この前のHeaven?〜ご苦楽レストラン〜６話を見逃してしまった。
どんな内容だったのかな？
そのような方々のお役に立てるような
情報をお伝えします！
Heaven?〜ご苦楽レストラン〜を見逃したらパラビで！
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Heaven?〜ご苦楽レストラン〜６話のあらすじ（ネタバレあり）
Heaven?〜ご苦楽レストラン〜６話のネタバレありのあらすじをまとめます。
前回（５話）のあらすじ
｢ロワン･ディシー｣に謎の男(竹中直人)がやって来た｡どうやら覆面記者らしく､従業員たちの働きぶりを鋭い視線でチェックしている｡その記者に認められるために店のレベルをあげようと､仮名子(石原さとみ)はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せることに｡ところが特訓の成果はなかなか上がらず･･･｡そんな中､店で働きたいと希望する青年･峰(小関裕太)がやってきた｡英代(内田慈)の紹介という峰は､サービスの腕も確実で即戦力間違いなし｡仮名子は､このまま川合を雇い続けるべきか､それとも峰を雇うべきか､その決断を伊賀に委ねる｡川合はリストラの危機を乗り越えられるのか?伊賀の葛藤の結末は果たして!?
https://www.paravi.jp/watch/44940
５話のネタバレと感想は下記の記事から。
https://4xt3.com/heaven5_netabare/
Heaven?〜ご苦楽レストラン〜６話のあらすじ
事前にわかっている６話のあらすじは以下のとおり。
ある夜､｢ロワン･ディシー｣に堤(勝村政信)の前職･牛丼店の仲間がやって来る｡かつては社長賞を貰うほどの敏腕店長として同僚からの信頼も厚かった堤は､昔の仲間に再会したことで急にやる気を出す｡店を盛り上げようと考えた堤は､一世一代の大勝負に!誕生日特典をはじめ､さまざまな提案をするが､オーナーの仮名子(石原さとみ)と意見が対立してしまう｡そんな中､店に待ちぼうけの女性客が｡彼女は2人分の食事を1人で寂しげに食べ続けていた･･･｡本当のもてなしとは一体なんなのか?果たして､店長の決断は?
https://www.paravi.jp/watch/45281
急にやる気を出した店長
前職の仲間たちが店に食べにきたことがきっかけで、急にやる気を出した店長は、店をさらに盛り上げるべく、様々なアイディアを仮名子に提案する。
しかし仮名子とは意見が対立し、なかなか思うように進められない。
それでも珍しく言い負かされた仮名子は、”今回だけ”という条件付きで、誕生日のお客様にはデザートプレートを出すサービスを試しにやってみることとなった。
誕生日特典は好評、しかし・・・
誕生日特典はお客様からはとても好評であった。
他のテーブルのお客様からもお願いされ、用意していた以上に出てしまうほどだった。
そんな中、２人席のテーブルで、一人寂しげに料理を食べる女性客が。
確認してみると、もう一人は「裏のやすらぎ会館（葬儀場）の地下にいる」と話した。
やすらぎ会館に地下などないと知った従業員たちは、もしかして相手はすでに亡くなっている・・・？と思い始める。
店長がそれとなくここに来店した理由を聞くと、彼女は今日誕生日だそうで、その記念にこの店を予約したのだと言う。
彼女は来るはずのない相手を待ち続け、しかも誕生日にも関わらず周りのお客ばかりお祝いしてしまっていたことに焦った店長は、急遽彼女にも誕生日プレートを出すことに。
彼女は感激して泣き出してしまうほど喜んだが、その時、一人の男性客が来店する。
それは、彼女がずっと待っていた、”やすらぎ会館の地下にいた”彼だった。
なんと彼はただ地下の水道工事をしていて、来るのが遅くなってしまっただけだったのだ。
本当のおもてなしとは？揺らぐ店長の心
閉店後、仮名子はやはり誕生日特典はナシにすると言った。
今回は従業員たちの勘違いで済んだが、もしも本当に来るはずのない人を待っている状況だったとしたら・・・お客さんも自分たちも辛い思いをする。
そう正論を言われ、店長は何も言えなくなってしまうのだった。
あくる日、前職の牛丼店の前を通りかかった店長。
先日ロワン・ディシーに食べにきた営業部長が、店長をエリアマネージャーに推していると知る。
仮名子に言われたことでもやもやしていた店長は、「お客様の為になるのなら・・」と気持ちが揺らぎ、「１週間時間をくれ」と言ってしまうのだった。
レストランにとって大事なこととは？
ある日のまかない中、店長は仮名子にこう切り出した。
「ホスピタリティーを重視すれば店は繁盛する。それをこの店でも実証する為に、この店の経営を１週間僕に任せてほしい」
この時口にはださなかったが、もし１週間で思うような成果が見られなかったらこの店を辞める、店長はそう決めていた。
店長の申し出に対して、仮名子はあまり関心を示さず、「好きにしたら？」とあっさり返す。
思わず拍子抜けした店長だったが、山縣が「店長は店長として、信じる道を進むべきだ。」と声を掛けると、再びやる気を出した。
こうして１週間、ホスピタリティーを重視した接客を続けることとなった。
ナイフとフォークに慣れていないお客にお箸を出す。
赤ワインが付いてしまった洋服の染み抜きをして差し上げる。
フレンチレストランでも要望があれば煎茶を出してあげる。
お肉を一口サイズに切り分けてあげる・・・。
そんな様々な要望に応え、１週間が経過した。
正直なところ、従業員たちはお客様に喜んでもらうためなら何でも許可してしまうことに違和感を感じていた。
常連の石材屋のスズキにも「店の雰囲気変わった？」と言われてしまうほどだった。
仮名子「１週間経ったけど、これが店長が目指した店のあり方？ここ、フレンチレストランよね？」
店長「サービスの限度を超えると、店が壊れる。ホスピタリティーで息が詰まりそうだ・・・。」
１週間続けてみて、店長はかなり疲れてしまっていた。
「ホスピタリティーより大事なのは、店のあり方・・・。」伊賀はこの時そう気付いたのだった。
店長は改めて仮名子にターゲットや客単価など店のあり方について尋ねる。
しかし、仮名子はそこまで深く考えていないことが分かってしまう。
「お客様に寄り添うのは結構。でも一番大事なのは・・・自分よ。さらに言えばこの私が快適かどうか。」
仮名子がそう言い放つと、従業員たちは拍子抜けをしたが、店長は意外にも納得し、退職願をしまうのだった。
前職からの癖もあり、自分にプレッシャーを掛けすぎていたことに気づいた店長は、適当に力を抜きながら店の経営をしていくことに決めたのだという。
こうして、店長の辞職騒動は幕を閉じたのであった。
７話に続く。
Heaven?〜ご苦楽レストラン〜６話の感想とTwitterでの反応
Heaven?〜ご苦楽レストラン〜６話の感想とTwitterの反応をまとめていきます。
やはりどこまでも適当なオーナー
店長が店を辞めようか迷っているのに、最後まで適当に交わすオーナー。笑
一瞬、「いいこと言った？」と思わせといて、結局は自分のため。
この流れは鉄板ですね。笑
でも、今回は店長がそれを受け入れて残る流れになったのが意外でした。
それほど、ホスピタリティーを重視しすぎて疲れていたんでしょうね。
何にせよ店長が辞めなくてよかったー！！
https://twitter.com/pikotto_5/status/1161621590032863238
ひょっこりはん、ひょっこり登場！
毎回、芸人さんがちょい役で出てくるこのドラマ。
今回、ひょっこりはんがお客さんとして登場。笑
本当にひょっこり出てきたので笑いました。＾＾
次回７話も楽しみです！
今回は店長に焦点を合わせた回でしたね。
適当オーナーだけでは、店の経営は絶対回らなくなるのが見えてるので、ほんと辞めなくてよかったー！笑
しかしホスピタリティーを重視しすぎるあまり、お店として譲れないものまで揺らぎそうになってしまったのは、何だか考えさせられます。
いくらお客さんのためだとは言え、自分の中の信念は大事にしないといけないですよね。
さて、一通り従業員たちの回も終わりました。
次回７話の予告動画をみて楽しみに待ちましょう！
また、過去の放送をまだ見ていない方はParavi（パラビ）で追いつけば、もっとHeaven?〜ご苦楽レストラン〜を楽しめますよ。
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