙っていた。
休日、章生とユリカは”王道デート大作戦”を実行した。海辺を2人で走り、水族館に行く。水族館ではマグロでシミジミ話す2人。ユリカは別れたマコチをマグロに例えていた。逃した魚はデカかった。
マコチは同棲しいている丸の内さくら（山口紗弥加）と昔マコチが撮った写真を見ていた。写真の中からユリカの写真が出てくると少し雰囲気が変わる2人である。
ユリカは章生の部屋で章生の手料理を食べていた。そこで”がんそば”の話が出るが、章生は知らない。ユリカが勢いよく説明を始める。”がんそば”＝”がんばらなくても、そばにいて”著者は丸の内さくら。ユリカは丸の内さくらは女心のカリスマだという。章生が本を開こうとすると、ユリカは今は読まない方がいいと本を取り上げる。そのまま、ユリカはお酒を飲みすぎてしまって、章生の部屋に泊まることになる。章生の心がユリカに近づく。
次の日、ユリカが仕事にいくと、休みのはずのマコチが元カレらしくないこれまでの態度を謝りに来た。マコチがユリカに一緒にいたころは楽しかったと話すと、ユリカの目からは涙がこぼれた。マコチはハンカチを渡して帰ったが、そのハンカチからはできる女の香りがした。ユリカの涙は止まり、ユリカ会が始まる。…パニックユリカ、理科のテストユリカ、堅実ユリカ、弱気ユリカ、いい女ユリカ、議長ユリカがハンカチの香りからマコチの同棲相手を推測し始める。
後日、ユリカはマコチにハンカチを返した。その夜、マコチの家で洗濯をしていたさくらがハンカチの匂いが違うことに気が付いた。
ある朝、ユリカがチロリアン不動産の犬（チロリアン）の散歩にいこうすると、サングラスをかけた不審な女性（丸の内さくら）がいた。犬が追いかけると、その女性が倒れた。ユリカが女性を起こそうとするが、匂いに気が付いた。その女性は完全に動揺していた。
その夜、ユリカは章生と定食屋で食事をしていた。ユリカが今日の出来事を章生に話すと、章生はマコチに会いたいという。と、その時、マコチが現れた。マコチもこの店の常連だった。マコチが離れたところに座ろうとすると、章生が同じテーブルに誘った。
章生はツンで有名な店の大将と気軽に話しているマコチに驚き、さらに海老焼売を”えびやきうり”と言ったマコチが自分の失敗を堂々と認める姿を見て、マコチの大物ぶりを実感した。
数日後、章生はユリカに脱MKM同盟を解散しようという。無理にマコチを諦めなくていいと言い出す。マコチがユリカを見る目は可能性がゼロではないと伝えて章生は帰る。
マコチも家でユリカの写真を見て迷っていた。マコチ会議が始まった。いつも眠いマコチ、逃げたいマコチ、漢気（おとこぎ）マコチ、青春マコチが話し合う。
マコチは朝早く自転車に乗って走り出した。朝からチラシ配りをしていたユリカに会うとマコチは、俺とにとってユリカは本当に大切な人、俺はユリカを全力で応援する。ユリカと章生のことを応援する。俺たちは仕事仲間だと言いった。ユリカは唖然とし、マコチを眺めてた。
家に帰ったユリカは現在のマコチを諦め、思い出の中に生きることを決めた。ユリカは一人部屋の中でモトカレマニア復活を宣言した。
モトカレマニア２話の感想
モトカレマニア２話の感想をご紹介いたします！
同居している作家さんとの関係も気になりますが、ユリカに気づかれないように優しくするところに萌えます。
一方でユリカと山下さんが変なところで共通点が多くて理解し合っているところが楽しいです。まだ二人の間に全然恋愛関係は発生していないし、忘れらない人がいるのに本当にここに恋愛が生まれるのかというのが楽しみです。
山下さんの彼女も次回から参入してきそうですが、ユリカはまだマコチの方しか見ていないのでどうなるかが気になります。
３０代・女性
そして、マコチのいいやつなのにわかってない感があーこれは…。新木優子さんがひたむきで可愛くてコミカルで、おばちゃんもついつい惹きつけられるお芝居ですね。
あんまり重くなくてテンポが良くて。お酒片手に軽く観られるのでうれしい。おっさんずラブとか好きな人は気にいるのではないかなと思いますよ。何よりチロリアン不動産のハラミ会が癒されすぎます。
４０代・女性
マコチがいい人過ぎていい具合に鈍感なのが面白いです。マコチには100％悪気がないので憎めないけれど、私がユリカなら同じようにイライラしたり悲しい気持ちになると思います。
ドラマを見ながら自分も昔の恋人を思い出したり。もしかしたら誰でも忘れられない恋人ってひとりくらいはいるんじゃないでしょうか。見ている人が、昔のことを思い出してちょっと切なくなったり懐かしくなるようなドラマだと思います。
これからの展開がとっても楽しみです！ドラマのストーリーだけでなく、ユリカの服装と髪型がいつも可愛くてそれをチェックするのも楽しいです。３話の服装も気になります。
３０代・女性
私からすると、早く忘れて次の恋に進めばいいのにと思いますが、5年間も一途に思い続けるその姿はすごいなと感じました。
やっと二話で元カレを忘れようと努力をするユリカに心打たれました。なんでマコチを忘れられないのか・・・疑問で仕方ありません。だって、今のところマコチかっこいい！と思うところが一度もないんです。
きっと付き合っていたころはすごく素敵な男性だったんだろうなと思いました。私的には、山下さんのほうが趣味があって素敵な男性だと思いますが。
山下さんの元カノも自分の仕事が大切だという気持ちもわかりますが、あんなに趣味の合う彼氏なかなかいないよ？！と逃がした魚は大きいぞ！？と思ったのですが、これから山下さんには素敵な恋の予感？があるみたいなので、それも楽しみに今後視聴していきたいと思います。
２０代・女性
ユリカもマコチと同棲しているさくらも、そんな所も含めてマコチを好きなんだろうな、そして魅力的なんだろうなと思いますが、ちゃんと元カノの事を忘れられないでいると自分の気持ちを話し、ユリカに向き合う山下は素敵だなと思いました。
マコチのユリカに脈ありというのもユリカに言わなければ良かったのにと思いつつ、さらに好感度が上がりました。マコチの自分の気持ちにも人の気持ちにも鈍感なところが歯がゆかったです。
４０代・女性
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https://4xt3.com/motokaremania-minogashi/
下記の記事でFODについて詳しく解説しています。
https://4xt3.com/fodpremium_matome/
そんなある日、日課のエゴサーチで、桑野を非難している“やっくんのブログ”の検索ランキングの順位が上がっていることに気がつき、桑野は怒りをあらわにしていた。近所でたまたま事務所を構えていた弁護士の吉山まどか（吉田羊）に相談するが、例のごとく、偏屈な発言を連発する桑野の言動に、まどかは戸惑いつつも「敵を作りやすい」とチクリ。しかし、嫌味など意に介さない桑野は、後日、まどかの弁護士としての実力を測るべく裁判所を訪れ、驚くまどかをしり目に離婚裁判を傍聴するのであった。
