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  • なつぞら81話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら81話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら81話のあらすじ

    第14週−3「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)の妹・千遥が、突然柴田家に姿を現した。その日の晩ごはん、富士子(松嶋菜々子)は、なつの好物で千遥をもてなす。富士子や泰樹(草刈正雄)、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、ふいに自分の境遇を語りだす。それを聞いた泰樹は、千遥に翌朝早起きしていっしょに働こうと提案する。千遥は泰樹の申し入れにうれしそうにうなずき、そして….。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)がずっと捜していた妹、千遥(清原果耶)が突然柴田家に姿を現した。

    13年ぶりに千遥の声を聞いたなつは会いたいからそこで待っていてと電話で伝え、咲太郎と共にその日の夜行で十勝へと旅立った。

    柴田家では、なつの好きなものを用意して千遥をもてなした。

    柴田家の和気あいあいとした雰囲気に、姉はこんなに恵まれて育ったんですねと千遥言った。

    父や母のことは顔も思い出せないぐらいだと言う千遥は、自分の境遇を話し始めた。

    6歳で親戚の家から家出をし、ある人に拾われてすぐに芸者の暮らす置屋に預けられた千遥は、 お酌という芸者の見習いをしているということだった。

    自分は運が良く、女将さんがとてもいい人で頼もしいお姉さんたちにも囲まれ、何不自由なく今まで育ててもらいとても幸せだ、という千遥の言葉を聞いて安心して涙する剛男(藤木直人)と富士子(松嶋菜々子)だった。

    しかし、千遥の顔は微かに陰った。

    幸せでは姉に叶いそうでもないと言う千遥に泰樹(草刈正雄)は明日早起きして一緒に働くべと声をかけた。

    翌朝牛舎へ行くと、悠吉(小林隆)と菊介(音尾琢真)がなつが帰ってきたみたいだと迎えた。

    搾乳に挑戦する千遥に昔のなつの姿を重ねる泰樹だった。

    そうしていると、なつからの知らせを聞いた信哉(工藤阿須加)がやって来た。

    突然写真を撮られた千遥は怯えた顔でなんですかと聞いた。

    自己紹介をする信哉に、少しだけなんとなく覚えていると千遥は答えた。

    その写真はどうするんですかと聞く千遥。

    どうしても写真が嫌いだからと、誰にも見せないでくださいと頼んだ。

    その翌朝、咲太郎となつが帯広の雪月に着いた。

    なつぞら81話の感想

    千遥の境遇

    6歳で家出をしてから芸者の暮らす桶屋で育ち、今はとても幸せだと話す千遥でしたが、どことなく寂しそうで何かに怯えている様子で心配です。

    本当はきっと何かあったのでしょう。

    桶屋を逃げ出したのかもしれませんね。

    突然十勝を訪れたのにはどんな理由があるのでしょうか。

    なつと咲太郎にはちゃんと話ができればいいのですが…

    明日やっと3人で会えるんですね、長かったですねぇ。

    3人にとって良い出会いになれば嬉しいです。

    清原果耶さんのインタビュー!!

    なつの妹役・奥原千遥を演じる清原果耶さんのインタビューが公式サイトで公開されました!!

    なつぞらファンの皆さん、必見です!!

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1146222052233363457

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  • なつぞら80話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら80話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    なつぞら80話のあらすじ

    第14週−2「なつよ、十勝さ戻って来い」

    あらすじ

     富士子(松嶋菜々子)からの電話で、なつ(広瀬すず)の妹、千遥が十勝の柴田家に来ていると言われたなつ。千遥が富士子に伝えた言葉になつは激しく動揺する。千遥に会いたいなつは、すぐにでも十勝に帰ろうと、会社に許可をもらい早退。知らせを聞いた咲太郎(岡田将生)も、すぐに風車へ。妹の消息がわかったことに安堵(ど)する。そのころ十勝では、千遥が柴田家の面々に対し、なつたちが来る前に帰ると告げていた…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    突然富士子(松嶋菜々子)から柴田家に千遥が来ていると会社に電話があり、驚くなつ(広瀬すず)。

    千遥(清原果耶)はなつに来たことを知らせなくてもいいと言っていたが、そういう訳にもいかず内緒で電話をしているという不二子。

    すぐに北海道へ向かうと伝え、千遥は今どういう風に見えるか聞くと、富士子はとても幸せそうな素敵ないいお嬢さんに見えると言った。

    それを聞いて涙を流して安堵するなつ。

    すぐに会社から風車に電話をかけて亜矢美(山口智子)に千遥のことを伝えた。

    その後下山に休みをもらってしばらく北海道に帰りたいと頼むと、以前なつから話を聞いていた下山は良かったじゃないか、行ってきなさいと快く背中を押した。

    なつはそのまま風車に急いで帰ると、そこへ亜矢美から話を聞いていた咲太郎(岡田将生)もすぐに駆けつけた。

    柴田家では搾乳の様子を見せながら泰樹(草刈正雄)がなつのことを話していた。

    しかし、もう帰ると言い出した千遥。

    風車では、会いに来たのに会いたくないと言っているという千遥の気持ちがよくわからないから直接電話してみようと咲太郎と亜矢美が話していた。

    そして、なつが千遥に電話をかけた。

    おそるおそる電話に出た千遥に、ごめんねと謝るなつ。

    千遥も心配をおかけしてすみませんでしたと謝った。

    その電話を奪い、お兄ちゃんだと言って咲太郎が話し始めた。

    あの家に預けて兄ちゃんが悪かった、すぐに行くから待っていろと言う咲太郎の声を聞きとっさに電話を切った千遥。

    電話を前に、兄と姉といた昔のことはよく覚えていない、でも今電話で声を聞いたら自分の姉や兄の声だとわかったと話す千遥。

    そのことに驚いてなんと言えばいいか分からなかった千遥は気持ちを落ち着け、もう一度電話をかけることにした。

    その電話でお願いだからそこで待っててとなつは伝え、分かりました、私も会いたいと答える千遥だった。

    なつぞら80話の感想

    やっと千遥の声を聞いたなつと咲太郎

    捜し続けていた千遥とやっと繋がることができたなつと咲太郎。

    本当に良かったですね。

    でも、十勝まで一人でやって来たのになつや咲太郎に言わなくてもいいというのは何だかよく分かりません。

    どうして会いに来たのに会いたくないのでしょうか。

    なにか訳がありそうですね。

    とにかくまずは、3人だけの時間を過ごしてほしいものです。

    https://twitter.com/mirage_flower/status/1146099908622966784

    https://twitter.com/rokushinijuushi/status/1146060029608394754

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  • なつぞら76話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら76話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    なつぞら76話のあらすじ

    第13週−4「なつよ、雪月がピンチ 」

    あらすじ

     ふとしたことがきっかけで、どうしてもうまく描けなかった動画を完成させたなつ(広瀬すず)。早速会社で下山(川島明)や麻子(貫地谷しほり)に完成した動画を見せると、ふたりとも悪くない反応。ところが午後になり、その動画用紙を見た露木(木下ほうか)が、なつたちのいる作画課に乗り込んできた。なつが描いた新しい手法を許せない露木に対し、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)はそこに東洋動画の将来があると言い…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    階段から落ちそうになったなつ(広瀬すず)の手をぐいっと引き寄せ助けた坂場(中川大志)。

    勘違いしないでくださいと坂場が言うと、なつはきらきらした目で坂場を見つめた。

    恋が始まったのか?!と思いきや、馬の動きを思いついたなつだった。

    足を4本描いて勢いを出すというアイディアで、完成した動画を下山(川島明)と麻子(貫地谷しほり)に見せた。

    下山は大笑いして面白いと言い、麻子も彩色をやってみないとうまくいくか分からないが面白いと言った。

    川村屋で桃代となつはお茶をしていた。

    先日坂場と3人で席を共にしていたときのことを話していた。

    坂場のことがちょっと苦手だと言うなつに、いつの間にか恋に落ちてたりするかもしれないよとからかう桃代であった。

    作画課にこれは誰が描いたんだと露木(木下ほうか)の声が響いた。

    4本足の馬の動画を許したのは誰だと怒鳴る露木にこれでやってみましょうよ、やってみないと分からないと仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は言った。

    世界と戦うなら若い情熱に描けるしかないと熱心に語る二人にそんなに言うなら今回はやってみっかと露木は折れた。

    なつは帰りに雪次郎(山田裕貴)の部屋に寄った。

    部屋には雪次郎と妙子(仙堂敦子)がいるだけだった。

    どうなったのか聞くとまだ許してもらっていないということだった。

    自分の父が自分のせいで川村屋で働く姿を見て、自分が間違ってると思い、諦めたくはないけど辞めるべきだと言う雪次郎。

    そこを迷ったらみんなが余計心配するとなつは言った。

    雪之助(安田顕)は今、いつ雪次郎が川村屋へ戻っても居場所があるように川村屋で働き続けているということを聞いて雪之助に会いに行った。

    雪之助は今時分のしていることは決して雪次郎に嫌味でしているわけではないとつぶやいた。

    雪次郎に夢があるように自分にも夢、生き方があると話し始めた雪之助。

    雪月は自分だけでなく、とよ(高畑淳子)の生き方そのもので、雪月を何としても守って雪次郎に渡してあげなくてはと思って生きているんだと語った。

    それは間違っているかい…雪次郎を苦しめているかい…となつに問う雪之助。

    それは間違ってないから雪次郎は辛い、雪次郎はちゃんと家族を大事にして生きているとなつは言った。

    なつぞら76話の感想

    雪之助を苦しめているかい?

    雪之助も苦しんでいますね…

    とよに息子に惨めな思いをさせるなと頬を打たれた雪之助。

    まだ雪次郎が戻れるようにと川村屋で働いていたんですね。

    間違っているか、苦しめているかという質問をなつにしている雪之助の姿切なかったなぁ。

    誰も間違えてはいないからこそ辛いですね…

    はぁ。これから雪次郎も雪之助もとよ、妙子もどう生きていくことを選択するのでしょうか。

    どうなるにせよ小畑家のみんなを全力で応援します!

    雪月にバター煎餅買いに行きたいなぁ。。

    https://twitter.com/anmarepopoon/status/1144059665543618560

    https://twitter.com/mylgal1/status/1144014287255400448

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  • なつぞら75話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら75話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら75話のあらすじ

    第13週−3「なつよ、『雪月』が大ピンチ」

    あらすじ

     雪次郎(山田裕貴)を菓子職人の道に戻すため、北海道から上京した雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)、とよ(高畑淳子)。雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと必死に懇願する。しかし、雪次郎の抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまう。なつ(広瀬すず)は、雪之助と雪次郎、お互いの気持ちがわかるだけに、どうしていいのかわからないのだった。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    雪之助(安田顕)、妙子(仙堂敦子)、とよ(高畑淳子)が帯広から雪次郎(山田裕貴)の元へやって来た。

    押入れからやっと出てきた雪次郎にまずは川村屋に行くのが筋だと言って無理矢理連れて行こうとすると自分の思いを伝え始めた雪次郎。

    東京でやりたいことが見付かった。食べていきたいんじゃない、演劇がしたい。食べていくことよりもやりたいことを我慢する方が時として苦しい時がある…と必死で伝える雪次郎に我慢が足りないだけだと怒鳴る雪之助。

    雪次郎は負けずに、家のことじゃなく、自分のことだけを考えようとした。雪月も川村屋も好きだけど、他にもやりたいことがあったんだ!俺にもたった一度だけチャンスが欲しい、自分だけの夢を追わせて欲しい。と話すが、雪之助は認めず無理やり川村屋へ連れて行くと言って揉み合いになった。

    結局雪次郎も含めた面々で川村屋へ向かい、職長(陰山奏)に頭を下げた。

    お願いがあると言って雪之助が口を開いた。

    これからこいつも性根を入れ替えるみたいだから、またこの店においてやってくださいと言って一人頭を下げた。

    その姿を妙子ととよは見守る。

    雪次郎がここに落ち着くまで何日でも無給で働くからと言い、マダム(比嘉愛未)にも許可をとった。

    すぐにその日から働くようになった父の姿を見つめながら作業する雪次郎。

    表の喫茶でなつは、咲太郎と妙子、とよとテーブルをともにしていた。

    そこへマダムが来て咲太郎(岡田将生)にいつも話をこじらせてくれるわね、反省しなさいと言い残して奥へと去っていった。

    とよは雪次郎の様子を見にってくると言うとなつ(広瀬すず)は自分もと言い、一緒に奥へ向かった。

    ため息をつく妙子にすみませんでしたと謝る咲太郎に、味方になってくれただけで感謝ですと言う妙子。

    調理場で二人の姿を見に行くと、泣きながら菓子を作る雪次郎の姿があった。

    そんな雪之助を見て、もう行きなと言って雪次郎に歩み寄るとよ。

    そのかわりもう二度とここに戻ってくるな、自分で決めたんなら覚悟をつらぬけと言うと、ごめん…と一言残してその場を去る雪次郎。

    雪次郎を追いかけようとする雪之助の前に立ったとよは、自分の子どもに惨めな思いをさせるんでないわと雪之助の頬をぶった。

    とよは、厨房でお騒がせしましたと言って何度も頭を下げ、泣いて謝った。

    着の身着のまま泣きながら川村屋を飛び出す雪次郎。

    風車へ帰ってきたなつと咲太郎。なつは玄関の隣の小さな祠に手を合わせた。

    なつはやっと下山(川島明)に頼まれていた牛若丸と馬が急な斜面を駆け下りるシーンの動画を完成させた。

    翌日下山に見せると表情はいいが馬の動きがなにか足りない、最後のもうひと押しだと言ってまた動画に取り組むことになった。

    また階段で馬の動きを研究していると、坂場(中川大志)が通りかかった。

    もしお役に立つなら私が馬になってここを駆け下りましょうか?と提案する坂場に、それを見てしまったら当分馬を描く度に手が震えそうだからと言って断ったなつ。

    立ち上がろうとした瞬間、階段から落ちそうになったそのとき、坂場のカチンコが”かちん”と鳴った…

    手を掴んでなつを助けた坂場、二人は見つめ合った。

    なつぞら75話の感想

    とよばあちゃんと雪次郎の涙

    今日のとよばあちゃんと雪次郎のかけあいに涙した人は多かったのではないでしょうか。

    自分の夢に無理やり蓋をすることになり、泣きながらお菓子を作る雪次郎の姿も泣けましたし、その姿を見て居ても立ってもいられず自分の気持ちを抑えて夢を後押しするとよの行動・言葉にもぐっときました。

    雪次郎、とよばあちゃんにあんなことしなけりゃよかったって思わせないでね。

    これからどんなことがあるか分からないけど、心配だけど…がんばれ雪次郎!

    https://twitter.com/mogizaka_46/status/1143675224803557376

    https://twitter.com/ystl_ap/status/1143664509279600640

    なつと坂場が急接近?!

    恋のカチンコが叩かれたのでしょうか?!

    なつを助けた坂場の後ろから太陽の光が差し込み、本当に少女漫画の一コマみたいでしたね。

    しかし、頭の隅には天陽くんの姿が…そんなことずっと言っててもいけませんね。

    ”やなやつ”だった坂場とこれからどんな関係になっていくのか楽しみですね。

    耳をすませばでいう地球屋が川村屋なのでしょうか?(笑)

    https://twitter.com/37Hinatake/status/1143661117660528641

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  • なつぞら74話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら74話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら74話のあらすじ

    第13週−2「なつよ、”雪月”が大ピンチ」

    あらすじ

     雪次郎(山田裕貴)が役者になるため川村屋を辞めると言い出してから数日後。朝、なつ(広瀬すず)がカーテンを開けると、窓の下に懐かしい3人の姿が。とよ(高畑淳子)、雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)だ。風車のカウンターに腰掛けた三人、すると亜矢美(山口智子)と咲太郎(岡田将生)が現れた。雪次郎が劇団に入りたいといった背景に、咲太郎の影響があるはずと考えていた雪之助が口火をきり…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    雪次郎(山田裕貴)が川村屋を辞めて役者を目指すと言い出してから数日、なつ(広瀬すず)は馬と牛若丸が坂から駆け下りるシーンの動画作成に手こずっていた。

    久々に徹夜をしたその日の朝、窓を開けて背伸びをするとそこにはなんと雪之助(安田顕)、妙子(仙堂敦子)、とよ(高畑淳子)の姿があった。

    雪次郎から手紙が届きて来たものの、川村屋の部屋を勝手に出て行った雪次郎を見付けられずに風車まで来たという。

    どこかに座らせて欲しいととよが頼むので風車のカウンターに案内すると、亜矢美(山口智子)が奥から出てきた。

    すると、起きてきた咲太郎と小畑家の紹介も早々に終わらせて奥の部屋へと3人を案内する亜矢美。

    その後ろでなつが咲太郎に雪次郎がいなくなったと報告するが、へぇ…そうなんだ…と怪しい返事をするだけだった。

    雪月のバター煎餅を渡され、お茶を淹れると出ていく亜矢美について行ったなつ。

    一人きりになった咲太郎をこわい顔で見つめる3人。

    雪次郎が咲太郎にあなたのいる劇団を受けたと聞いたが、あなたが誘ったのかと質問すると、誘っていないし、役者を目指すことがそんなにいけないことかと疑問をぶつける咲太郎。

    その夢が幻だったらどうするのか、幻でもいいじゃないか、雪次郎には菓子職人になる夢があった、その夢が親の夢で幻だと分かったのではないか…雪次郎の夢をめぐって言い合いは続いた。

    咲太郎は雪次郎のことを信じてやればいいではないかと言うと、信じているからこうして飛んできた、これ以上アイツの人生を狂わせんでくれと雪次郎は頼んだ。

    この言葉を聞いてなつは、雪次郎は全部自分で決めたことで、咲太郎は雪之助が今どこにいるのかも知らないと言った。

    すると、今どこにいるかは知っていると耳打ちするがなつが口にしてそのことはバレてしまう。

    咲太郎は雪之助に相談され、やっぱり諦めるしかないと弱音を吐く雪次郎に部屋を出ろと言い、部屋を用意したと自白した。

    雪之助は倍率が10倍の劇団の試験に合格し、研究生として認められた。どうか祝ってやってくださいと言う咲太郎の急な発表に言葉をなくす3人だった。

    雪次郎はレミ子(藤本沙紀)と同じアパートにいるというので、川村屋に行ってから向かうことになった。

    この度は誠に申し訳ございませんでしたとマダム(比嘉愛未)に土下座をして謝る3人。

    北海道から来たというのに雪次郎に会わせてやれないこちらが恥ずかしい、座ってくださいと言うマダム。

    職長(陰山奏)がやって来て、至って真面目に修行をされてたと雪次郎の様子を話した。

    いなくなるのが残念できつい言い方をしたかもしれないと言う職長に、迷惑ばかりかけていたわけではないのですねと聞く妙子。

    やる気がないとは一度も思ったことない、お菓子作りが好きでさすがは雪之助のご子息と職長とマダムが雪次郎のことを話すと、その修業を捨てる覚悟をしたということかととよが言った。

    それはただの甘えだと言う雪之助に、とよも妙子も自分の考えをぶつけると3人での言い合いが始まってしまった。

    そんな3人に、あの!と入ったなつ。

    雪次郎は本気で演劇が好きで苦しんでいるということは分かると言うのだった。

    咲太郎が一足早く雪次郎のいるアパートへ行き、帯広から3人が来ていてじきにこのアパートへやってくると話すと、雪之助は驚き慌てふためいた。

    親を説得しろと言う咲太郎に説得できたらここにいないと泣き言を言う雪次郎。

    本当に家族を捨てる覚悟があるのか、本当にやりたいことがあるのならどんなことにも正面から立ち向かえと背中を押す咲太郎。

    ついに小畑家となつがその部屋に入ったが、雪次郎の姿はなかった。

    咲太郎が押入れを開けると、そこには頭から服をかぶり小さく丸まった雪次郎の姿があった。

    なつぞら74話の感想

    いよいよ帯広から小畑家がやってきた!

    さて、いよいよ雪次郎が家族と対面するときがやって来ましたね。

    自分の目指す夢のこと、ちゃんと話せるかなぁ…

    頭から服をかぶって小さくなってる雪之助の姿を見て、とても不安になってしまいました。

    家族の夢を捨てて、自分だけの夢を追うなんて本当に物凄い決心ですよね。

    それだけ役者の夢を諦めきれなかったんでしょう。

    だからこそ、その思いをしっかりと家族に伝えてほしいです。

    がんばれ、雪次郎!!

    https://twitter.com/search?f=tweets&q=%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%9E%E3%82%89%E3%80%80%E9%9B%AA%E6%AC%A1%E9%83%8E&src=typd

    https://twitter.com/shikishima2525/status/1143304201037967362

    https://twitter.com/saringing/status/1143329064360370176

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  • なつぞら73話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら73話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

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    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

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    なつぞら73話のあらすじ

    第13週−1「なつよ、”雪月”が大ピンチ」

    あらすじ

     光子(比嘉愛未)から、雪次郎(山田裕貴)が川村屋を辞めると聞いたなつ(広瀬すず)は、雪次郎をアパートから風車へとつれてくる。芝居の道に進む決意を固めた雪次郎を必死に説得するなつ。しかし、本人の意思が固いうえ、咲太郎(岡田将生)も本人の意思を尊重すべきとなつに伝える。なつが職場でため息をついていると、茜(渡辺麻友)がやってきて、坂場(中川大志)のことで悩んでいるのかと興味深そうに尋ねてきて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    川村屋を辞めて役者になると決めた雪次郎(山田裕貴)を連れて風車に向かったなつ(広瀬すず)。

    たった一人の跡取りなのにそんなことをしたら帯広の家族が悲しむと言うなつに、雪次郎はそんなこと分かっている、だから決心したと語気を強めた。

    咲太郎(岡田将生)からも説得するよう頼むが、雪次郎の言葉を聞いてそれはできないし、雪次郎がどう生きるのかは雪次郎自身が決めることだと言って断った。

    せっかく修行してきたんだからよく考えなさいと亜矢美(山口智子)は雪次郎に優しく話した。

    朝一番に川村屋で拭き掃除をしていると職長(陰山奏)が出勤してきた。

    雪次郎は意を決して役者を目指すのでここを辞めさせて欲しいと伝えると、そんなつまらないことで人生を棒に振ってどうすると怒鳴られてしまった。

    そして、俺はお前をお前の親父さんから預かっているからとにかく認めないと反対する職長を前に雪次郎は黙ってしまった。

    そこへマダム(比嘉愛未)が来て、職長が雪次郎が辞めたいと言っているがそれを認めることができるのは雪之助(安田顕)だけだと話した。

    マダムはちゃんと雪之助に連絡を取るようにと言い聞かせた。

    「わんぱく牛若丸」の作画作業真っ只中のなつだったが雪次郎のことが心配でいつもと様子が違っていた。

    その姿を見て坂場のことで悩んでいるのかと隣の席の茜(渡辺麻友)が話しかけてきた。

    困った友人のことを考えていたと答えるなつを下山(川島明)が呼んだ。

    この間坂場に指摘されて描き直すことになった動画の原画を描いたので、動画にして欲しいということだった。

    動画の作成に挑戦するなつだったがそううまくはいかず、悩んだ末自ら階段を四つん這いになって降りながら動きを確認していた。

    そこを坂場(中川大志)が通りがかり、何かを落としたのかと聞いた。

    馬の気持ちと体重移動の研究をしていたと行動の理由を聞くと、すぐにその場を去ろうとする坂場。

    慌ててアニメーションにしかできない表現とはなにか聞かせて欲しいと、昨日川村屋で聞き損ねた坂場の考えを尋ねた。

    それはやはりあなたが考えて教えて欲しい、それがアニメーターに対する敬意だ。あなたが本当のアニメーターなら…と言って顔色一つ変えず去っていった。

    「やなやつ、やなやつ、やなやつ…」ぶつぶつ言いながら自分の席に戻ったなつは結局その日、満足な動画を描くことはできなかった。

    帰り道に川村屋へ雪次郎の様子を見に行き、風車へと帰った。

    風車では咲太郎がもう二十歳も過ぎているというのに、親の許しがなければ川村屋も辞められないのかと納得のいかない様子だった。

    咲太郎になぜ雪次郎の夢に反対するかと聞かれ、雪次郎にも雪次郎の家族にも幸せになってほしいからだと答えると、人の幸せなんか他人に決められるもんか咲太郎に言われてしまったなつ。

    だったら咲太郎にもないとなつが応戦すると、亜矢美は他人がこれ以上余計なことをしない方がいいってことかもねとさらりと言った。

    なつぞら73話の感想

    『耳をすませば』雫のセリフがなつぞらに!!!

    「やなやつ、やなやつ、やなやつ…」

    コンクリートロードはやめたほうがいいぜ?なによ!冷蔵庫バンっ!まで頭の中で再生されましたね(笑)

    坂場のあの感じ、どこかで…と思っていましたが聖司くんでしたか。

    ということは…と展開がより一層楽しみになってきますね。

    こういうオマージュ本当に楽しいですね、次はなんだろう?とても楽しみです!

    https://twitter.com/tamagosand0/status/1142955613611126784

    亜矢美の言葉

    雪次郎の乱でそれぞれに思いがあるようですが、亜矢美さんの言葉が一番しっくりきましたね。

    今まで修行してきたんがから後悔しないようにしっかり考えるべきだということと、他人がこれ以上余計なことをしない方がいいということ。

    本当にその通りだなぁと思いました。

    他人の人生にあれこれ言うことはできない、というか言うべきではないですよね。

    なつは雪次郎のことを思い過ぎて、あれこれ言い過ぎているような気がします。

    川村屋を辞めてはいけないというのはなつが決めることではないですよね。

    冷静になって、とりあえず帯広に連絡しようと雪次郎を説得して欲しいなと個人的に思いました。

    そんなときに亜矢美さんのような対応をしてくれる大人が近くにいて良かったです。

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  • なつぞら72話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら72話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら72話のあらすじ

    第12週−6「なつよ、千遥のためにかけ」

    あらすじ

     坂場(中川大志)からの言葉に、不安になるなつ(広瀬すず)。友人の桃代(伊原六花)を誘って川村屋を訪れると、奥のテーブルで熱心に本を読む坂場の姿があった。なるべく近寄りたくないなつだったが、桃代に強引に引っ張られ、坂場と同じテーブルにつくことに。嫌がるなつをおもしろがる桃代は、さらにけしかけ、なつが坂場に聞きたかったことを聞かせる。その時、光子(比嘉愛未)が、やって来て…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    東大出身で哲学を専攻していた坂場(中川大志)にどうしてこの表現になるのかと問われ、明確に答えられなかったなつ(広瀬すず)。

    その頃、雪次郎(山田裕貴)が咲太郎(岡田将生)の所属している新劇のオーディションの舞台に立っていた。

    坂場の問いにもやもやが募っていたなつは桃代(伊原六花)を川村屋に誘った。

    店内に入ると熱心に読書をする坂場の姿があり、面白がった桃代が坂場に声をかけ、同席することになった。

    なつの質問に、偶然では?結構です。などいつも通りの受け答えをする坂場。

    本を読むのに夢中で食べていたカレーパンの中身を本に落としてしまう坂場に、本当にぶきっちょなんですねとなつが言うと、不器用がいいと思ったことはなく、絵が描けるということは本当に素晴らしいことだと思うと言った。

    どうして普通の映画ではなく漫画映画を選んだのかとなつが聞くと、アニメーションは子どもに夢を与えるものではなく大人にも夢を与えることがあるとフランスのアニメーションの例を出して答えた。

    アンデルセンの動画を原作に戦争を描いたものがあり、その漫画映画は子どもが見てもワクワクドキドキするようなアニメーションの語り口を使って描いていた。

    そんな表現方法はアニメーションにしかないと思うが、まだ世の中にはそのことは周知されていないと言う坂場にアニメーションにしかできない表現とは?と核心を突く質問をし、それは…と坂場が自分の考えを口にしようとした時、マダム(比嘉愛未)が奥から現れた。

    奥に来るように言われてついていくと、雪次郎が急に川村屋を辞めると言い出したと知らされた。

    芝居をしたいという理由だった。

    咲太郎が所属する劇団の試験を受けた雪次郎は、もう止められそうにないというマダムの言葉を聞いてすぐに雪次郎の住む寮に向かったなつ。

    扉を開けた雪次郎の後ろには寮を出ていくために荷物がまとめてあった。

    役者を目指したのは咲太郎に言われたわけではなく自分の意志だと言い、劇団のオーディションに受かれば役者になるという。

    まだ受かってもいないのに辞めるなんて!となつに言われ、なつも東洋動画の試験に受かる前に酪農をやめた、決心するということはそういうことだと言った。

    帯広の家族にはまだ報告していない雪次郎にそこが一番大事だと必死に伝えるが、なつとは違って自分には兄妹がいないから本当に親を裏切ることになってしまうと下を向く雪次郎。

    親の期待を裏切っても役者になりたいという言葉にかぶせるように、なつはそれは絶対ダメだと言った。

    嫌がる雪次郎を連れて風車に帰ったなつは、カウンターに座っていた咲太郎に話があると言った。

    雪次郎の登場に役者になるなんてよく決心したと応援する亜矢美(山口智子)や煙カスミ(戸田恵子)、レミ子(藤本沙紀)。

    その声援を遮って、雪次郎を役者にはできないと言い放ったなつだった。

    次週、「なつよ、『雪月』が大ピンチ」に続く。

    なつぞら72話の感想

    雪次郎の乱

    咲太郎の所属する新劇の舞台に何度も何度も足を運んでいた雪次郎のことは気になっていましたが…

    やっぱり役者になりたいという夢が膨らんでしまったんですね。

    近くにいるなつや咲太郎が自分の夢を追っている姿がとても眩しかったんでしょうね。

    来週は、家族に自分だけの夢を追わせて欲しいと公言しますがどうなるのでしょうか。

    雪次郎も雪月の皆さんも納得のいく結末になればと思いますが、雪次郎のあの勢いは心配です。

    雪次郎の乱、見届けましょう。

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1142209394651947010

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  • なつぞら71話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら71話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    今日のなつぞら見逃してしまった。

    どんな内容だったのかな?

    他の人の感想が知りたい!

    あの俳優さんの今日のシーンがもう一度見てみたい!!

    そのような方々のお役に立てるような

    情報をお伝えいたします。

    なつぞら71話のあらすじ

    第12週−5「なつよ、千遥のためにかけ」

    あらすじ

     なつ(広瀬すず)たちアニメーターのいる作画課に、新人の演出助手、坂場(中川大志)が突然やってきた。そして原画担当の下山(川島明)に、動画の動きについて、ずばずば疑問をぶつける。見ると、それはなつが描いた馬の絵だった。必死に意図を説明するなつに対し、淡々と理詰めで動画の矛盾を指摘してくる坂場。なつが追い詰められたその時、坂場の言いたいことはわかったと、下山がふたりの間に割って入ってきて…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    アニメーション作りの資料を集めるためライブアクションに参加したなつ(広瀬すず)。

    2度に渡ってカチンコに失敗して笑われた演出助手の坂場(中川大志)をなつはスケッチブックの端に描いて楽しんでいた。

    わんぱく牛若丸の作画作業も佳境に入ったある日、作画課に坂場にやって来た。

    この動画の動きはおかしくないですかと言って一つの動画を持ってきた。

    それは牛若丸が馬に乗って急な斜面を駆け下りるシーンでなつが描いた動画だった。

    牛若丸も馬も急な斜面を駆け下りて怖いはずなのに前傾姿勢なのはおかしくないかと聞いた。

    その質問に怖いということは表情で表現していると答えるが、納得がいかない坂場は表情で説明していればそれで済むのかと聞き返した。

    牛若丸はわんぱくだから後ろに身を引かないという説明をしても、馬は怖がりませんかとまた冷静に矛盾をつく坂場。

    結局下山(川島明)が動画を描き治すと言い、その場は収まったように思えたが坂場はまだ疑問が残っているようでリアリティーってなんですかと聞いた。

    現実的な世界のリアリティーを追求しようとしているのか、アニメーションでしかできない表現を追求しようとしているのかどこへ向かおうとしているのか分からないという問いを残して作画課を後にした。

    このことを聞いていた作画課の面々は東洋動画の問題点について話し始めた。

    今自分たちのできる新しい表現を見つけていくしかないということで話は終わった。

    動画を書き直すことになったと聞いた露木(木下ほうか)は、プライドの高い絵描きたちを納得させたのかと感心していた。

    久しぶりに桃代と昼食を食べることになったなつは坂場のことを知っているか聞いてみた。

    すると、坂場は東大で哲学を専攻していたということが分かった。

    自分より新人である坂場とのやり取りから自分自身がどこに向かって絵を描いていたのか、アニメーションでやりたいことは何なのか分かってないということに気付かされ、考えさせられたなつだった。

    なつぞら71話の感想

    坂場の疑問から浮き彫りになった東洋動画の問題

    アニメーターの方々からするとアニメーションの核になるような問題が取り上げられていましたね。

    アニメーションは見えているそのものを伝えるだけでも、夢のようなどきどきわくわくの世界だけでもいけないんでしょうね。

    どちらに重きをおくのか、何を目指すのか、会社全体で作っている途中なのでしょう。

    難しいけれど、興味深い問題でした。

    これから東洋動画はどこへ向かおうとしているのか、なつの成長と共に気になりました。

    きっと坂場のように何事にも疑問を持つことから新しいこと始まるんでしょうね。

    坂場となつ、作画課のみんなとのやり取りも楽しみです。

    https://twitter.com/masuyou1005/status/1142061807642636289

    https://twitter.com/inukonachi/status/1141851460021321728

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  • なつぞら70話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら70話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら70話のあらすじ

    第12週−4「なつよ、千遥のためにかけ」

    あらすじ

    前作「白蛇姫」のポスターを見ていたなつ(広瀬すず)は、自分がアニメーターとして頑張れば、ポスターに名前を載せることができることを知る。そして、生き別れの千遥がそれを見てくれれば連絡があるかもしれないと、咲太郎(岡田将生)と信哉(工藤阿須加)、亜矢美(山口智子)に伝える。日が変わり、下山(川島明)のもと「わんぱく牛若丸」のアニメーターチームが集まり、新たな作品つくりに向けて意見交換が行われる…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    なつ(広瀬すず)が風車に帰宅すると信哉(工藤阿須加)が店から出るところだった。

    信哉に家にあがっていかないかと誘い、店の中に入ると茂木社長(リリー・フランキー)が来ていた。

    なつがアニメーターになったお祝いにとプレゼントを持ってきていた。

    それは、ディスニーのアニメーターが書いた漫画映画の教科書と英語の辞書だった。

    奥の部屋へ行くと、信哉は僕にできることがあったら言ってくれと言った。

    なつは、感謝の気持ちを伝えて千遥のことは心配をかけてしまうから誰にも言わないで欲しいと頼んだ。

    北海道の家族にはもしかしたら手紙の住所を千遥が訪ねて頼ることがあるかもしれないから自分から伝えておくと言った。

    なつは、自分も咲太郎も千遥の生きる力を信じていると笑顔だった。

    おでんを食べにカウンターへ戻ると咲太郎(岡田将生)が帰ってきた。

    新しい作品も亀山蘭子(鈴木杏樹)が声優を担当する、前の作品が好評だったと白蛇姫のポスターを指さした。

    するとその白蛇姫のポスターを見て、新しい作品のポスターには必ず自分の名前を載せると意気込んだなつ。

    どこがで千遥がそのポスターを見たら自分の居場所がわかると言い、より一層やる気十分のなつ。

    その日の夜は、茂木社長からもらったプレゼントの画映画の教科書と英語の教科書とにらめっこしながら勉強に励んだ。

    そして秋になり、わんぱく牛若丸の制作が始まった。

    新しく下山班なるものが結成された。

    メンバーは下山(川島明)、麻子(貫地谷しほり)、堀内(田村健太郎)、茜(渡辺麻友)、なつだ。

    下山は結成早々バラバラな4人の様子を見て、その日のランチはごちそうすると言うと急に息がピッタリになる4人だった。

    昼食を食べているときに麻子がアニメーターを目指した理由はなにかという話になり、きっかけはディズニーの白雪姫を見て感動したことだと麻子は言った。

    次に下山が、この班にはなつや麻子がキャラクターの検討会に提出した登場人物、常磐御前の絵は回ってこないと思うと言うと、なつは描いてみたかったなぁと残念がった。

    茜が常磐御前のライブアクションは参加できるのかと聞くと、動画のみんなは自由参加だと下山が答えた。

    ライブアクションとはディズニーも取り入れている方法で、俳優が実際に演じたものを撮影し、それをアニメーションの参考にするというものだ。

    そのライブアクションに参加したなつ。

    いよいよ常盤御前役の亀山蘭子の撮影が始まると思った瞬間、怒鳴り声が

    「カチンコぐらいちゃんとたたけよ」

    不器用な助手の坂場(中川大志)が困った顔でカチンコを持っていた。

    なつぞら70話の感想

    中川大志が初登場!!

    中川大志さんが初めてなつぞらに登場しました!

    初っ端から怒鳴られてましたね。

    かっこいいけど不器用なんですね、そのギャップがなんとも言えない!!のかは分かりませんが(笑)

    ウッチャンが何だか気になると言っていたことが気になってます。

    さて、これからなつと何かあるのでしょうか?

    そういえば最近十勝や川村屋のシーンが少なくなって、天陽くんや照男兄ちゃん、雪次郎くんが出てきませんよね。

    きっときめきが足りていない人も多いのではないでしょうか。

    さぁ、そろそろ東京編でもどきどきが始まりそうですね。

    なつとの関係も楽しみです。

    https://twitter.com/asadora_nhk/status/1141484576684027904

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  • なつぞら69話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら69話のあらすじと感想【見逃し動画配信情報あり】

    なつぞら69話のあらすじ

    第12週−3「なつよ、千遥のためにかけ」

    あらすじ

     アニメーション映画のキャラクター検討会が行われ、常盤御前のキャラクターを巡りなつ(広瀬すず)と麻子(貫地谷しほり)の意見がぶつかる。そこで仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は、ある提案を行う。午後になり、仲から呼び出されたなつと麻子は、1枚のキャラクターの絵を見せられる。その絵を見たなつは、自らの足りない部分を感じ、麻子に謝る。一方麻子は、謝るよりも仕事で責任を取るしかないとなつに伝え…。

    あらすじ(以下ネタバレ注意)

    千遥を思いながら常磐御前を描きあげたなつ(広瀬すず)は、遅れてキャラクターの検討会に参加した。

    候補に挙がったのは、母性を感じる優しい雰囲気のなつの絵と怖くてしたたかな雰囲気の麻子(貫地谷しほり)の絵だった。

    それぞれに常盤御前のイメージの意見交換をしている中で、なつは麻子の絵について怖い顔の母親を子どもに見せたくないと意見を言った。

    漫画映画は子どもが見るもので夢を見るように見るものだと付け加えた。

    ある程度意見交換が終わると、どちらの絵も中途半端で一面的で人物の奥行きがか感じられないと仲(井浦新)と井戸原(小手伸也)は言った。

    昼食の時間、初めて同じ組み合わせの服で出勤したなつに、毎日なつの絵を描いている下山(川島明)が何かあったのかと話しかけた。

    何もないというなつに、いや何かあった、明らかにいつもと様子が違うと言う下山。

    風車の常連から聞いた話だと言ってなつは自分の話をし始めた。

    親戚の家から妹が家出をし、親戚は警察に届けたと言うが…もし何かあったら警察から知らせがあるか、生きている可能性があるかと聞いた。

    下山は自分が新人の頃の先輩の話を例に挙げ、奇跡なんてものは案外人間が当たり前のことをする勇気みたいなもので、その勇気を持っている人間はどこにでもいると話した。

    その先輩は下山のことかと聞くなつにごまかす下山。

    下山はなつの肩を叩いて「ゆっくりね」と、一言残して去っていった。

    昼食から戻ると仲がなつと麻子を呼び、二人の絵を合わせて描いてみたと言ってその絵を見せた。

    絵を見て、なつは自分の描いた常盤御前は子どものことばかり考えていた絵だと反省し、麻子は生い立ちなどの理屈ばかり考えて描いていたと振り返った。

    仲は子どもが見て本当だと思ってもらえる絵を探し続けなければいけないと言った。

    なつは麻子に、さっきは生意気なこと言ってごめんなさいと謝った。

    麻子は口に出したことは仕事で責任を取るしかないと答えた。

    仲はアニメーターというのは仕事で認め合うしかない仕事でなつはもうアニメーターだと言った。

    なつぞら69話の感想

    アニメーターという仕事

    漫画映画は子どもの力を侮らずに子どもが夢を見られるように描くこと、自分物の背景や生い立ちを描くことが大切なんですね。

    今までアニメは見てきましたが、人物の奥行きなんて考えたこともなかったのでとても興味深かったです。

    また、口に出したことは仕事で責任を取るしかないという麻子の言葉も記憶に残りました。

    自分の絵に対してあれだけ下っ端の後輩に言われて冷静に対応する麻子はさっぱりしていて、前提に絵の前では誰しも対等なんだという姿勢が素敵でした。

    これからなつもどんどんこの世界で成長し、麻子のようにかっこいい女性になっていくのでしょう。

    がんばれ、なつ!!

    「半分、青い」がこっそり登場!

    初めて同じ組み合わせの服装をして出勤したなつ。

    その事に気づいたのはいつもなつや桃代のデッサンをして絵の勉強をしている下山だった。

    そのノートがちらっと映すシーンがあったのですが、服装のことを説明している文に「半分、青い」の文字が!

    「半分、青い」も見ていた私は朝からとっても嬉し楽しい気分になりました。

    ちょっとしたサプライズというか、こういうのって良いですよね!

    また何かあればいいなぁ〜

     

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