カテゴリー: なつぞら

  • なつぞら38話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら38話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら38話のあらすじ

    第7週−2 「なつよ、今が決断のとき」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)が、天陽(吉沢亮)の家にたどり着いていないことを知り、あわてる柴田家の面々。しかしすぐに、弥市郎(中原丈雄)の家で一夜を明かしたなつが帰宅し、安心する。心配して柴田家を訪れた天陽に対し、なつはアニメーターになりたいことを打ち明ける。そのため天陽は、なつへの思いを伝えることができなくなってしまう。その夜、なつは家族を前に、今の思いを伝えるが…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)が無事帰ってきて一安心する柴田家の人々と天陽(吉沢亮)。

    彫刻で生活をしている阿川家にお世話になったことを話し、天陽を送るなつ。

    話したいことがあると言い出し、天陽の話したかったことは何だったのか聞いた。

    その話は今度でいいとなつに話すよう促した。

    「やっぱり漫画映画をやってみたい、アニメーターになりたい」

    アニメーターになることを今朝決めたと伝えた。

    一番に話したかったと言うなつを見て、笑顔で受け止めた天陽。

    そうか…決めたか…俺はいいと思うよ。頑張れ。と応援し、二人は別れた。

    天陽は振り返ってなつの背中を見つめていた。

    その晩、夕飯を食べているときは阿川家の話をしたなつ。

    食事の後、意を決して話を切り出した。

    「お願いがあります」

    あらたまった様子のなつは、何年かしたら東京に行かせて欲しいと言った。

    黙ってなつを見る泰樹(草苅正雄)と照男(清原翔)。

    これから兄(岡田将生)を支えたいこと、妹も探して3人出会えたらいいと思っていることを伝えた。

    何年かしたらとはどういうことかと聞かれ、農業高校まで行かせてもらってまだ何もしてないからと答えた。

    「行きたきゃ行けばいい」と割り込んだ泰樹。

    これ以上わしの勝手に付き合う必要はないし、この家とも関係ないから勝手に出て行けと怒鳴った。

    「分かった。どうもすいませんでした」と言って二階へ上がって身支度を始めたなつ。

    その姿を見た富士子(松嶋菜々子)はやめなさいと言った。

    ここには申し訳なくていられないと言うなつの頬をぶった富士子。

    これで帳消しにすればいいとなつを見つめた。

    もう一度打とうとする富士子を剛男(藤木直人)は止め、「出ていくあんたに申し訳ないと思われるぐらいなら憎まれたほうがよっぽどまし。一人で苦しみたいなら家族はいらないでしょ」そう言ってなつを抱きしめた。

    その頃、照男は泰樹に「なんもあそこまで…もしかしたらなつはやっと言い出せたことかも」と話ししていた。

    そんな照男に「お前まで巻き込んでしまって」と謝り、仔牛を撫でながら何かを考えていた。

    剛男は学校はちゃんと出てくれとなつを説得した。

    明美(平尾菜々香)が咲太郎が十勝へ来てはどうかと提案し、これからじっくり考えて自分で答え出すようにと富士子。

    なつの本当に望むことなら家族全員反対はしないと剛男が言い、なつが自分で自分に納得できればいいと夕見子(福地桃子)が言った。

    「本当にありがとう。自分勝手で恥ずかしい」と言うなつ。

    まだ、アニメーターになりたいということは言えなかった。

    なつぞら38話の感想

    自分の想いを伝えられない天陽

    なつのアニメーターになりたいという夢を聞いて笑顔で受け止めた天陽。

    そんな顔しないでよという感じでした。

    自分の気持ちではなく、なつの夢を第一に考えて応援できるのはなつのことを大切に想っているがゆえでしょう。

    天陽の気持ちはどうなるんだろう…と心配になります。

    先週の予告では、なつが天陽に抱きつくシーンがありました。

    何とも複雑ですが、仕方ありません。

    なつも、天陽も、お互いに自分の道へ進んでいくのを見守っていきたいと思います。

    https://twitter.com/CorochadoRaa/status/1128079642097737729

    https://twitter.com/_lemon_gunjyo7/status/1128079250144186369

    本当に切ないですねぇ。

    お前の顔は二度と見たくない

    泰樹は厳しい言葉でなつを突き放しました。

    でも、これはなつを想うからこその行動だと思います。

    こうすることで東京へ行きやすくなるだとうと考えたんだと思いました。

    あぁ。泰樹は本当に不器用ですね。

    その不器用さがまた良いのですが…

    きっと泰樹の想いはなつに届くはずです。

    そういえば、富士子も「出ていくあんたに申し訳ないと思われるぐらいなら憎まれたほうがよっぽどまし」と言っていましたね。

    やっぱり泰樹の血を引く親子なんだなぁと思いました。

    https://twitter.com/think_literacy/status/1128096258625687552

    自分の想いを伝えられないなつ

    結局なつはアニメーターになりたいということを家族には伝えられませんでした。

    今の状況ではすぐに伝えることはできないかも…

    これからどうやって自分の将来を切り開いていくのでしょう。

    天陽の支えもあるはず。がんばれ、なっちゃん!

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら37話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら37話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら37話のあらすじ

    第7週−1 「なつよ、今が決断のとき」

    あらすじ

     天陽(吉沢亮)に会いに行く途中、吹雪で立ち往生し、倒れてしまったなつ(広瀬すず)。目を覚ましたなつの目に飛び込んできたのは、狩猟生活を思わせる動物の毛皮や猟銃、木彫りの熊や彫刻だった。人里離れた森の奥で暮らす、阿川弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子が、なつを助けていた。見知らぬ人に助けられたと思ったなつだったが、弥市郎と砂良は、あることでなつと接点を持っていたようで…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    吹雪の中倒れ込んでしまったなつ(広瀬すず)は夜中にある家で目を覚ます。

    阿川弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)親子の暮らす家だった。

    砂良はなつが農業高校の演劇部に所属していることを知っていた。

    それは阿川家に倉田先生(柄本佑)が話をしつこく聞きに来たからだった。

    その頃、剛男(藤木直人)は天陽(吉沢亮)となつはどんな話をしてるんだろうと富士子(松嶋菜々子)に話していた。

    妹にしか思えないと言った照男の気持ちがそれでよかったのかと言う剛男に、真剣に考えて出した答えだから照男も私たちも何も変わってないと答えた。

    阿川家で木彫りの熊を見たなつはこれをどうするのかと聞いた。

    帯広の土産物屋に持っていくと弥市郎は答え、東京で教師をしていたと自分の過去を話し始めた。

    終戦後に東京から北海道へ来て、開拓はせずに木を掘って生計を立てているという。

    砂良が焼けた魚を勧めた。

    その魚はオショロコマだった。

    なつはあなたが白蛇の化身のモデルで、だから助けてくれたんですねと興奮気味に言った。

    空襲で砂良の母親を失って北海道へ来たという弥市郎に戦争を恨んでいるか聞くと、もちろん恨んでるし、この子の母親を思い出すたび怒りを思い出すと答えた。

    怒りや悲しみはどうしたら消えるのかとの問いに、自分の魂と向き合い、消さずにそれを込めるんだと言った。

    新たな絶望を生まないために木の中に閉じ込める、と木を彫る意味を示した。

    夜が明ける前、なつは弥市郎と別れを告げて家へ向かって歩き始めた。

    帰り道、朝日が昇る雄大な自然に立ち止まって涙を流した。

    柴田家では、天陽が訪ねてきてなつはいるか聞いて大騒ぎになっていた。

    自分が行けと言ったからだと慌ててなつを探しに行こうとする照男を落ち着ける柴田家の人々と天陽。

    すると、遠くになつの姿が見えた。

    なつぞら37話の感想

    自分の魂と向き合い、それを閉じ込める

    弥市郎の言葉です。

    なつと同じく東京の空襲で大切な人を失った阿川弥市郎と砂良。

    怒りや悲しみを消すのではなく、その想い閉じ込めるのだという。

    新たな絶望を生まないために閉じ込めるという弥市郎の生き方は、なつに大きな影響を与えたのではないでしょうか。

    なつは両親の死とどう付き合っていけばよいのかまだ分からず、探りながら生きています。

    今回の出来事が両親の死と向き合うヒントとなり、アニメーションへの道へと導いていくんだろうと思います。

    なつを想う北海道の人々との関係は?そして、芽生えた夢に向けてどのように進んでいくのか?

    今週のなつぞらも面白そうです。

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら36話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら36話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら36話のあらすじ

    第6週−6 「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     スキー大会の翌日、天陽(吉沢亮)の家に行く約束をしていたなつ(広瀬すず)。出かけようとすると、泰樹(草刈正雄)が話があると引き止めた。そこで泰樹は、なつに結婚話を持ちかける。突然の話に驚くなつは、泰樹が薦める相手の名前を聞き、さらにショックを受ける。そこに照男(清原翔)が現れ、取り乱すなつを落ち着かせ、天陽の家に向かうよう促した。その場を走り去ったなつは、天陽の家に向かい雪原の中を歩きだすが…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつぞら36話の感想

    天陽の家へ仔牛を見に行くこと、話があると言われたこと伝えて出掛けようとするなつを泰樹は呼び止めた。

    「ちょっと話がある」

    お前結婚する気はあるか聞かれ、なつはいつかはしたいと言った。

    照男が相手ならということは考えられないかという泰樹に、からかわないでとなつ。

    本気でそういう事を考えている、照男にも話はしていると言うとなつは泰樹を呆然と見た。

    一緒になってくれたら柴田牧場はこの話はなにより…という言葉を遮り、どうしてそんなことを言うのかと問うなつ。

    照男に聞いたわけではないが、その気があると確信していると言う泰樹に、そんな風に想われていたかと思うとたまらなく恥ずかしいと自分の気持ちを伝えた。

    富士子や照男、柴田戸村親子次々に現れ、影で見守る。

    そんなこと一度でも思ったらもう家族には戻れない、じいちゃんは私から大事な家族を奪ったんだよと涙が溢れるなつ。

    お前と本当の家族になりたかったと泰樹は言うが、それはわたしを他人だと思っているからでしょと言われてしまう。

    そこに照男が入ってきた。

    「何も変わらない、変わってないから」

    なつのことはやっぱり妹にしか思えない、がっかりさせたくないと思ったから言えなかったと言う照男。

    なつのことはなつに任せようと泰樹に、泰樹の気持ちを少しは分かってやれとなつに言うのだった。

    「じいちゃんごめんなさい」

    謝るなと言っても何度も謝るなつを後にして大樹はその場から立ち去った。

    後を追おうとするなつに今は一人にしてやれと照男。

    泰樹の後を富士子は追った。

    なつは天陽のところへ行ってこい。話はそれからだと背中を押し、なつを見送った。

    行く途中、空を見て涙をこらえるなつ。

    風が吹雪く中、こらえ切れずに泣いて座り込んでしまった。

    その頃、部屋で一人で考え込む大樹にお汁粉を運んできた富士子。

    勝手に話すからと言う富士子に泰樹は謝った。

    なつの心は戻らんかもしれないと泰樹は呟いた。

    何があっても受け入れるのが家族だと笑顔で言った。

    お汁粉を食べる泰樹の姿を見て一安心する富士子だった。

    その頃天陽の家になつはまだ着いておらず、心配する天陽だったが外の吹雪を見てまだ家を出ていないはずだと思い込んでいた。

    座り込んだまま意識がうつろになるなつ、ついに倒れてしまった。

    柴田家に帰宅した剛男は外が真っ白で何も見えないと言うので富士子はなつを心配した。

    照男はなつの足なら天陽の家にとっくに着いているはずだと言った。

    誰も助けに来ない中、なつは目を覚ました。

    そこは知らない人の家で、傍には木彫り熊を彫るおじさんとそれを磨く女の人の姿が…

    次週「なつよ、今が決断のとき」に続く。

    なつぞら36話の感想

    それは私を他人だと思っているからでしょ

    この言葉は心が痛くなりましたね。

    https://twitter.com/s_a0621/status/1126993874977579008

    泰樹は泰樹なりになつのことを考えていたのに空回りしてしまいましたね。

    照男の言っていた通り、なつには泰樹の”なつを想うがあまり”してしまったことだと分かって欲しいです。

    照男はなつのことも泰樹のことも考えて冷静に自分のできる限りのことをしていましたね。

    https://twitter.com/s_a0621/status/1126998290669506560

    すごいなぁ。いつか照男には幸せな人生を歩んで欲しいと願うばかりです。

    アニメーターっていうのになりたい

    来週の予告ではっきりこう言っていました。

    どうやってこの流れになっていくのでしょうか??

    勝手にやっていけと泰樹に頬を叩かれるシーンがありました。なつは一体どうなるの?!

    木彫り熊の親子の正体も明らかになるようです。

    この親子はなつにどんな影響を与えるのでしょう。

    そして、なつに想いを伝えると決めた天陽はいつその想いを伝えるのでしょうか?

    来週も面白そうですね、楽しみです。

    吉沢亮×清原翔×山田裕貴 番外編

    なつぞらで活躍中のイケメン俳優たちの素顔を見られるインタビューや新聞を紹介します。

    3人にインタビュー

    イケメン俳優3人のインタビューが載っているそうです。

    とても仲睦まじい様子でほっこりしますね。

    なつぞらだけでは分からない意外な一面もあったりして?!

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1126989538449154048

    清原翔さん新聞に

    照男を演じる清原翔さんが新聞に載っているそうです。

    5月11日、朝日新聞の朝刊です。

    気になる人は要チェック!!

    https://twitter.com/mahalo_427/status/1127045254484389889

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら35話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら35話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら35話のあらすじ

    第6週−5「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     クロスカントリーのスキー大会が開かれ、天陽(吉沢亮)と照男(清原翔)が出場することになった。大会の当日の朝、照男は天陽を呼び出し、なつ(広瀬すず)に対する思いを聞き出す。一方の天陽も、照男に自分の思いをぶつける。そして天陽と照男はある約束を交わす。そしてスタートのフラッグが振られた。天陽と照男の約束を知らないなつは、ふたりを同時に応援するが…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)のことが好きなのか聞く照男(清原翔)に「好きです」と真っ直ぐ目を見て答える天陽(吉沢亮)。

    俺は正真正銘なつの兄貴だからとなつにその気持ちを伝えるように言う照男に、天陽は好きだがそれはできないと言う。

    自分の気持ちを伝えるとなつが夢を諦めるかもしれないという言葉にそれはなぜかと照男が聞いた。

    これ以上は言えない、なつが自分で言うまで待ってくださいという天陽。

    そして二人は約束を交わす。

    照男が勝ったら天陽がなつに好きと伝える。

    天陽が勝ったら天陽はなつのことを諦める。

    お前には負けんと言って照男は去っていった。

    明美(平尾菜々香)と雪で遊んでいたなつは天陽に会い、応援の言葉をかけた。

    その言葉に笑顔で答える天陽だった。

    約束をかけたクロスカントリーの勝負が始まった。

    良いスタートを切った照男だったが、最後天陽と接戦になった。

    ぎりぎりで勝ったのは…

     

    照男だった。

    接戦を繰り広げた天陽にふざけるな、諦める気かと言った照男は約束は守れよと重ねて言った。

    はいと言って伝えることを約束した。

    なつが二人をねぎらいに来たとき、冬休みのうちに牛を見に来て欲しい、話したいこともあると言った。

    なつは明日行くと言った。

    帰ってきた柴田家では夕見子が部屋で勉強をしていた。

    夕見子は手紙が来ていると教えた。信哉(工藤阿須加)からの手紙だった。

    それは、咲太郎(岡田将生)が新宿に戻ってきたという知らせだった。

    川村屋のマダム(比嘉愛未)に一万円だけ返しに来て、妹がお世話になったと謝りに来たと書かれてあった。

    咲太郎はまた川村屋へ返しに行くと信じている、と信哉は手紙を締めくくった。

    なつを想う照男、天陽、咲太郎、信哉…

    なつよ、たくさんの人の想いにどう答える。

    なつぞら35話の感想

    好きです。

    ようやくなつに対する天陽の気持ちが…

    https://twitter.com/21ryoshizawa/status/1126626187713716224

    やっぱりそうだったんだぁ。

    昨日の「だったら行くなよ」発言の意味もよく分かりました。

    そんな天陽を演じる吉沢亮さんのインタビューが「NHKウイークリーステラ」に載っているそうです。是非!

    明日、なつに告白?!

    なつに自分の思いを伝えることを約束した天陽。

    冬休みのうちに家の牛の様子を見て欲しい、話もあると言うと…

    なんと!明日行くと言うなつ。

    ええぇ!!明日!!?いくらなんでも早くないか??

    明日、多分…天陽はなつに想いを伝えるようです。

    なつは驚くだろうなぁ。ところでなつは誰を想っているんだろう…まだ恋愛感情とかそんなに芽生えてなさそうだなぁ。

    一体どうなるのやら。

    私は、なつが東京でアニメーターになりたいという夢を応援して結局言えないんじゃないかなぁと予想しています。

    何にせよ、明日が楽しみです!

    切なすぎる照男

    それにしても照男が切なすぎましたね。

    正真正銘なつの兄貴だっ、て。あれ、自分に言い聞かせてましたよね。

    自分の芽生えていたなつに対する感情を押し殺している感じが何とも切なかったです。

    https://twitter.com/s_a0621/status/1126626221482102785

    なつのことを一番に考えて自分のことは後回しの照男、幸せになってほしい…

    そういえば、5月8日のあさイチで照男を演じる清原翔さんが出演されていました。

    髪の毛を遊ばせた照男兄ちゃんはまた印象が違って格好よかったです。

    https://twitter.com/mahalo_427/status/1126265324708323328

    初々しい照男兄ちゃん

    https://twitter.com/tokidora_yuna/status/1126267052803510272

    いやぁ、なつのことを大切に考えてくれてる人って本当にたくさんいますね。

    いろいろあったしこれからもあるんだろうけど、たくさんの人の支えのもと、自分にしか歩めない人生を切り開いていってほしいな。

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら34話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら34話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら34話のあらすじ

    第6週−5「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     帯広で映画を見た帰り道、なつ(広瀬すず)と天陽(吉沢亮)は雪月に立ち寄る。店主の雪之助(安田顕)は、雪次郎(山田裕貴)とともに試作品を作ったと、バターを使った焼き菓子を振る舞う。雪之助はなつに、十勝の食材を使ったこの焼き菓子を、いずれは地元の名産にしたいと語り、そこに使うバターについて、なつに相談したいと持ちかける。雪之助たちから期待されるなつの姿に天陽は、なつの心の内にあるものを感じていた…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    ディズニー映画を見たの帰りに雪月に寄ったなつ(広瀬すず)と天陽(吉沢亮)。

    店の奥から出てきた雪之助(安田顕)と雪次郎(山田裕貴)は朝から作っていたというミルクバケットの形をした新作のお菓子。その名は「バター煎餅」。

    雪之助は帯広に来た人がみんな買って帰るような、これを食べたら帯広の風土を思い出せるような銘菓にしたいという思いを込めて作ったお菓子だからこそ、地元のバターにこだわりたいと思っている。

    ここで生きてなければ作れないものにしたいと話す雪之助の顔は希望に満ちていた。

    バター煎餅を入れる缶は、とよ(高畑淳子)のアイディアで明治の頃に十勝の土地を切り開いた依田勉三という人がいた率いていた開拓団「晩成社」が作っていたというバターの缶のデザインを取り入れた。

    泰樹(草苅正雄)にと渡されたバター煎餅の入ったその缶には「開拓者の郷」と書かれており、これが商品名ということだった。

    十勝の歴史を今に伝え、今の十勝の新しいバターを使ったお菓子を作りたいと語る雪之助。

    バターのことならなつに相談してやっていくから期待してるよと言われたなつは「…はい」と笑顔で答えた。

    その帰りの電車で、東京に行くことを泰樹に相談してみればいいと天陽に言われたなつはなぜか聞いた。

    自分で考えろと答えた天陽に行きたいなんて言っていないとなつ。

    だったら行くなよという天陽の言葉を黙って聞いていた。

    天陽は話を変え、スキー大会に出ると話した。

    帰宅後、柴田牧場の人たちにバター煎餅を振る舞いながら自分の考えたことを伝えた。

    帯広のお菓子屋さんがバターを買ってくれるようになればバターを作っても無駄にはならないというなつに、泰樹はこれからのことはなつと照男(清原翔)に任せるから二人で考えてやるようにと言った。

    天陽がスキー大会に出るという話になると、泰樹が照男に出ろと言い出した。

    その夜、剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)がなつと照男のことを話し合っていた。

    もし照男にその気があって、なつが泰樹や家族のために断れないとしたら二人にとって残酷な話ではないかと心配する富士子。

    もしなつも照男のことを本気で好きになったとしたら反対か?富士子は、今のまんまがいい、ずっと今の家族でいたいと答えるのだった。

    その頃、天陽はスキー板を作りながら今日電車でした話を、ディズニー映画に感動していたなつを思い出していた。

    一方、泰樹は照男にスキー板を買ってきた。

    スキー板を自分で作ったほうがかっこいいというなつと明美に対して、勝ったほうがかっこいいと言い張る泰樹。

    そして、スキー大会当日。

    照男が天陽に大事な話があると言って呼び出した。

    「なつのことどう思ってる?」

    「え?」

    「好きなのか?」

    「なしてですか?」

    「答えろよ。」

    雲行きが怪しくなってきた。

    なつぞら34話の感想

    なつぞらに六花亭の商品が登場?!

    見覚えのあるお菓子に、デザインに、おぉー!っと思った人は多かったのではないでしょうか。

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1126264314569068544

    北海道といえば六花亭!ですよね。

    今日始めてこの雪月が六花亭がモデルになっているということを知りました。

    バター煎餅を入れた缶のデザインは誰でも一度は見たことがあるのでは?

    https://twitter.com/marukodorama/status/1126262061422399488

    急に「マルセイバターサンド」が食べたくなってしまいました。

    そして今日、ミルクバケットの形で登場したバター煎餅にそっくりの「リッチランド」というお菓子。

    これも同じく六花亭の商品で、サイロの形をしたチーズサブレだそうです。

    縦×横×高さ(cm):14×7×5と大きめのサブレでとても美味しそうです。

    北海道に行くことがあったら絶対に買うんだろうなぁと思います。

    https://twitter.com/tokachi_natchan/status/1126263899840339968

    まんぷくを見ていた時にチキンラーメンやカップヌードルを買ったときと同じです…笑

    だったら行くなよ、にキュン。

    天陽の言葉にキュンとしてしまった女性はたくさんいることでしょう。

    https://twitter.com/mahalo_427/status/1126262979681325056

    こんなことを言って、一体天陽はなつのことをどう思っているんだ?!

    と、思っていたら何と照男が聞いてくれました。

    ありがとう、照男。

    天陽のなつに対する想いが明日聞けると期待して待ちたいと思います。

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら33話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら33話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら33話のあらすじ

    第6週−3「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)の結婚について、泰樹(草刈正雄)に企(たくら)みがあることを、富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)が知る。それから数日後、なつと天陽(吉沢亮)は、照男(清原翔)からもらったチケットを手に、帯広の映画館を訪れた。上映ブザーが映画館に鳴り響き、満員の客席が闇に包まれていく。なつは、夢のような漫画動画の世界に浸っていく…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)と照男(清原翔)を結婚させたいという泰樹(草苅正雄)の思いを聞いた剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)は反対し、なつには秘密にするよう言った。

    しかし、帰宅したなつに話があると言い出した泰樹。

    慌ててそれを富士子は制止し、なつは首を傾げるのだった。

    その日の夜、静かな食卓に堪らず夕見子(福地桃子)が何かあったのかと聞くと何もないと答える剛男と富士子。

    静かなのはなつだと言い出した明美。なつの夢に以前本当の兄・咲太郎(岡田将生)が出てきたことが気になっていたという。

    咲太郎は無実の罪が証明され、警察は出られたがその後行方がわからなくなっている。

    なつは話を変え、雪月の雪之助(安田顕)がバターを作って欲しいと言っているからバター作りについても考えていかなければいけと話した。

    天陽と帯広にディズニー映画を見に行く日がきた。

    上映されている間、なつは夢の世界に浸かりながら仲の「ちゃんと勉強すればアニメーターになれると思うけどな」という言葉を思い出していた。

    そして最後に、東洋映画社長の大杉満(角野卓造)がスクリーンに現れた。

    日本で総自然食 長編漫画映画を制作するために新しいスタジオを作ったといって映し出されたスタジオにな仲の姿があった。

    記念すべき一回目の作品は「白蛇姫」だった。

    嬉しい偶然に喜ぶなつは、もし志のある若い人がいたら世界を切り開く力になってもらいたい、広く新しい人材を求めていると話す大杉社長にますます目を奪われた。

    帰りに雪月に立ち寄った二人。

    なつはいつまでもディズニー映画に夢中で、よかったねと繰り返し言うのだった。

    アニメーションって何でもできるんだねと感動するなつに、天陽は「何でもできるってことは何もないのと同じだよ」と言った。

    何でもできるということは何にもない広い土地に行くのと同じこと、自分で畑を耕す方法を覚えて作れる種を見つけて、それを手に入れないと何にもできない。

    それでも行ききたいと思うのか聞く天陽に、私にできるわけがないと言って笑ったなつ。

    その笑顔を複雑な思いで見る天陽だった。

    なつぞら33話の感想

    何でもできるってことは何もないのと同じ

    感動しっぱなりのなつに天陽はこう言ったんです。

    なかなか厳しい指摘ですねぇ。

    ディズニー映画を見て浮足立っていたなつにとっては大切な言葉だったのかもしれません。

    天陽の言葉を聞いて、なつは将来のことをどう考えたでしょう。

    アニメーターという職業に憧れるなつ。しかし、酪農も中途半端だと言っていました。

    バター作りの件もありますし、まずは酪農に力を入れるのかもしれませんね。

    どうやってアニメーションの世界へ入っていくのかまだまだ分からないので、とても楽しみですが泰樹がなつロスで倒れないか心配です。

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら32話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら32話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら32話のあらすじ

    第6週−2「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     東京でなつ(広瀬すず)は、兄の咲太郎(岡田将生)と再会を果たす。しかし、咲太郎は再び行方がわからなくなってしまう。北海道に戻り、酪農の仕事に精を出すなつ。そんなある日、なつは照男(清原翔)から呼び出され、帯広で上映するディズニー映画のチケットを2枚渡される。大喜びするなつに、なぜか天陽(吉沢亮)とふたりで行ってこいと促す照男。そんなふたりのやり取りを泰樹(草刈正雄)が遠くから見ていた…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    冬を迎えた十勝でなつ(広瀬すず)は夢を見ていた。

    咲太郎(岡田将生)が柴田家に迎えに来るが、泰樹(草苅正雄)や悠吉(小林隆)に引き止められる夢だった。

    夢から冷めたなつが牛舎でひと仕事終えて学校に行こうとすると、照男(清原翔)に話があると呼び出された。

    もじもじする照男はたまたま手に入れたから見に行かないかと言ってディズニーの映画のチケットを渡したが、なつは明美と行くと言う。

    なにか言いたそうな照男を見て、一緒に行くか聞いたなつに東京で陽平に世話になったのだから天陽と行くといいと言って去っていった。

    夕見子と登校するなつは鉄道で雪次郎(山田陽平)と会った。雪次郎は逆方向の学校へ向かう夕見子に鉄道の窓から大きな声で「夕見子ちゃーーん!!」と繰り返し呼びかけた。そして最後に「君の名はーー!!」と叫んだ。

    今日の太田先生の授業はバターについてだった。

    雪次郎は父の雪之助(安田顕)がいつになったらバターを作るのか気になっていると話した。地元のバターを作ってお菓子を作りたいのだという。

    流通する方法がないと難しいというなつに、うちの店なら喜んで買うと言うと、良子に自分で作ればいいと突っ込まれてしまった。

    牛飼いになるのは大変だと渋る雪之助に、牛飼いの娘と結婚すれば早いと言う良子。

    夕見子ちゃんとか?と自分で言って、自分で照れる雪次郎だった。

    その日の帰り、天陽の家に寄ったなつ。

    天陽(吉沢亮)に漫画映画を作りたいのか聞かれると、会社を見学しただけだと答えた。

    陽平は新東京動画社を吸収した東洋映画の試験を受け、その会社で働くことになったという。

    もしなつが来たいようなら相談にのると手紙に書いていたと天陽が伝えると、行けるわけがないと言った。

    農業が捨てられないのかと天陽に聞かれたなつは農業がしたいだけだと答えた。

    その頃、柴田家では剛男と富士子を呼んで泰樹が照男となつの結婚について話していた。

    その話を聞いて二人共驚き、特に富士子は憤慨していた。

    なつにはまだ言っていないことを知ると安心し、これからも言わないように強く言った。

    帰宅したなつは三人の様子に首をかしげる。

    なつぞら32話の感想

    照男の葛藤

    照男は泰樹からなつと結婚できるように心の準備をしておけと言われ、一人なつを意識して過ごしています。

    今回のディズニーの映画のチケットだって本当は二人で行こうと思って渡したはずなのに、天陽と行ったらと言ってしまいました。

    今まで妹として過ごしてきたのに、妻として考えるなんてそんなこと簡単にできることではないですよね。

    これからも照男の葛藤は続きそうです。

    君の名はーーー!

    またまた出ました、名作アニメのオマージュ。

    次はどんな作品がでてくるのでしょうか。

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら31話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら31話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら31話のあらすじ

    第6週−1「なつよ、雪原に愛を叫べ」

    あらすじ

     咲太郎(岡田将生)を探すため、東京を訪れたなつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)。ふたりは偶然、天陽(吉沢亮)の兄・陽平(犬飼貴丈)と再会する。そこでなつは、陽平が、漫画動画を作る会社で働いていることを知る。子供のころに学校でアメリカの漫画映画を見たときの感動を覚えているなつは、陽平に誘われるがまま、スタジオ見学に行くことに。そしてなつは、漫画動画を制作する「新東京動画社」に足を踏み入れた…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    信哉(工藤阿須加)と別れると入れ違いに川村屋へ入ってきたのは東京の芸術大学に通う天陽の兄、陽平(犬飼貴史)だった。

    漫画映画を作る会社で働いているという陽平は仕事場を見学しないかとなつに提案した。

    そして、仕事場へ到着すると大学の先輩の仲努(井浦新)に弟の彼女だと紹介した。

    アニメーションを見たことがあるかと聞かれたなつは、学校の映画界で映画アメリカの漫画映画を見て色のきれいな夢を見ているようで感動したと話した。

    アニメーションの作り方について教えてもらったあと、テストを受けることになったなつ。

    用意されたのは2枚の絵。薪を割ろうと振りかざす絵と薪に斧が刺さった瞬間の絵だった。テストの内容は5、6枚の用紙を使って2枚の間の絵を描いて薪割りを完成させるというものだった。

    そんなこと無理だと言うなつに、陽平はノートに絵を描いてペラペラとめくった経験のあるなつなら大丈夫だと応援した。

    実際に体を動かしながら薪割りの絵を完成させたなつは、努にできたかどうか全然わからないと言いながら絵を見せた。

    仲は、なかなかいいと評価した。陽平もちゃんと重力を感じる、なかなかいいと笑顔で言った。

    仲は先月同じテストを受けて会社に入った下山克己(川島明)を呼んでそのときの絵を見せるように言った。

    なつは下山の絵を見て動きがきれいでぜんぜん違うと驚いた。

    一方下山はなつの絵を見て、僕のより迫力があるかもしれないと言った。

    自分の絵を見られて恥ずかしそうななつ。その姿を見て仲は、お世辞を言ってからかっているわけではないということ、絵のうまい下手は経験によって変わるけれど、絵を動かす力があるかどうかはもっと大事な能力だということを伝えた。

    そして、ちゃんと勉強をすればアニメーターになれると言った。

    陽平がなつの家は農家で酪農の勉強をしていると知らせると仲は残念がった。

    なつは女でもアニメーターになれるのか質問すると、仲はなれると答えた。

    下山は元警察官だったことを例に挙げ、絵の勉強はどこにいたってできると断言し、まずは人間や仕草や動きを観察することだと言った。

    なつはその日、自分の想像力を夢をそっと動かしていた。

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1125248870169157633

    なつぞら31話の感想

    なつ、アニメーターの道へ?!

    遂に足を踏み入れたアニメーションの世界。

    絵を動かす力がある、女性でもアニメーターになれると聞いたなつ。

    しかし、十勝では泰樹から牧場を継いでくれと言われています。しかも、知らないうちに照男との結婚話も出ていて…

    兄の逮捕やまだ会えないでいる妹の悩みのさなか、なつはどんな選択をするのでしょうか。

    しっかり自分と向き合って納得のいく選択ができますように。

    初登場!犬飼貴史・井浦新・川島明

    アニメーターの世界へ足を踏み入れたなつ。

    そこで登場するのが犬飼貴史さん、井浦新さん、川島明さんの三人です。

    犬飼貴史さんは、いくら勉強しても天陽の絵には敵わないという陽平役を演じています。

    弟の絵のうまさにずるいともらしてしまった兄、陽平はこのアニメーションの仕事を通して自分の絵に自信を持つことができるのでしょうか。

    井浦新さんは、陽平の大学の先輩で新東京動画社のリーダー仲努を演じる。

    なつにアニメーターになれると言ってくれた仲、これからなつをアニメーションの世界へと導いてくれそうな人物です。

    川島明さんは、元警察官の新人アニメーター・下山克己役です。

    明るく、優しそうな下山はどこにいてもアニメーターを目指すことができると身をもって教えてくれた下山。これからもなつと関わりがあるのでしょうか?

    麒麟の川島さんの演技も自然で良かったです。次の下山さんのシーンも楽しみです。

    https://twitter.com/akira5423/status/1125192260675559426

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • 朝ドラ「なつぞら」の相関図・キャストを分かりやすく紹介!

    朝ドラ「なつぞら」の相関図・キャストを分かりやすく紹介!

    [affi id=2]

    なつぞら相関図

    なつぞらに登場する人物の相関図を紹介します。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    なつぞらキャスト〜十勝編〜

    なつぞらのキャスト・十勝編を紹介します。

    奥原家

    奥原なつ(おくはら なつ)…広瀬すず

     

    戦争で両親を亡くし、兄妹と別れ、父の戦友である柴田剛男に引き取られ、十勝で暮らす。

    高校卒業後は上京し、アニメーションの業界へ飛び込むことになる。

    (子ども時代)粟野咲莉

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    奥原咲太郎(おくはら さいたろう)…岡田将生

     

    なつの兄

    歌とタップが大好きで陽気。なつを柴田家に、千遥を親戚に預けた後しばらく孤児院で過ごすが、逃げ出して行方不明に。

     

    (子ども時代)渡邉蒼

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田牧場の人びと

    柴田泰樹(しばた たいじゅ)…草苅正雄

     

    明治35(1902年)、18歳のときに一人で十勝に入植。妻が病死した後、男でひとつで富士子を育てる。

    偏屈で頑固だが、深い愛情を持つ大樹のような男。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田富士子(しばた ふじこ)…松嶋菜々子 第54回『ひまわり』ヒロイン

     

    父譲りの優しさとたくましさを持った、芯の強い女性。家族で唯一人、泰樹に対等にモノを言うことができる。

    なつとの関係に戸惑いつつも、わが子同然に育てようと一生懸命に関わる。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田剛男(しばた たけお)…藤木直人

     

    婿養子として柴田家の一員になる。戦友だったなつの父親と交わした、どちらかが亡くなった時は互いの家族の面倒を見るという約束を果たし、なつを十勝に連れてきた。

    義理堅く優しい男だが、義父の泰樹にはいつも頭が上がらない。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田照男(しばた てるお)…清原翔

     

    父に似て、真面目で責任感の強い青年。

    跡取りとして、祖父や父から牛飼いの仕事を仕込まれるが、不器用でいつもなつに先を越されてしまう。

    (子ども時代)岡島遼太郎

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田夕見子(しばた ゆみこ)…福地桃子

     

    なつと同い年のとても自由な女の子。

    初めはなつにわだかまりを感じるが、ともに暮らす中で互いに悩みを打ち明けられる本当の姉妹のようになっていく。

     

    (子ども時代)荒川梨杏

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    柴田明美(しばた あけみ)…平尾菜々花

     

    柴田家の次女で、夕見子とは7つちがい。

    自由に振る舞う姉の夕見子とは対象的な、いつでも家事を手伝うしっかり者。

    なつのことを本当の姉のように慕っている。

    (子ども時代)吉田萌果

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    戸村悠吉(とむら ゆうきち)…小林隆

     

    泰樹の右腕的存在。

    貧しい開拓農家に生まれ、15歳の時に豪農(富や勢力のある農家)に奉公に出されるが、泰樹の酪農をたまたま手伝いに来た時に、泰樹の情熱に惹かれてそのまま居座る。

    穏やかで楽しく、頼りになる男。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    戸村菊介(とむら きくすけ)…音尾琢真

     

    悠吉の息子。

    なつたちにとって、なんでも気さくに話せる楽しい親戚のおじさんのような人。ユーモアある物言いで柴田家のみんなを和ませている。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    菓子屋 雪月の人びと

    小畑雪之助(おばた ゆきのすけ)…安田顕

     

    父の代から帯広に「雪月」という和菓子屋を構える。

    砂糖が当製品となる中、ビート(砂糖大根)を使ったアイディア商品をつくり、戦後の混乱を乗り切る。

    新しいもの好きで次々に美味しいお菓子を開発し、北海道有数の製菓メーカーへと発展させる。

     

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    小畑とよ(おばた とよ)…高畑淳子

     

    菓子職人の先代のもとに嫁ぎ、わがままな夫に苦労するうちに強い性格になる。

    歯に衣を着せずとてもおしゃべりで、常連客の泰樹とは何でも言い合える仲だ。

    十勝のことなら何でも知っている。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    小畑妙子(おばた たえこ)…仙道敦子

     

    旭川の菓子屋で働いていた時に、修行中の雪之助と知り合い、結婚する。

    おっとりしているように見えるが、気の強い姑・とよにもサラット自分の意見をぶつける気が強い一面も。

    富士子とは気が合い、いつも話が弾む。

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    小畑雪次郎(おばた ゆきじろう)…山田裕貴

     

    お調子者で目立ちたがり屋。農業高校時代は演劇部へクラスメイトのなつを誘う。

    卒業後は、日本一の菓子職人になるべく修行のため、なつと共に上京する。一緒にいると元気になるなつの大親友。

    (子ども時代)吉成翔太郎

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    東京から入植してきた 山田家の人びと

    山田正治(やまだ せいじ)…戸次重幸

     

    戦争で家屋を失い、一家で北海道に移住した。

    政府にあてがわれた土地は荒れ地で、農業経験もほとんどないため、開拓は難航する。郵便配達をして生活を支える。その後、泰樹たちの助けで人並みの生活を送れるようになる。

     

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    山田タミ(やまだ たみ)…小林綾子 第31回『おしん』ヒロイン

     

    正治の妻。

    近隣の農家を手伝い、そのアルバイトの収入で家計を支える。

    東京育ちでなかなか十勝での暮らしに馴染めず、農業も苦手。同じ東京育ちのなつがお気に入りで、天陽を訪ねて遊びに来るとついつい話が弾んでしまう。

     

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    山田天陽(やまだ てんよう)…吉沢亮

     

    美術の才能があるが、貧しいため進学せず農業の道へ進む。

    農作業の合間にベニヤ板に描く絵は繊細にして大胆、躍動感が溢れる馬の絵が得意。

    アニメーターを目指すなつの生涯に大きな影響を与える。

    (子ども時代)荒井雄斗

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

    山田陽平(やまだ ようへい)…犬飼貴史

     

    天陽の兄。

    弟・天陽と同様、絵画の才能に恵まれている。貧しい農家の長男でありながらも一家の期待を背負い上京する。奨学金を得て芸術大学で学ぶ。

    兄を探しに東京に出てきたなつに、漫画映画の世界を紹介する。

    (子ども時代)市村涼風

    出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら

  • なつぞら30話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら30話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら30話のあらすじ

    第5週−6「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

    あらすじ

     約束の時間になっても咲太郎(岡田将生)は川村屋に現れない。心配するなつ(広瀬すず)に、光子(比嘉愛未)は、咲太郎は現れないだろうと諭す。そのとき、川村屋の扉が開く。現れたのは信哉(工藤阿須加)。心配するなつに信哉は、咲太郎が来られなかった理由を伝える。日が変わり、なつと富士子(松嶋菜々子)は、咲太郎が働いていた浅草を訪れていた。そこで咲太郎の知り合いであるダンサーから、新たな事実を告げられる…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    ついに咲太郎(岡田将生)と再会したなつ(広瀬すず)。

    咲太郎は翌日の昼に川村屋でマダム(比嘉愛未)と会うことを約束した。

    その日咲太郎は、芝居小屋で働く男が博打で勝ったというので金を貸して欲しいと頼むとその男は戦利品である時計を譲ってくれ質屋に向かった。

    咲太郎は夜になっても現れなかった。

    そこへ川村屋に慌てた様子の信哉(工藤阿須加)が入ってきて、咲太郎が盗品の時計を質屋で換金しようとして警察に捕まったという。

    次の日3人は浅草に向かった。

    芝居小屋の女性に話を聞くと咲太郎は泥棒ではなく、それを警察に証言したが駄目だったことを教えてくれた。

    川村屋に帰ると、茂木社(リリー・フランキー)とマダムと共に見知らぬ男性が待っていた。

    戦後のムーランルージュを再建した咲太郎の親分だと紹介された藤田(辻萬長)は、咲太郎は戦後のマーケットでうろうろしているところを亜矢美という女性に助けられたと話し始めた。

    亜矢美(山口智子)はムーランルージュで働くダンサーで、そんな母親のいるムーランルージュを宝物だと思っていた咲太郎は戦後のムーランルージュを必死に買い戻そうとして騙され、10万円を金貸しから借りて持ち逃げされたのだ。

    金を借りるときに新宿の誰かが保証人になったため、その金を取り戻すまでは戻らないという咲太郎。

    その保証人、実は咲太郎の夢を買ったという川村屋のマダムだった。

    そこへ信哉が来て、捕まった咲太郎はその時計を誰からもらったか証言せず、誰かをかばっているようだという。

    そして、なつに咲太郎から預かったという手紙を渡した。手紙には、会うことができて嬉しかったことと共に、こんな兄のことは忘れて、北海道で幸せになれ。兄ちゃんもなつを忘れると書かれてあった。

    その頃柴田家では、大樹(草刈正雄)が照男(清原翔)になつと結婚しろと迫っていた。

    なつぞら30話の感想

    逮捕された咲太郎

    せっかく咲太郎と会えたというのに、逮捕されてしまうなんて…

    しかも、咲太郎はなつに自分のことは忘れて北海道で幸せになれと言われてしまいました。

    なつは慣れない東京へ来て、心の底から嬉しいこともあれば悲しいこともあって、心身ともに心配です。

    しかし、唯一救いなのは咲太郎は光子を騙していないということと、時計は盗んでおらず、博打で得た時計を換金すればいいと言った芝居小屋の男のことをかばっているということです。

    咲太郎は心根の優しい兄だと知ることができたことは、なつにとっても支えになると思います。

    これから咲太郎がどうなるか分かりませんが、二人にとって最善の答えが出るようにと願います。

    照男となつが結婚?!

    突然、泰樹が照男になつとの結婚を迫りました。

    これで正真正銘の親子になれるからって、あまりにも急で驚いてしまいました。

    今まで兄として一緒に育ってきた人と結婚だなんて!と、なつも思うはずです。

    新宿で心身ともに大変つらい思いをしているであろうなつに、急にそんな話をしないでよと泰樹さんに言いたいですね笑

    混乱間違いなしの来週は、照男が天陽になつのことがどう思うか聞くシーンが!!どうなってしまうのでしょうか。

    第5週「なつよ雪原に愛を叫べ」に続く…

     

    [affi id=2]

    U-NEXTから登録したNHKオンデマンドパックの解約方法はこちら